今日の映画「ココでのはなし」 [映画]
今日の映画「ココでのはなし」
「五香宮の猫」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「ココでのはなし」です。
https://www.cocohana-film.com/
監督は、こささりょうま。
脚本は、敦賀 零、こささりょうま。
出演は、⼭本奈⾐瑠 吉⾏和⼦ 結城貴史 三河悠冴 ⽣越千晴
宮原尚之 中⼭雄⽃ 伊島空 ⼩松勇司 笹丘明⾥ 三⼾⼤久 モト冬樹
といった方々。
こささりょうま監督は、本作が長編デビューとのこと。
ゲストハウス「ココ」のオーナー、アルバイト、
そしてここに住む泉さんらと、
ココにやってきた3人とのささやかな交流を
各人の背景とともに描いた作品。
「休憩が大事」という泉さんの言葉に
何とも心がほっとする、温かい作品でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下で少なめ。
上映2週目なので減っている感じ。
また劇場にも行こうと思います。
「五香宮の猫」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「ココでのはなし」です。
https://www.cocohana-film.com/
監督は、こささりょうま。
脚本は、敦賀 零、こささりょうま。
出演は、⼭本奈⾐瑠 吉⾏和⼦ 結城貴史 三河悠冴 ⽣越千晴
宮原尚之 中⼭雄⽃ 伊島空 ⼩松勇司 笹丘明⾥ 三⼾⼤久 モト冬樹
といった方々。
こささりょうま監督は、本作が長編デビューとのこと。
ゲストハウス「ココ」のオーナー、アルバイト、
そしてここに住む泉さんらと、
ココにやってきた3人とのささやかな交流を
各人の背景とともに描いた作品。
「休憩が大事」という泉さんの言葉に
何とも心がほっとする、温かい作品でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下で少なめ。
上映2週目なので減っている感じ。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「五香宮の猫」 [映画]
今日の映画「五香宮の猫」
「心平、」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのはドキュメンタリー映画で、「五香宮の猫」です。
https://gokogu-cats.jp/
監督・製作・撮影・編集は、想田和弘。
製作は、柏木規与子。
本作、観察映画第10弾とのことですが、
私としては、想田監督の作品を観るのは初めて。
瀬戸内の港町・牛窓の五香宮に住み着いた猫たちを中心に
牛窓に住む方々をとらえた作品。
高齢の方が多いのですが、
猫や町のことを考えて、毎日が過ぎていきます。
日常を切り取った、何とも心地よい作品でした。
想田和弘監督は、映画だけでなく、
多くの著作があります。
手にしてみようと思っています。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を超えていましたが20人には届かず。
今週で終了のわりには、やや多めな感じ。
また劇場にも行こうと思います。
「心平、」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのはドキュメンタリー映画で、「五香宮の猫」です。
https://gokogu-cats.jp/
監督・製作・撮影・編集は、想田和弘。
製作は、柏木規与子。
本作、観察映画第10弾とのことですが、
私としては、想田監督の作品を観るのは初めて。
瀬戸内の港町・牛窓の五香宮に住み着いた猫たちを中心に
牛窓に住む方々をとらえた作品。
高齢の方が多いのですが、
猫や町のことを考えて、毎日が過ぎていきます。
日常を切り取った、何とも心地よい作品でした。
想田和弘監督は、映画だけでなく、
多くの著作があります。
手にしてみようと思っています。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を超えていましたが20人には届かず。
今週で終了のわりには、やや多めな感じ。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「心平、」 [映画]
今日の映画「心平、」
「ヒューマン・ポジション」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは邦画で、「心平、」です。
サブタイトルは「ここで、生きていく」。
https://shinpei.jp/
監督は、山城達郎で、脚本は、竹浪春花。
出演は、奥野瑛太 芦原優愛 下元史朗 河屋秀俊 小林リュージュ
川瀬陽太 影山祐子 浦野徳之 前迫莉亜 守屋文雄 蜷川みほ
吉田奏佑 成田乃愛 西山真来といった方々。
プロデューサーは、田尻裕司 坂本礼 いまおかしんじ、であり、
協力は、国映映画研究部。
過去に国映に関わった人たちの名前が多いです。
東日本大震災の3年後、福島に住む父と兄と妹の家族を
描いた作品。
何ともやりきれない思いが充満する日々を超えて、
前へと進む意思が少しずつ拡大していく感触を捉えた、
心が熱くなる作品でした。
国映映画研究部、次の作品も気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
1週目ですが、少なめ...
また劇場にも行こうと思います。
「ヒューマン・ポジション」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは邦画で、「心平、」です。
サブタイトルは「ここで、生きていく」。
https://shinpei.jp/
監督は、山城達郎で、脚本は、竹浪春花。
出演は、奥野瑛太 芦原優愛 下元史朗 河屋秀俊 小林リュージュ
川瀬陽太 影山祐子 浦野徳之 前迫莉亜 守屋文雄 蜷川みほ
吉田奏佑 成田乃愛 西山真来といった方々。
プロデューサーは、田尻裕司 坂本礼 いまおかしんじ、であり、
協力は、国映映画研究部。
過去に国映に関わった人たちの名前が多いです。
東日本大震災の3年後、福島に住む父と兄と妹の家族を
描いた作品。
何ともやりきれない思いが充満する日々を超えて、
前へと進む意思が少しずつ拡大していく感触を捉えた、
心が熱くなる作品でした。
国映映画研究部、次の作品も気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
1週目ですが、少なめ...
