今日の映画「アルプス」 [映画]
今日の映画「アルプス」
「キネッタ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ギリシャ・フランス・カナダ・アメリカ)で、
「アルプス(ALPS)」です。
「ヨルゴス・ランティモスとギリシャの奇妙な波」
と題された、ヨルゴス・ランティモス特集の
3作品上映の中の1作です。
監督・脚本は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2011年で、ロンドン移住直前の作品であり、
第68回ヴェネチア映画祭脚本賞受賞とのこと。
私がランティモス監督の作品を観るのは4作目
出演は、アンゲリキ・パプーリァ、アリアン・ラベド、
アリス・セルベタリス、ジョニー・ヴェクリス、スタブロス・シラキス
といった方々。
4人から構成された奇妙な組織「アルプス」。
「アルプス」は、故人を演じて、残された人の
喪失感を癒す活動を行う組織。
この組織の一員である看護師の組織を逸脱した行動と
組織から離れた後の異常な行動を描いた内容。
本作も、何とも逸脱した世界をさらりと提示する
監督ならではの世界に惹きつけられました。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人くらい。
過去作なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。
「キネッタ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ギリシャ・フランス・カナダ・アメリカ)で、
「アルプス(ALPS)」です。
「ヨルゴス・ランティモスとギリシャの奇妙な波」
と題された、ヨルゴス・ランティモス特集の
3作品上映の中の1作です。
監督・脚本は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2011年で、ロンドン移住直前の作品であり、
第68回ヴェネチア映画祭脚本賞受賞とのこと。
私がランティモス監督の作品を観るのは4作目
出演は、アンゲリキ・パプーリァ、アリアン・ラベド、
アリス・セルベタリス、ジョニー・ヴェクリス、スタブロス・シラキス
といった方々。
4人から構成された奇妙な組織「アルプス」。
「アルプス」は、故人を演じて、残された人の
喪失感を癒す活動を行う組織。
この組織の一員である看護師の組織を逸脱した行動と
組織から離れた後の異常な行動を描いた内容。
本作も、何とも逸脱した世界をさらりと提示する
監督ならではの世界に惹きつけられました。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人くらい。
過去作なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「キネッタ」 [映画]
今日の映画「キネッタ」
「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画(ギリシャ)で、
「キネッタ(KINETTA)」です。
ヨルゴス・ランティモス特集としての
ギリシャ時代の3作品上映の中の1作です。
監督・脚本は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2005年で、単独長編監督デビュー作。
この監督の過去作は、「ロブスター」、「籠の中の乙女」を
観ていますが、本作を観るのは初めて。
出演は、エヴァンジェリア・ランドウ、アリス・セルベタリス
といった方々。
オフ・シーズンのリゾート地のホテルなどを舞台とした作品。
登場するのは、ホテルで働く女、カメラマンの男、
そして事故を起こした高級車に執着する男の3人で、
この3人の奇妙な行動を積み重ねたストーリーでした。
この監督の作品を観るのはまだ3作目なのですが、
現実から逸脱した世界を提示する監督の世界は、
デビュー作から変わっていない印象です。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人くらい。
過去作なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。
「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画(ギリシャ)で、
「キネッタ(KINETTA)」です。
ヨルゴス・ランティモス特集としての
ギリシャ時代の3作品上映の中の1作です。
監督・脚本は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2005年で、単独長編監督デビュー作。
この監督の過去作は、「ロブスター」、「籠の中の乙女」を
観ていますが、本作を観るのは初めて。
出演は、エヴァンジェリア・ランドウ、アリス・セルベタリス
といった方々。
オフ・シーズンのリゾート地のホテルなどを舞台とした作品。
登場するのは、ホテルで働く女、カメラマンの男、
そして事故を起こした高級車に執着する男の3人で、
この3人の奇妙な行動を積み重ねたストーリーでした。
この監督の作品を観るのはまだ3作目なのですが、
現実から逸脱した世界を提示する監督の世界は、
デビュー作から変わっていない印象です。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人くらい。
過去作なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン」 [映画]
今日の映画 「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン」
「侍タイムスリッパー」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは音楽に関わるドキュメンタリー映画(デンマーク)で、
「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン
――ジャズが生まれる瞬間――」です。
https://www.musicforblackpigeons.com/
監督は、ヨルゲン・レス、アンドレアス・コーフォード。
出演は、ヤコブ・ブロ、リー・コニッツ、ポール・モチアン、
ビル・フリゼール、高田みどり、マーク・ターナー、ジョー・ロヴァーノ、
ジョーイ・バロン、トーマス・モーガン、マンフレート・アイヒャー
といったの方々。
本作、ジャズ・ギタリストである、ヤコブ・ブロをメインに
彼と交流する多くのミュージシャンとの
演奏シーンや、インタビューを記録したもの。
この記録は、なんと14年に及ぶのです。
私としては、知らないミュージシャンも登場し、
貴重な映像も数多く、わくわくした作品でした。
彼らに関わる未聴の音源、聴いてみようと思います。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
公開1週目でしたが、苦戦していました。
また劇場にも行こうと思います。
「侍タイムスリッパー」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは音楽に関わるドキュメンタリー映画(デンマーク)で、
「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン
――ジャズが生まれる瞬間――」です。
https://www.musicforblackpigeons.com/
監督は、ヨルゲン・レス、アンドレアス・コーフォード。
出演は、ヤコブ・ブロ、リー・コニッツ、ポール・モチアン、
ビル・フリゼール、高田みどり、マーク・ターナー、ジョー・ロヴァーノ、
ジョーイ・バロン、トーマス・モーガン、マンフレート・アイヒャー
といったの方々。
本作、ジャズ・ギタリストである、ヤコブ・ブロをメインに
彼と交流する多くのミュージシャンとの
演奏シーンや、インタビューを記録したもの。
この記録は、なんと14年に及ぶのです。
私としては、知らないミュージシャンも登場し、
貴重な映像も数多く、わくわくした作品でした。
彼らに関わる未聴の音源、聴いてみようと思います。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
公開1週目でしたが、苦戦していました。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「侍タイムスリッパー」 [映画]
今日の映画 「侍タイムスリッパー」
「オーガスト・マイ・ヘヴン」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは邦画で、
「侍タイムスリッパー」です。
https://www.samutai.net/
監督は、安田淳一。
出演は、山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、峰蘭太郎、
庄野﨑謙、福田善晴、紅 萬子、井上 肇、田村ツトム、
安藤彰則 といったの方々。
本作、昨年公開され、話題となり、劇場を拡大して
公開が継続されている作品。
ようやく観てきました。
幕末の侍が現在の日本、時代劇の撮影現場に
タイムスリップし、撮影所で「斬られ役」の役者として
生活していくというストーリー。
役者としての展開が波乱万丈であり、
とても楽しめる内容でした。
継続上映にも納得です。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人弱。
公開からかなり経っていますが、まだまだ注目されています。
また劇場にも行こうと思います。
「オーガスト・マイ・ヘヴン」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは邦画で、
「侍タイムスリッパー」です。
https://www.samutai.net/
監督は、安田淳一。
出演は、山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、峰蘭太郎、
庄野﨑謙、福田善晴、紅 萬子、井上 肇、田村ツトム、
安藤彰則 といったの方々。
本作、昨年公開され、話題となり、劇場を拡大して
公開が継続されている作品。
ようやく観てきました。
幕末の侍が現在の日本、時代劇の撮影現場に
タイムスリップし、撮影所で「斬られ役」の役者として
生活していくというストーリー。
役者としての展開が波乱万丈であり、
とても楽しめる内容でした。
継続上映にも納得です。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人弱。
公開からかなり経っていますが、まだまだ注目されています。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「オーガスト・マイ・ヘヴン」 [映画]
今日の映画 「オーガスト・マイ・ヘヴン」
「ヒプノシス レコードジャケットの美学」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは邦画で、
「オーガスト・マイ・ヘヴン」です。
https://roadstead.io/august_my_heaven
監督は、工藤梨穂。
出演は、村上由規乃、諏訪珠理、藤江琢磨、長谷川七虹
といった方々。
音楽は、soma。
私が工藤梨穂監督の作品を観るのは初めて。
本作、代理出席屋で生活している城野譲、
中華料理屋の店員の三枝南平、そして南平の友人であり、
譲を「いづみ」と間違えて南平に会いに来た長谷薫という
3人が織りなす短い夏の旅を描いたストーリー。
何とも不思議な感覚に陥る、40分あまりのショートムービーでした。
まだ30歳という若い監督により今後描かれる作品も
気になるところです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
公開から少し経っていますので、減っているようです。
また劇場にも行こうと思います。
「ヒプノシス レコードジャケットの美学」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは邦画で、
「オーガスト・マイ・ヘヴン」です。
https://roadstead.io/august_my_heaven
監督は、工藤梨穂。
出演は、村上由規乃、諏訪珠理、藤江琢磨、長谷川七虹
といった方々。
音楽は、soma。
私が工藤梨穂監督の作品を観るのは初めて。
本作、代理出席屋で生活している城野譲、
中華料理屋の店員の三枝南平、そして南平の友人であり、
譲を「いづみ」と間違えて南平に会いに来た長谷薫という
3人が織りなす短い夏の旅を描いたストーリー。
何とも不思議な感覚に陥る、40分あまりのショートムービーでした。
まだ30歳という若い監督により今後描かれる作品も
気になるところです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
公開から少し経っていますので、減っているようです。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「ヒプノシス レコードジャケットの美学」 [映画]
今日の映画 「ヒプノシス レコードジャケットの美学」
「ハイパーボリア人」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのはドキュメンタリー(イギリス)で、
「ヒプノシス レコードジャケットの美学
(Squaring the Circle: The Story of Hipgnosis)」です。
https://www.hipgnosismovie.com/
監督は、アントン・コービン。
インタビューの出演は、オーブリー・パウエルと、
ストーム・トーガソンのヒプノシスに加え、
ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、
ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ポール・マッカートニー、
ピーター・ガブリエル、グレアム・グールドマン、
ノエル・ギャラガーなどのミュージシャンや、関係者の方々。
本作は、アントン・コービン監督の初の長編ドキュメンタリー。
デザイン・アート集団、ヒプノシスについて、
関係者、ミュージシャンらのインタビュー、
当時の映像とともに紐解く内容。
私が最初にヒプノシスを知ったのは、
ピンク・フロイドのアルバムジャケット。
斬新かつ洗練された美しさに驚きました。
その後、他のアーティストのジャケットも
ヒプノシスによることを知りました。
本作、私として特に興味深かったのは
ピンク・フロイドの「アニマルズ」のジャケット撮影現場。
本当に豚を飛ばしていたのですね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人ちょっと。
公開から少し経っていますが、まだまだ注目されているようです。
また劇場にも行こうと思います。
「ハイパーボリア人」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのはドキュメンタリー(イギリス)で、
「ヒプノシス レコードジャケットの美学
(Squaring the Circle: The Story of Hipgnosis)」です。
https://www.hipgnosismovie.com/
監督は、アントン・コービン。
インタビューの出演は、オーブリー・パウエルと、
ストーム・トーガソンのヒプノシスに加え、
ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、
ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ポール・マッカートニー、
ピーター・ガブリエル、グレアム・グールドマン、
ノエル・ギャラガーなどのミュージシャンや、関係者の方々。
本作は、アントン・コービン監督の初の長編ドキュメンタリー。
デザイン・アート集団、ヒプノシスについて、
関係者、ミュージシャンらのインタビュー、
当時の映像とともに紐解く内容。
私が最初にヒプノシスを知ったのは、
ピンク・フロイドのアルバムジャケット。
斬新かつ洗練された美しさに驚きました。
その後、他のアーティストのジャケットも
ヒプノシスによることを知りました。
本作、私として特に興味深かったのは
ピンク・フロイドの「アニマルズ」のジャケット撮影現場。
本当に豚を飛ばしていたのですね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人ちょっと。
公開から少し経っていますが、まだまだ注目されているようです。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「ハイパーボリア人」 [映画]
今日の映画 「ハイパーボリア人」
「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画(チリ)で、
「ハイパーボリア人(Cuaderno de Nombres)」です。
https://www.zaziefilms.com/loshiperboreos/
監督は、クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ。
脚本は、クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ、
アレハンドラ・モファット。
出演は、アントーニア・ギーセン。
一昨年観た「オオカミの家」と同じ監督による新作です。
同時上映の短編「名前のノート」がまず上映され、
その後、「ハイパーボリア人」がスタート。
女優、臨床心理学者であるアントーニア・ギーセンが
「メタルヘッド」という映画フィルムを探す指令を受け、
現実とは異なる異様な世界で、危険な探索を行うという内容。
前作よりも、さらに摩訶不思議な世界が描かれた作品となっていて、
監督の世界に惹き込まれてしまいました。
次の作品が気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人ちょっと。
公開1週目ですが、複数回上映しているので、
お客さんは分散しているようです。
また劇場にも行こうと思います。
「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画(チリ)で、
「ハイパーボリア人(Cuaderno de Nombres)」です。
https://www.zaziefilms.com/loshiperboreos/
監督は、クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ。
脚本は、クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ、
アレハンドラ・モファット。
出演は、アントーニア・ギーセン。
一昨年観た「オオカミの家」と同じ監督による新作です。
同時上映の短編「名前のノート」がまず上映され、
その後、「ハイパーボリア人」がスタート。
女優、臨床心理学者であるアントーニア・ギーセンが
「メタルヘッド」という映画フィルムを探す指令を受け、
現実とは異なる異様な世界で、危険な探索を行うという内容。
前作よりも、さらに摩訶不思議な世界が描かれた作品となっていて、
監督の世界に惹き込まれてしまいました。
次の作品が気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人ちょっと。
公開1週目ですが、複数回上映しているので、
お客さんは分散しているようです。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」 [映画]
今日の映画 「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」
「敵」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(マレーシア)で、
「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」です。
https://www.reallylikefilms.com/brother-pudu
監督・脚本は、ジン・オング。
出演は、ウー・カンレン、ジャック・タン、タン・キムワン、
セレーン・リム といった方々。
本作は、イタリアのウディーネ・ファーイースト映画祭で
最高賞含む、3部門を受賞とのこと。
本作は、スラム街である富都(プドゥ)地区に住む、
障害をもつ兄と、弟との物語。
堅実な兄に対して、裏社会と繋がる弟。
弟が関わった事件により兄が逮捕され、
救いのない展開に。
かなりきつい展開なのですが、
このような現実が横たわっている国はまだあるのです。
なんとかならないものか...