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「ヒューマン・ポジション」 [映画]
今日の映画「ヒューマン・ポジション」
「平家物語 諸行無常セッション」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「ヒューマン・ポジション」(ノルウェー)です。
https://position.crepuscule-films.com/
監督・脚本・編集は、アンダース・エンブレム。
出演は、アマリエ・イプセン・ジェンセン、
マリア・アグマロ、ラース・ハルヴォー・アンドレアセン
といった方々。
ノルウェー・オーレスンが舞台。
この町に共に住む、二人の女性が主人公。
二人の日常が描かれた作品。
日本を意識したシーンもでてきますが、
あくまで日常の一部。
美しい街並みと共に、穏やかで何気ない日々が
心を温かくしてくれる素敵な作品でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人を超えていました。
2週目ですが、まだまだ興味を持っている方は多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
「平家物語 諸行無常セッション」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「ヒューマン・ポジション」(ノルウェー)です。
https://position.crepuscule-films.com/
監督・脚本・編集は、アンダース・エンブレム。
出演は、アマリエ・イプセン・ジェンセン、
マリア・アグマロ、ラース・ハルヴォー・アンドレアセン
といった方々。
ノルウェー・オーレスンが舞台。
この町に共に住む、二人の女性が主人公。
二人の日常が描かれた作品。
日本を意識したシーンもでてきますが、
あくまで日常の一部。
美しい街並みと共に、穏やかで何気ない日々が
心を温かくしてくれる素敵な作品でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人を超えていました。
2週目ですが、まだまだ興味を持っている方は多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「平家物語 諸行無常セッション」 [映画]
今日の映画「平家物語 諸行無常セッション」
「マックス・エルンスト 放浪と衝動」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのはライブセッション映画で、
「平家物語 諸行無常セッション」です。
http://heike-syogyomujo.com/
監督・撮影・編集は、河合宏樹。
出演は、古川日出男、坂田明、向井秀徳。
本作は、2017年5月28日、高知県・五台山竹林寺で行われた、
一夜限りのライブイベントが映像化されたもの。
小説家、劇作家である古川日出男さんの語り~朗読に
坂田さんの語り、演奏、向井さんの語り、演奏が絡む
ライブセッション。
平家物語の本編に加えて、アンコールもありました。
3人の思いが熱く交錯する時代を超えた世界に
心が震えました。
未読である、古川さんの著作も読んでみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
限定上映ですが、お客さん少なめ...
また劇場にも行こうと思います。
「マックス・エルンスト 放浪と衝動」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのはライブセッション映画で、
「平家物語 諸行無常セッション」です。
http://heike-syogyomujo.com/
監督・撮影・編集は、河合宏樹。
出演は、古川日出男、坂田明、向井秀徳。
本作は、2017年5月28日、高知県・五台山竹林寺で行われた、
一夜限りのライブイベントが映像化されたもの。
小説家、劇作家である古川日出男さんの語り~朗読に
坂田さんの語り、演奏、向井さんの語り、演奏が絡む
ライブセッション。
平家物語の本編に加えて、アンコールもありました。
3人の思いが熱く交錯する時代を超えた世界に
心が震えました。
未読である、古川さんの著作も読んでみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
限定上映ですが、お客さん少なめ...
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「ジョイランド わたしの願い」 [映画]
今日の映画「ジョイランド わたしの願い」
「マックス・エルンスト 放浪と衝動」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「ジョイランド わたしの願い(JOYLAND)」(パキスタン)です。
https://www.joyland-jp.com/
監督・脚本は、サーイム・サーディク。
出演は、アリ・ジュネージョー、ラスティ・ファルーク、
アリーナ・ハーン といった方々。
本作は、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞
&クィア・パルム賞を受賞とのこと。
そして、私がこの監督の作品を観るのは初めて。
本作、保守的な中流家庭ラナ家の次男で既婚のハイダルが
ダンサーの仕事に就くも、トランスジェンダー女性ビバに惹かれ、
やがてラナ家に悲劇が訪れるという展開。
保守的な家庭に縛られる夫婦の
何とも悲しい結末に、心が震えました。
私が伺った日は、20人弱。
公開一週目でしたが、一日の上映回数が多いので
お客さんが集中しない上映回だったのかも...