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、50人くらい?
たぶん公開2週目ですが、まだまだ多いですね、
また劇場にも行こうと思います。
「敵」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(マレーシア)で、
「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」です。
https://www.reallylikefilms.com/brother-pudu
監督・脚本は、ジン・オング。
出演は、ウー・カンレン、ジャック・タン、タン・キムワン、
セレーン・リム といった方々。
本作は、イタリアのウディーネ・ファーイースト映画祭で
最高賞含む、3部門を受賞とのこと。
本作は、スラム街である富都(プドゥ)地区に住む、
障害をもつ兄と、弟との物語。
堅実な兄に対して、裏社会と繋がる弟。
弟が関わった事件により兄が逮捕され、
救いのない展開に。
かなりきつい展開なのですが、
このような現実が横たわっている国はまだあるのです。
なんとかならないものか...
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、50人くらい?
たぶん公開2週目ですが、まだまだ多いですね、
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画 「敵」 [映画]
今日の映画 「敵」
「籠の中の乙女」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「敵」です。
https://happinet-phantom.com/teki/
監督・脚本は、吉田大八。
原作は、筒井康隆。
出演は、長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実、
松尾諭、松尾貴史 といった方々。
元大学教授の主人公は、妻に先立たれ、
子供はおらず、一人暮らし。
規則正しい生活を続け、平穏な日々が過ぎていくも、
「敵」を語るメールから、
穏やかな日々が崩壊するという展開。
多くの老人が経験するとも思える世界を
見事に映像化した、快作でした。
原作は未読ですので、読んでみようと思います。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、40人くらい?
3週目ですが、まだまだ多いですね、
また劇場にも行こうと思います。
「籠の中の乙女」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「敵」です。
https://happinet-phantom.com/teki/
監督・脚本は、吉田大八。
原作は、筒井康隆。
出演は、長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実、
松尾諭、松尾貴史 といった方々。
元大学教授の主人公は、妻に先立たれ、
子供はおらず、一人暮らし。
規則正しい生活を続け、平穏な日々が過ぎていくも、
「敵」を語るメールから、
穏やかな日々が崩壊するという展開。
多くの老人が経験するとも思える世界を
見事に映像化した、快作でした。
原作は未読ですので、読んでみようと思います。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、40人くらい?