また劇場にも行こうと思います。
「マックス・エルンスト 放浪と衝動」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「ジョイランド わたしの願い(JOYLAND)」(パキスタン)です。
https://www.joyland-jp.com/
監督・脚本は、サーイム・サーディク。
出演は、アリ・ジュネージョー、ラスティ・ファルーク、
アリーナ・ハーン といった方々。
本作は、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞
&クィア・パルム賞を受賞とのこと。
そして、私がこの監督の作品を観るのは初めて。
本作、保守的な中流家庭ラナ家の次男で既婚のハイダルが
ダンサーの仕事に就くも、トランスジェンダー女性ビバに惹かれ、
やがてラナ家に悲劇が訪れるという展開。
保守的な家庭に縛られる夫婦の
何とも悲しい結末に、心が震えました。
私が伺った日は、20人弱。
公開一週目でしたが、一日の上映回数が多いので
お客さんが集中しない上映回だったのかも...
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「マックス・エルンスト 放浪と衝動」 [映画]
今日の映画「マックス・エルンスト 放浪と衝動」
「トワイヤン 真実の根源」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「マックス・エルンスト 放浪と衝動
(Max Ernst: Mein Vagabundieren - Meine Unruhe)」
(ドイツ)です。
本作は、「シュルレアリスム100年映画祭」の中の作品。
https://trenova.jp/surrealism100/
監督は、ペーター・シャモーニ。
出演は、マックス・エルンスト。
声の出演は、ピーター・マリンカー、シェリー・トンプソン、
リンダ・ジョイ。
本作は、1991年の作品で、日本初公開。
そして本作は、エルンストのインタビュー、創作活動と共に、
エルンストの周囲の方々のコメントなどで構成された
ドキュメンタリー作。
先に観たトワイヤンは戦争の期間も欧州にいましたが
エルンストは米国へ亡命。
米国では、最初は水、電気もきていないアリゾナに住むなど
自由で縛られないアーティストだったようです。
そして、絵画に限らず、非常に多くの作品を残しています。
機会があれば、生でエルンストの作品に触れてみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人弱。
興味を持たれている方が結構おられるようです。
また劇場にも行こうと思います。
「トワイヤン 真実の根源」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「マックス・エルンスト 放浪と衝動
(Max Ernst: Mein Vagabundieren - Meine Unruhe)」
(ドイツ)です。
本作は、「シュルレアリスム100年映画祭」の中の作品。
https://trenova.jp/surrealism100/
監督は、ペーター・シャモーニ。
出演は、マックス・エルンスト。
声の出演は、ピーター・マリンカー、シェリー・トンプソン、
リンダ・ジョイ。
本作は、1991年の作品で、日本初公開。
そして本作は、エルンストのインタビュー、創作活動と共に、
エルンストの周囲の方々のコメントなどで構成された
ドキュメンタリー作。
先に観たトワイヤンは戦争の期間も欧州にいましたが
エルンストは米国へ亡命。
米国では、最初は水、電気もきていないアリゾナに住むなど
自由で縛られないアーティストだったようです。
そして、絵画に限らず、非常に多くの作品を残しています。
機会があれば、生でエルンストの作品に触れてみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人弱。
興味を持たれている方が結構おられるようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「トワイヤン 真実の根源」 [映画]
今日の映画「トワイヤン 真実の根源」
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「トワイヤン 真実の根源(Toyen, the origin of truth)」
(フランス・チェコ)です。
本作は、「シュルレアリスム100年映画祭」の中の作品。
https://trenova.jp/surrealism100/
監督は、ジュリアン・フェランドゥ、ドミニク・フェランドゥ。
出演は、アニー・ル・ブラン、アンナ・プラヴドワ、
フランソワーズ・カイユ、ジョルジュ・ゴールドフェイン
といった方々。
本作は、2015年の作品で、日本初公開。
そして本作は、彼女の作品、及び彼女の活動の紹介と共に、
関係者へのインタビューなどで構成されたドキュメンタリー作。
戦争の厳しい時期をくぐり抜けて、
他界される晩年まで、多くの作品を残されています。
本作が日本初公開であるように、
トワイヤンさんの作品もあまり日本では公開されていない印象。
(私が知らないだけかもしれませんが...)
ぜみ観てみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人弱。
興味を持たれている方が結構おられるようです。
また劇場にも行こうと思います。
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画で、
「トワイヤン 真実の根源(Toyen, the origin of truth)」
(フランス・チェコ)です。
本作は、「シュルレアリスム100年映画祭」の中の作品。
https://trenova.jp/surrealism100/
監督は、ジュリアン・フェランドゥ、ドミニク・フェランドゥ。
出演は、アニー・ル・ブラン、アンナ・プラヴドワ、
フランソワーズ・カイユ、ジョルジュ・ゴールドフェイン
といった方々。
本作は、2015年の作品で、日本初公開。
そして本作は、彼女の作品、及び彼女の活動の紹介と共に、
関係者へのインタビューなどで構成されたドキュメンタリー作。
戦争の厳しい時期をくぐり抜けて、
他界される晩年まで、多くの作品を残されています。
本作が日本初公開であるように、
トワイヤンさんの作品もあまり日本では公開されていない印象。
(私が知らないだけかもしれませんが...)