3週目ですが、まだまだ多いですね、
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「籠の中の乙女」 [映画]
今日の映画「籠の中の乙女」
「ストップモーション」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ギリシャ)で、
「籠の中の乙女(DOGTOOTH)」です。
https://kago-otome.ayapro.ne.jp/
監督は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2009年で、今回は4Kレストア版による再上映。
「哀れなるものたち」が昨年公開されており、
その公開に合わせた過去作「ロブスター」は昨年観ましたが、
本作を観るのは初めて。
脚本は、ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ。
出演は、クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、
アンゲリキ・パプーリァ、マリア・ツォニ、クリストス・パサリス、
アナ・カレジドゥ といった方々。
本作は、カンヌ「ある視点」部門でグランプリを受賞とのこと。
3人の子供たちを、外出させずに、家の中だけで
育てているという、何とも奇妙な家族を描いた作品。
大きくなり、青年期に到達して、
外の世界に興味を持ちだした子供たちは、
やがて逸脱した行動を増えていくという展開。
「ロブスター」もそうでしたが、
現実的でありながらも、逸脱した世界を提示する
ヨルゴス・ランティモス監督。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
再上映なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。
「ストップモーション」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ギリシャ)で、
「籠の中の乙女(DOGTOOTH)」です。
https://kago-otome.ayapro.ne.jp/
監督は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2009年で、今回は4Kレストア版による再上映。
「哀れなるものたち」が昨年公開されており、
その公開に合わせた過去作「ロブスター」は昨年観ましたが、
本作を観るのは初めて。
脚本は、ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ。
出演は、クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、
アンゲリキ・パプーリァ、マリア・ツォニ、クリストス・パサリス、
アナ・カレジドゥ といった方々。
本作は、カンヌ「ある視点」部門でグランプリを受賞とのこと。
3人の子供たちを、外出させずに、家の中だけで
育てているという、何とも奇妙な家族を描いた作品。
大きくなり、青年期に到達して、
外の世界に興味を持ちだした子供たちは、
やがて逸脱した行動を増えていくという展開。
「ロブスター」もそうでしたが、
現実的でありながらも、逸脱した世界を提示する
ヨルゴス・ランティモス監督。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
再上映なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「ストップモーション」 [映画]
今日の映画「ストップモーション」
「鹿の国」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(イギリス)で、
「ストップモーション」です。
https://cinema.starcat.co.jp/stopmotion/
監督は、ロバート・モーガン。
脚本は、ロバート・モーガン、ロビン・キング
出演は、アシュリン・フランチオージ、ステラ・ゴネット、
トム・ヨーク、セリカ・ウィルソン・リード といった方々。
ストップモーション・アニメと実写とを融合させた作品。
ここ何年かで、「マッドゴッド」、「JUNK HEAD」、
そして「オオカミの家」を観ており、
本作もストップモーション・アニメが絡む作品ということで
見てきました。
ストップモーション・アニメーターの母の作業を手伝う
娘のエラが、制作を進める作品と現実の区別がつかなくなり
虚構の世界に迷い込むというストーリー。
ストップモーション・アニメがかなり盛り込まれているものの
ホラーともいえる展開であり、
スクリーンから目をそらしたくなるシーンも
結構ありましたね。
今月、アニメと実写を組み合わせた作品が
もう一つ公開されます。タイトルは「ハイパーボリア人」。
こちらも気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
公開2週目でやや減ってきている印象。
また劇場にも行こうと思います。
「鹿の国」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(イギリス)で、
「ストップモーション」です。
https://cinema.starcat.co.jp/stopmotion/
監督は、ロバート・モーガン。
脚本は、ロバート・モーガン、ロビン・キング
出演は、アシュリン・フランチオージ、ステラ・ゴネット、
トム・ヨーク、セリカ・ウィルソン・リード といった方々。
ストップモーション・アニメと実写とを融合させた作品。
ここ何年かで、「マッドゴッド」、「JUNK HEAD」、
そして「オオカミの家」を観ており、
本作もストップモーション・アニメが絡む作品ということで
見てきました。
ストップモーション・アニメーターの母の作業を手伝う
娘のエラが、制作を進める作品と現実の区別がつかなくなり
虚構の世界に迷い込むというストーリー。
ストップモーション・アニメがかなり盛り込まれているものの
ホラーともいえる展開であり、
スクリーンから目をそらしたくなるシーンも
結構ありましたね。
今月、アニメと実写を組み合わせた作品が
もう一つ公開されます。タイトルは「ハイパーボリア人」。
こちらも気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
公開2週目でやや減ってきている印象。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「鹿の国」 [映画]
今日の映画「鹿の国」
「お坊さまと鉄砲」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「鹿の国」です。
https://shikanokuni.vfo.co.jp/
監督は、弘理子。プロデューサーは北村皆雄。
語りは、能登麻美子、いとうせいこう。
出演は、中西レモン、吉松章、諏訪の衆 といった方々。
チラシには、「生き神とされた少年が見たもの。
鹿なくてハ御神事ハすべからず」と記載されています。
本作は、中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現を軸に、
諏訪大社の神事、そして豊かな諏訪の地の自然を