ぜみ観てみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人弱。
興味を持たれている方が結構おられるようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」 [映画]
今日の映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」
「西湖畔に生きる」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」です。
この「ナイスデイズ」のドキュメンタリーを先に観ましたが、
本編のほうをようやく観てきました。
https://babywalkure-nicedays.com/
監督・脚本は、阪元裕吾。
アクション監督は、園村健介。
出演は、髙石あかり、伊澤彩織、前田敦子、池松壮亮、
水石亜飛夢、中井友望、飛永 翼(ラバーガール)、大谷主水、
かいばしら、カルマ、Mr.バニー、といった方々。
ちさと×まひろのコンビが、
最強の殺し屋として登場する、池松壮亮が演じる冬村かえでに
立ち向かうというストーリー。
本作も格闘シーンが多く、
前作以上に楽しめた展開でよかったです。
そして、まひろさんのTシャツは、「Fugazi」。
気になりました。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
公開から3週目となり、お客さんは減っているのかも...
また劇場にも行こうと思います。
「西湖畔に生きる」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」です。
この「ナイスデイズ」のドキュメンタリーを先に観ましたが、
本編のほうをようやく観てきました。
https://babywalkure-nicedays.com/
監督・脚本は、阪元裕吾。
アクション監督は、園村健介。
出演は、髙石あかり、伊澤彩織、前田敦子、池松壮亮、
水石亜飛夢、中井友望、飛永 翼(ラバーガール)、大谷主水、
かいばしら、カルマ、Mr.バニー、といった方々。
ちさと×まひろのコンビが、
最強の殺し屋として登場する、池松壮亮が演じる冬村かえでに
立ち向かうというストーリー。
本作も格闘シーンが多く、
前作以上に楽しめた展開でよかったです。
そして、まひろさんのTシャツは、「Fugazi」。
気になりました。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
公開から3週目となり、お客さんは減っているのかも...
また劇場にも行こうと思います。
「シネマート心斎橋 閉館」 [映画]
「シネマート心斎橋 閉館」
「シネマート心斎橋」のHPに閉館のニュースが載っていました。
なんと、2024年10月24日(木)で閉館とのこと。
「シネマート心斎橋」HP↓
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/
2006年4月オープンとのことですので、
18年半の営業になります。
アジア映画の専門館ということでしたが、
音楽関連の作品を結構上映していたため、
それなりに伺っていた劇場です。
駅からも結構近かったですし、
テアトル系列なのか、テアトルの会員サービスも
ありましたので。
シネマート心斎橋の閉館、とても残念です。
「シネマート心斎橋」のHPに閉館のニュースが載っていました。
なんと、2024年10月24日(木)で閉館とのこと。
「シネマート心斎橋」HP↓
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/
2006年4月オープンとのことですので、
18年半の営業になります。
アジア映画の専門館ということでしたが、
音楽関連の作品を結構上映していたため、
それなりに伺っていた劇場です。
駅からも結構近かったですし、
テアトル系列なのか、テアトルの会員サービスも
ありましたので。
シネマート心斎橋の閉館、とても残念です。
今日の映画「西湖畔に生きる」 [映画]
今日の映画「西湖畔に生きる」
「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画(中国)で、
「西湖畔に生きる」です。
https://moviola.jp/seikohan/
監督は、グー・シャオガン。
出演は、ウー・レイ、ジアン・チンチン、チェン・ジエンビン、
ワン・ジアジア、といった方々。
音楽は、梅林茂。
私が、グー・シャオガンの作品を観るのは初めて。
本作、第17回アジア・フィルム・アワード
最優秀主演女優賞(ジアン・チンチン)受賞、
監督賞&音楽賞ノミネート とのこと。
本作は、茶摘みの仕事をしていた母親が、
やがて違法ビジネスに関わることになり、
息子のムーリエンが母親を救うというストーリー。
大自然の美しい映像と、後半の違法ビジネスの流れに
ギャップがありすぎて、なんとも衝撃的な印象の
作品でした。もちろんよかったです。
音楽の梅林茂さんですが、今では海外の映画音楽も
担当されているのですね。
私が知っているのは80年代あたりで、
自身のバンドに加え、松田優作さんのアルバムにも
関わっていたと思います。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人を超えていました。
公開2週目ですが、興味を持たれている方が多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画(中国)で、
「西湖畔に生きる」です。
https://moviola.jp/seikohan/
監督は、グー・シャオガン。
出演は、ウー・レイ、ジアン・チンチン、チェン・ジエンビン、
ワン・ジアジア、といった方々。
音楽は、梅林茂。
私が、グー・シャオガンの作品を観るのは初めて。
本作、第17回アジア・フィルム・アワード
最優秀主演女優賞(ジアン・チンチン)受賞、
監督賞&音楽賞ノミネート とのこと。
本作は、茶摘みの仕事をしていた母親が、
やがて違法ビジネスに関わることになり、
息子のムーリエンが母親を救うというストーリー。
大自然の美しい映像と、後半の違法ビジネスの流れに
ギャップがありすぎて、なんとも衝撃的な印象の
作品でした。もちろんよかったです。
音楽の梅林茂さんですが、今では海外の映画音楽も
担当されているのですね。
私が知っているのは80年代あたりで、
自身のバンドに加え、松田優作さんのアルバムにも
関わっていたと思います。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人を超えていました。
公開2週目ですが、興味を持たれている方が多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」 [映画]
今日の映画「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」
「ナミビアの砂漠」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、
「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」です。
新作の「ナイスデイズ」のドキュメンタリー。
新作はまだ未見なのですが、上映時間の都合でこちらを先に観ました。
https://babywalkure-nicedays.com/documentary/
監督・撮影・編集は、高橋明大
ドキュメンタリーのほうの監督は、阪元さんではなく、別の方です。
出演は、髙石あかり、伊澤彩織、池松壮亮、前田敦子、大谷主水、
カルマ、水石亜飛夢、中井友望、阪元裕吾、園村健介、鈴木祐介、
といった、出演者と監督など映画を支える方々。
「ナイスデイズ」の制作現場の様子と
主演の方々へのインタビューにより構成。
ストーリーに関わるネタはないので、
こちらを先に観てもOKでした。
格闘シーンは、リハを重ね、
主演の方々も相当なダメージの中、本番にたどりつくという感じ。
今回取り上げられたシーンが、
本編ではどこに登場するのか、気になりますね。
前作よりも、かなり上映館が拡大されていて、
注目を集めている新作の「ナイスデイズ」。
早く観に行かねば。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
新作「ナイスデイズ」を観てからの方が多いのかも?
また劇場にも行こうと思います。
「ナミビアの砂漠」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、
「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」です。
新作の「ナイスデイズ」のドキュメンタリー。
新作はまだ未見なのですが、上映時間の都合でこちらを先に観ました。
https://babywalkure-nicedays.com/documentary/
監督・撮影・編集は、高橋明大
ドキュメンタリーのほうの監督は、阪元さんではなく、別の方です。
出演は、髙石あかり、伊澤彩織、池松壮亮、前田敦子、大谷主水、
カルマ、水石亜飛夢、中井友望、阪元裕吾、園村健介、鈴木祐介、
といった、出演者と監督など映画を支える方々。
「ナイスデイズ」の制作現場の様子と
主演の方々へのインタビューにより構成。
ストーリーに関わるネタはないので、
こちらを先に観てもOKでした。
格闘シーンは、リハを重ね、
主演の方々も相当なダメージの中、本番にたどりつくという感じ。
今回取り上げられたシーンが、
本編ではどこに登場するのか、気になりますね。
前作よりも、かなり上映館が拡大されていて、
注目を集めている新作の「ナイスデイズ」。
早く観に行かねば。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
新作「ナイスデイズ」を観てからの方が多いのかも?
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「ナミビアの砂漠」 [映画]
今日の映画 「ナミビアの砂漠」
「メサイア・オブ・デッド」に引き続き、劇場にて映画鑑賞。
今回観たのは邦画で「ナミビアの砂漠」。
https://happinet-phantom.com/namibia-movie/#
「あんのこと」に引き続き、河合優実さんの出演作品を
観てきました。
監督・脚本は、山中瑶子。
出演は、河合優実、金子大地、寛一郎、新谷ゆづみといった方々。
私が、山中瑶子監督の作品を観るのは初めて。
本作、第77回カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品
国際映画批評家連盟賞 受賞 とのこと。
河合優実さんが演じるのは、21歳のカナ。
なにげない日々を過ごしながらも、
なぜか徐々に追い詰められていく毎日に
やがて暴走が始まるという展開。
最近の若い世代の方々、もしかして、このように
閉塞感を感じて日々、過ごしているのでしょうか。
上昇どころか、下降に入った印象の日本ですから...
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人を超えていました。
公開2週目ですが、興味を持たれている方が多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
「メサイア・オブ・デッド」に引き続き、劇場にて映画鑑賞。
今回観たのは邦画で「ナミビアの砂漠」。
https://happinet-phantom.com/namibia-movie/#
「あんのこと」に引き続き、河合優実さんの出演作品を
観てきました。
監督・脚本は、山中瑶子。
出演は、河合優実、金子大地、寛一郎、新谷ゆづみといった方々。
私が、山中瑶子監督の作品を観るのは初めて。
本作、第77回カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品
国際映画批評家連盟賞 受賞 とのこと。
河合優実さんが演じるのは、21歳のカナ。
なにげない日々を過ごしながらも、
なぜか徐々に追い詰められていく毎日に
やがて暴走が始まるという展開。
最近の若い世代の方々、もしかして、このように
閉塞感を感じて日々、過ごしているのでしょうか。
上昇どころか、下降に入った印象の日本ですから...