描いた内容。
圧倒的な自然の美しさと厳かな神事。
普段は触れることのない世界に
惹き込まれました。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、40人を超えていた印象。
公開2週目でがまだまだ多いです。
また劇場にも行こうと思います。
「お坊さまと鉄砲」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「鹿の国」です。
https://shikanokuni.vfo.co.jp/
監督は、弘理子。プロデューサーは北村皆雄。
語りは、能登麻美子、いとうせいこう。
出演は、中西レモン、吉松章、諏訪の衆 といった方々。
チラシには、「生き神とされた少年が見たもの。
鹿なくてハ御神事ハすべからず」と記載されています。
本作は、中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現を軸に、
諏訪大社の神事、そして豊かな諏訪の地の自然を
描いた内容。
圧倒的な自然の美しさと厳かな神事。
普段は触れることのない世界に
惹き込まれました。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、40人を超えていた印象。
公開2週目でがまだまだ多いです。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「お坊さまと鉄砲」 [映画]
今日の映画「お坊さまと鉄砲」
「ロボット・ドリームズ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ブータン、フランス、アメリカ、台湾)で、
「お坊さまと鉄砲(The Monk and the Gun)」です。
https://www.maxam.jp/obousama/
監督・脚本は、パオ・チョニン・ドルジ。
出演は、タンディン・ワンチュック、ケルサン・チョジェ、
タンディン・ソナム といった方々。
本作は、ドルジ監督の、「ブータン 山の教室」に続く第2作。
国王の退位による民主化で、ブータンで行われる初選挙が
本作のテーマ。初めての選挙で戸惑う人たち、
選挙に関わり、なぜか二丁の銃を必要とするお坊さま、
そして、銃を買うためにブータンにやってきたアメリカ人が
微妙に絡み合い、少々ユニークな結末が待っているという展開。
ストーリーの展開がおもしろく、そして幸福について考えさせられた
いい映画でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人を超えていましたが、
公開2週目で少々減ってきた印象です。
また劇場にも行こうと思います。
「ロボット・ドリームズ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ブータン、フランス、アメリカ、台湾)で、
「お坊さまと鉄砲(The Monk and the Gun)」です。
https://www.maxam.jp/obousama/
監督・脚本は、パオ・チョニン・ドルジ。
出演は、タンディン・ワンチュック、ケルサン・チョジェ、
タンディン・ソナム といった方々。
本作は、ドルジ監督の、「ブータン 山の教室」に続く第2作。
国王の退位による民主化で、ブータンで行われる初選挙が
本作のテーマ。初めての選挙で戸惑う人たち、
選挙に関わり、なぜか二丁の銃を必要とするお坊さま、
そして、銃を買うためにブータンにやってきたアメリカ人が
微妙に絡み合い、少々ユニークな結末が待っているという展開。
ストーリーの展開がおもしろく、そして幸福について考えさせられた
いい映画でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人を超えていましたが、
公開2週目で少々減ってきた印象です。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「ロボット・ドリームズ」 [映画]
今日の映画「ロボット・ドリームズ」
「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画アニメ(スペイン・フランス)で、
「ロボット・ドリームズ(Robot Dreams)」です。
https://klockworx-v.com/robotdreams/
監督・製作は、パブロ・ベルヘル。
原作は、サラ・バロン。
パブロ・ベルヘル監督は、アニメ初挑戦で、
ヨーロッパ映画賞 長編アニメーション映画賞を受賞とのこと。
チラシ、ポスターには、
「一生あなたの心に残る、宝物のような102分」
とあります。
本作、動物たちが居住するという、80年代のNYが舞台。
まだ、ネットのない時代です。
ひとりぼっちのドッグと、友達口ボットの友情と別れが
描かれるというストーリー。
ラスト、心が痛かったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、満席でした。
本作、公開からずいぶん経過していますが、
かなり人気で、上映が継続されています。
また劇場にも行こうと思います。
「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。今回観たのは洋画アニメ(スペイン・フランス)で、
「ロボット・ドリームズ(Robot Dreams)」です。
https://klockworx-v.com/robotdreams/
監督・製作は、パブロ・ベルヘル。
原作は、サラ・バロン。
パブロ・ベルヘル監督は、アニメ初挑戦で、
ヨーロッパ映画賞 長編アニメーション映画賞を受賞とのこと。
チラシ、ポスターには、
「一生あなたの心に残る、宝物のような102分」
とあります。
本作、動物たちが居住するという、80年代のNYが舞台。
まだ、ネットのない時代です。
ひとりぼっちのドッグと、友達口ボットの友情と別れが
描かれるというストーリー。
ラスト、心が痛かったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、満席でした。
本作、公開からずいぶん経過していますが、
かなり人気で、上映が継続されています。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」 [映画]
今日の映画「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」
「痴人の愛」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのも邦画で、「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」です。
https://www.inazuma.jp/movie/
本作は、2部構成。
前半は、映画 イナズマイレブン総集編 伝説のキックオフ。
後半は、劇場版 イナズマイレブン 新たなる英雄たちの序章。
前半は、円堂守、豪炎寺修也、鬼道有人らが
全国大会「フットボールフロンティア」での優勝を目指す内容。
試合を中心に圧縮された総集編。
後半は、笹波雲明、円堂守の息子の円堂ハルらが登場する
新たなストーリーの導入部分の上映でした。
ゲームが無料配信されているようですが、
今後、アニメもどこかで継続されるのでしょうか?