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人を超えていました。
公開2週目ですが、興味を持たれている方が多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「メサイア・オブ・デッド」 [映画]
今日の映画 「メサイア・オブ・デッド」
「悪魔のしたたり」に引き続き、劇場にて映画鑑賞。
今回観たのは洋画(アメリカ 1973年)で「メサイア・オブ・デッド」。
https://horror-hiho.com/
今回観た映画は、「ホラー秘宝まつり 2024」で
ラインナップされた作品のひとつ。
先に観た「悪魔のしたたり」もそうです。
毎年開催されている「ホラー秘宝まつり」ですが、
私が「ホラー秘宝まつり」行くのは4年ぶり。
監督・脚本は、ウィラード・ハイク。
製作・脚本は、グロリア・カッツ。
出演は、マイケル・グリーア、マリアンナ・ヒル、ジョイ・バン、
アニトラ・フォード、ローヤル・ダーノ、ベニー・ロビンソン、
エリシャ・クック・Jr.、ウォルター・ヒルといった方々。
サイトでは、
人肉スプラッター描写はまだなく、
アート色の強い実験的スリラーのような斬新な作りになっている。
と紹介されています。
連絡が途絶えた、離れて暮らす画家の父を探しに
海沿いの小さな町に向かったアレッティ。
町に住む人たちの多くは、ゾンビ化していたという展開。
紹介文にあるように、アート色の強い作品であり、楽しめました。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
今年のホラー秘宝まつりは3作品のみだからか
少々苦戦している印象。
また劇場にも行こうと思います。
「悪魔のしたたり」に引き続き、劇場にて映画鑑賞。
今回観たのは洋画(アメリカ 1973年)で「メサイア・オブ・デッド」。
https://horror-hiho.com/
今回観た映画は、「ホラー秘宝まつり 2024」で
ラインナップされた作品のひとつ。
先に観た「悪魔のしたたり」もそうです。
毎年開催されている「ホラー秘宝まつり」ですが、
私が「ホラー秘宝まつり」行くのは4年ぶり。
監督・脚本は、ウィラード・ハイク。
製作・脚本は、グロリア・カッツ。
出演は、マイケル・グリーア、マリアンナ・ヒル、ジョイ・バン、
アニトラ・フォード、ローヤル・ダーノ、ベニー・ロビンソン、
エリシャ・クック・Jr.、ウォルター・ヒルといった方々。
サイトでは、
人肉スプラッター描写はまだなく、
アート色の強い実験的スリラーのような斬新な作りになっている。
と紹介されています。
連絡が途絶えた、離れて暮らす画家の父を探しに
海沿いの小さな町に向かったアレッティ。
町に住む人たちの多くは、ゾンビ化していたという展開。
紹介文にあるように、アート色の強い作品であり、楽しめました。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
今年のホラー秘宝まつりは3作品のみだからか
少々苦戦している印象。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「悪魔のしたたり」 [映画]
今日の映画 「悪魔のしたたり」
「箱男」に引き続き、劇場にて映画鑑賞。
今回観たのは洋画(アメリカ)で「悪魔のしたたり」。
https://horror-hiho.com/
今回観た映画は、「ホラー秘宝まつり 2024」で
ラインナップされた作品のひとつ。
毎年開催されている「ホラー秘宝まつり」ですが、
私が「ホラー秘宝まつり」行くのは4年ぶり。
この特集上映には3つの作品があり、本作はその中の一つ。
監督・脚本は、ジョエル・M・リード。
撮影は、ロン・ドルフマン。特殊効果は、ボブ・オブラドヴィッチ。
出演は、シーマス・オブライエン、ヴィジュ・クレム、
ナイルズ・マクマスター、ダン・ファウチ、アラン・デレイ、
アーニー・ピッシャー、ルイス・デ・ジーザスといった方々。
サイトでは、
B級映画専門の映画会社トロマ・エンターテインメントの
初期作品に位置づけされるホラーコメディ
と紹介されています。
強烈な個性?の異常な方々が多数登場する本作。
ホラーというより、サイケデリックな感触でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
今年のホラー秘宝まつりは3作品のみだから?
4年前は、ほぼ満席でした。
また劇場にも行こうと思います。
「箱男」に引き続き、劇場にて映画鑑賞。
今回観たのは洋画(アメリカ)で「悪魔のしたたり」。
https://horror-hiho.com/
今回観た映画は、「ホラー秘宝まつり 2024」で
ラインナップされた作品のひとつ。
毎年開催されている「ホラー秘宝まつり」ですが、
私が「ホラー秘宝まつり」行くのは4年ぶり。
この特集上映には3つの作品があり、本作はその中の一つ。
監督・脚本は、ジョエル・M・リード。
撮影は、ロン・ドルフマン。特殊効果は、ボブ・オブラドヴィッチ。
出演は、シーマス・オブライエン、ヴィジュ・クレム、
ナイルズ・マクマスター、ダン・ファウチ、アラン・デレイ、
アーニー・ピッシャー、ルイス・デ・ジーザスといった方々。
サイトでは、
B級映画専門の映画会社トロマ・エンターテインメントの
初期作品に位置づけされるホラーコメディ
と紹介されています。
強烈な個性?の異常な方々が多数登場する本作。
ホラーというより、サイケデリックな感触でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
今年のホラー秘宝まつりは3作品のみだから?
4年前は、ほぼ満席でした。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「箱男」 [映画]
今日の映画 「箱男」
「戦雲 -いくさふむ-」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「箱男」です。
https://happinet-phantom.com/hakootoko/
公開3週目で、ようやく行ってきました。
監督は、石井岳龍。
脚本は、石井岳龍・いながききよたか。
原作は、安部公房。
出演は、永瀬正敏、浅野忠信、白本彩奈、佐藤浩市、川瀬陽太
といった方々。
段ボールを被り、覗き窓から世界を覗く「箱男」。
「箱男」になった、カメラマンの男に対し、
「箱男」の存在を乗っ取ろうと企むニセ医者、ニセ医者につきそう女、
そして謎の軍医らが絡む展開。
何とも不思議な、混沌とした世界に
人間の内なる感情が発散していくという
深い闇が感じられた作品でした。
初期に見られた外へ向かう感情は封印され、
監督のテーマは、さらに人の心の奥深くへと
向かっている感触です。
最初に本作が企画された際は中止となったものの
ようやく完成し、そして公開にたどり着いてよかったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を少し超えるくらい。
3週目であり、少し減ってきている感じ?
また劇場にも行こうと思います。
「戦雲 -いくさふむ-」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「箱男」です。
https://happinet-phantom.com/hakootoko/
公開3週目で、ようやく行ってきました。
監督は、石井岳龍。
脚本は、石井岳龍・いながききよたか。
原作は、安部公房。
出演は、永瀬正敏、浅野忠信、白本彩奈、佐藤浩市、川瀬陽太
といった方々。
段ボールを被り、覗き窓から世界を覗く「箱男」。
「箱男」になった、カメラマンの男に対し、
「箱男」の存在を乗っ取ろうと企むニセ医者、ニセ医者につきそう女、
そして謎の軍医らが絡む展開。
何とも不思議な、混沌とした世界に
人間の内なる感情が発散していくという
深い闇が感じられた作品でした。
初期に見られた外へ向かう感情は封印され、
監督のテーマは、さらに人の心の奥深くへと
向かっている感触です。
最初に本作が企画された際は中止となったものの
ようやく完成し、そして公開にたどり着いてよかったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を少し超えるくらい。
3週目であり、少し減ってきている感じ?
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「戦雲 -いくさふむ-」 [映画]
今日の映画 「戦雲 -いくさふむ-」
「Chime」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは日本のドキュメンタリー映画で、
「戦雲 -いくさふむ-」です。
https://ikusafumu.jp/
関西で長期間公開されている本作、
気になっていたのですが、ようやく行ってきました。
監督は、三上智恵。語りは、山里節子。
音楽は、勝井祐二で、演奏は、勝井祐二、鬼怒無月、坂田明。
私が三上智恵監督の作品を観るのは初めて。
本作は、沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島といった
日本の国外に隣接した西側の島々で、
日米両政府の主導のもと、急速に進行している軍事要塞化の現状を
捉えた内容。
軍事要塞化に反対する島の人々については、
映画「国葬の日」にありましたので、
少し知っていたものの、家屋に隣接して
拠点が設けられ、演習が実施されていることまでは
知りませんでした。
日常、訓練の音が絶え間なく聞こえてくるとは、
穏やかではありません。
ほぼ報道されることのない島々の軍事要塞化。
多くの方に知ってもらいたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下でしたが、
まだまだ、興味を持たれている方は多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
「Chime」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは日本のドキュメンタリー映画で、
「戦雲 -いくさふむ-」です。
https://ikusafumu.jp/
関西で長期間公開されている本作、
気になっていたのですが、ようやく行ってきました。
監督は、三上智恵。語りは、山里節子。
音楽は、勝井祐二で、演奏は、勝井祐二、鬼怒無月、坂田明。
私が三上智恵監督の作品を観るのは初めて。
本作は、沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島といった
日本の国外に隣接した西側の島々で、
日米両政府の主導のもと、急速に進行している軍事要塞化の現状を
捉えた内容。
軍事要塞化に反対する島の人々については、
映画「国葬の日」にありましたので、
少し知っていたものの、家屋に隣接して
拠点が設けられ、演習が実施されていることまでは
知りませんでした。
日常、訓練の音が絶え間なく聞こえてくるとは、
穏やかではありません。
ほぼ報道されることのない島々の軍事要塞化。
多くの方に知ってもらいたいです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下でしたが、
まだまだ、興味を持たれている方は多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「Chime」 [映画]
今日の映画 「Chime」
「夏の終わりに願うこと」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「Chime」です。
https://roadstead.io/chime/
監督・脚本は、黒沢清。
出演は、吉岡睦雄、小日向星一、天野はな、安井順平、
関幸治、ぎぃ子、川添野愛、石毛宏樹、田畑智子、
渡辺いっけいといった方々。
私が黒沢清監督の作品を観るのは、
「スパイの妻」以来となります。
本作は、45分の短編作品。
料理教室の講師である松岡が、チャイムの音が聞こえるという
奇妙な生徒に接してから、松岡の周囲、そして
松岡自身に負の出来事がじわじわと迫るという展開。
ホラー~サスペンスといった黒沢監督ならではの世界が
ぐっと凝縮された感触の強烈な作品でした。
さて、黒沢監督の長編作「Cloud クラウド」は、
来月公開予定。こちらも気になりますね。
このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人くらいでしょうか。