気になるところです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人くらい。
公開から1週間。やや少なめですが、
翌日から入場者特典が変わるので、また増えるのかも。
また劇場にも行こうと思います。
「痴人の愛」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのも邦画で、「イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025」です。
https://www.inazuma.jp/movie/
本作は、2部構成。
前半は、映画 イナズマイレブン総集編 伝説のキックオフ。
後半は、劇場版 イナズマイレブン 新たなる英雄たちの序章。
前半は、円堂守、豪炎寺修也、鬼道有人らが
全国大会「フットボールフロンティア」での優勝を目指す内容。
試合を中心に圧縮された総集編。
後半は、笹波雲明、円堂守の息子の円堂ハルらが登場する
新たなストーリーの導入部分の上映でした。
ゲームが無料配信されているようですが、
今後、アニメもどこかで継続されるのでしょうか?
気になるところです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人くらい。
公開から1週間。やや少なめですが、
翌日から入場者特典が変わるので、また増えるのかも。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「痴人の愛」 [映画]
今日の映画「痴人の愛」
「バグダッド・カフェ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「痴人の愛」です。
https://www.legendpictures.co.jp/movie/chijinnoai/
監督は、井土紀州。
脚本は、小谷香織。
出演は、大西信満、奈月セナ、土居志央梨、佐藤峻輔、柴山葉平、
中島ひろ子、芳本美代子、村田雄浩、川瀬陽太、吉岡睦雄、大久保 雛、
丸 純子(友情出演)、中嶌駿介、佐藤真澄、詩 歩、たなかさと、華岡 稟
といった方々。
監督の井土さんは、90年代半ば、瀬々敬久監督と共同脚本という形で
先鋭的なピンクムービーを作っていた方。
その後、「ラザロ」など監督もされています。
本作、原作は谷崎潤一郎。
脚本家を目指している河合譲治。
バーで出会った、ナオミと、脚本執筆の苦悩とで
日常が壊れていく様子を描いたストーリー。
冒頭とラストに描かれた工場地帯のシーンなど、
以前の井土さんらしい感触もあり、
楽しめました。
未読の原作も読まねば。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
公開1週目にしては、やや少なめなのかも...
また劇場にも行こうと思います。
「バグダッド・カフェ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「痴人の愛」です。
https://www.legendpictures.co.jp/movie/chijinnoai/
監督は、井土紀州。
脚本は、小谷香織。
出演は、大西信満、奈月セナ、土居志央梨、佐藤峻輔、柴山葉平、
中島ひろ子、芳本美代子、村田雄浩、川瀬陽太、吉岡睦雄、大久保 雛、
丸 純子(友情出演)、中嶌駿介、佐藤真澄、詩 歩、たなかさと、華岡 稟
といった方々。
監督の井土さんは、90年代半ば、瀬々敬久監督と共同脚本という形で
先鋭的なピンクムービーを作っていた方。
その後、「ラザロ」など監督もされています。
本作、原作は谷崎潤一郎。
脚本家を目指している河合譲治。
バーで出会った、ナオミと、脚本執筆の苦悩とで
日常が壊れていく様子を描いたストーリー。
冒頭とラストに描かれた工場地帯のシーンなど、
以前の井土さんらしい感触もあり、
楽しめました。
未読の原作も読まねば。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
公開1週目にしては、やや少なめなのかも...