上映2週目ですが、興味を持たれている方はまだまだ多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
「夏の終わりに願うこと」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「Chime」です。
https://roadstead.io/chime/
監督・脚本は、黒沢清。
出演は、吉岡睦雄、小日向星一、天野はな、安井順平、
関幸治、ぎぃ子、川添野愛、石毛宏樹、田畑智子、
渡辺いっけいといった方々。
私が黒沢清監督の作品を観るのは、
「スパイの妻」以来となります。
本作は、45分の短編作品。
料理教室の講師である松岡が、チャイムの音が聞こえるという
奇妙な生徒に接してから、松岡の周囲、そして
松岡自身に負の出来事がじわじわと迫るという展開。
ホラー~サスペンスといった黒沢監督ならではの世界が
ぐっと凝縮された感触の強烈な作品でした。
さて、黒沢監督の長編作「Cloud クラウド」は、
来月公開予定。こちらも気になりますね。
このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、30人くらいでしょうか。
上映2週目ですが、興味を持たれている方はまだまだ多いようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「夏の終わりに願うこと」 [映画]
今日の映画 「夏の終わりに願うこと」
「温泉シャーク」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(メキシコ・デンマーク・フランス)で、
「夏の終わりに願うこと」です。
https://www.bitters.co.jp/natsuno_owari/index.html
監督・脚本は、リラ・アビレス。
出演は、ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、
マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、
テレシタ・サンチェスといった方々。
私がリラ・アビレス監督の作品を観るのは初めて。
リラ・アビレス監督は、国際的に活躍中の若手女性監督であり、
本作が長編2作目とのこと。
また本作は、ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞を
受賞しています。
本作、7歳の少女・ソルが、祖父の家で病気で療養中である
父・トナの誕生日パーティーのために祖父の家を
母とともに訪ね、やがて親戚らが集まったパーティーが
開催されるというストーリー。
儚く移ろうソルの心が投影された映像が美しく、
心に響いた作品でした。
監督の、今後の作品が気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人を少し下回るくらいでしょうか。
上映2週目であり、観客が減ってきているようです。
また劇場にも行こうと思います。
「温泉シャーク」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(メキシコ・デンマーク・フランス)で、
「夏の終わりに願うこと」です。
https://www.bitters.co.jp/natsuno_owari/index.html
監督・脚本は、リラ・アビレス。
出演は、ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、
マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、
テレシタ・サンチェスといった方々。
私がリラ・アビレス監督の作品を観るのは初めて。
リラ・アビレス監督は、国際的に活躍中の若手女性監督であり、
本作が長編2作目とのこと。
また本作は、ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞を
受賞しています。
本作、7歳の少女・ソルが、祖父の家で病気で療養中である
父・トナの誕生日パーティーのために祖父の家を
母とともに訪ね、やがて親戚らが集まったパーティーが
開催されるというストーリー。
儚く移ろうソルの心が投影された映像が美しく、
心に響いた作品でした。
監督の、今後の作品が気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人を少し下回るくらいでしょうか。
上映2週目であり、観客が減ってきているようです。
また劇場にも行こうと思います。
今日の映画 「温泉シャーク」 [映画]
今日の映画 「温泉シャーク」
「大いなる不在」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのも邦画で、
「温泉シャーク」です。
https://hotspringshark.com/
監督・脚本は、井上森人。
出演は、金子清文、藤村拓矢、中西裕胡、内藤正記、
椎名すみやといった方々。
巻上公一さんがコメンテイターの役で少し出演されていましたね。
私が井上森人監督の作品を観るのは初めて。
井上監督は、全国自主怪獣映画選手権で2連覇とのこと。
本作、温泉街に太古の昔から蘇った獰猛なサメが押し寄せ、
人とサメのバトルが繰り広げられるというストーリー。
人とサメのバトルには、特撮シーンが盛り込まれており、
何ともいえない臨場感に溢れた映像が
ぐぐっと迫ってくる作品に仕上がっていました。
おもしろかったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらいでしょうか。
上映3週目でしたが、まだまだ多かったです。
興味を持たれている方が多いようですね。
また劇場にも行こうと思います。
「大いなる不在」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのも邦画で、
「温泉シャーク」です。
https://hotspringshark.com/
監督・脚本は、井上森人。
出演は、金子清文、藤村拓矢、中西裕胡、内藤正記、
椎名すみやといった方々。
巻上公一さんがコメンテイターの役で少し出演されていましたね。
私が井上森人監督の作品を観るのは初めて。
井上監督は、全国自主怪獣映画選手権で2連覇とのこと。
本作、温泉街に太古の昔から蘇った獰猛なサメが押し寄せ、
人とサメのバトルが繰り広げられるというストーリー。
人とサメのバトルには、特撮シーンが盛り込まれており、
何ともいえない臨場感に溢れた映像が
ぐぐっと迫ってくる作品に仕上がっていました。
おもしろかったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらいでしょうか。
上映3週目でしたが、まだまだ多かったです。
興味を持たれている方が多いようですね。
また劇場にも行こうと思います。