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「バグダッド・カフェ 4Kレストア」 [映画]
今日の映画「バグダッド・カフェ 4Kレストア」
「ファイト」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(西ドイツ)で、「バグダッド・カフェ」です。
https://alfazbetmovie.com/bagdadcafe4k/
監督は、パーシー・アドロン。
脚本は、パーシー&エレオノーレ・アドロン
出演は、マリアンネ・ゼーゲブレヒト、ジャック・パランス、CCH・パウンダー、
といった方々。
本作は、1989年に公開された作品の再上映。
以前にも観た記憶がありますが、
劇場で観るのは今回が初めて。
本作、アメリカ西部にある寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」が舞台。
ドイツ人旅行者ジャスミンとオーナーのブレンダ。
最初はうまくいかない彼女らでしたが、
徐々に距離が縮まり、「バグダッド・カフェ」は
連日満員で、にぎあうことに。
美しい映像に、心の移ろいを見事に描く
素敵な作品でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
公開2週目なので、少々減ってきているのかも。
また劇場にも行こうと思います。
「ファイト」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(西ドイツ)で、「バグダッド・カフェ」です。
https://alfazbetmovie.com/bagdadcafe4k/
監督は、パーシー・アドロン。
脚本は、パーシー&エレオノーレ・アドロン
出演は、マリアンネ・ゼーゲブレヒト、ジャック・パランス、CCH・パウンダー、
といった方々。
本作は、1989年に公開された作品の再上映。
以前にも観た記憶がありますが、
劇場で観るのは今回が初めて。
本作、アメリカ西部にある寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」が舞台。
ドイツ人旅行者ジャスミンとオーナーのブレンダ。
最初はうまくいかない彼女らでしたが、
徐々に距離が縮まり、「バグダッド・カフェ」は
連日満員で、にぎあうことに。
美しい映像に、心の移ろいを見事に描く
素敵な作品でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
公開2週目なので、少々減ってきているのかも。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「ファイト」 [映画]
今日の映画「ファイト」
「山逢いのホテルで」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのはドキュメンタリー映画で、「ファイト」です。
http://fight-movie.jp/
監督・撮影・編集は、川上孝行。
出演は、大仁田厚さんご本人に加えて、犬まゆみ、ターザン山本、
ブル中野、松原巾江、ちぃたん☆ といった、大仁田さんに関わる方々。
本作は、大仁田厚デビュー50周年記念映画。
本作、複数のチャプターに分かれており、
大仁田さんに関わる方々、そして本人へのインタビューや
プロレスの現場の撮影から構成。
デビュー50周年記念映画とされているものの、
大仁田さんに限らず、戦い続けている関係者の姿を捉えており、
熱い作品になっています。
81歳になるグレート小鹿さんがリングに上がる映像が
特に熱かったですね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下...
う~ん、1週間限定上映なのですが、少なめ。
また劇場にも行こうと思います。
「山逢いのホテルで」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのはドキュメンタリー映画で、「ファイト」です。
http://fight-movie.jp/
監督・撮影・編集は、川上孝行。
出演は、大仁田厚さんご本人に加えて、犬まゆみ、ターザン山本、
ブル中野、松原巾江、ちぃたん☆ といった、大仁田さんに関わる方々。
本作は、大仁田厚デビュー50周年記念映画。
本作、複数のチャプターに分かれており、
大仁田さんに関わる方々、そして本人へのインタビューや
プロレスの現場の撮影から構成。
デビュー50周年記念映画とされているものの、
大仁田さんに限らず、戦い続けている関係者の姿を捉えており、
熱い作品になっています。
81歳になるグレート小鹿さんがリングに上がる映像が
特に熱かったですね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下...
う~ん、1週間限定上映なのですが、少なめ。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「山逢いのホテルで」 [映画]
今日の映画「山逢いのホテルで」
「博士の綺奏曲」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(スイス・フランス・ベルギー)で、
「山逢いのホテルで(Laissez-moi)」です。
https://mimosafilms.com/letmego/
脚本・監督は、マキシム・ラッパズ。
出演は、ジャンヌ・バリバール、トマス・サーバッハー、
ピエール=アントワーヌ・デュベ、ベロニク・メルムー
といった方々。
マキシム・ラッパズ監督は、本作が初の長編監督作であり、
第19回チューリッヒ映画祭 フォーカスコンペティション部門
特別賞受賞とのこと。
本作、スイスアルプスの山間に実在するホテルが舞台。
障がいのある息子と暮らす仕立て屋のクローディーヌと
仕事でホテルに宿泊していたミヒャエルとの
何とも切なく儚い恋愛を描いたストーリー。
心に余韻を残す結末になっています。
揺れる心を巧みに演じた二人が素敵でした。
この監督の次作が気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
上映2週目であり、やや減っているのかも。
また劇場にも行こうと思います。
「博士の綺奏曲」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(スイス・フランス・ベルギー)で、
「山逢いのホテルで(Laissez-moi)」です。
https://mimosafilms.com/letmego/
脚本・監督は、マキシム・ラッパズ。
出演は、ジャンヌ・バリバール、トマス・サーバッハー、
ピエール=アントワーヌ・デュベ、ベロニク・メルムー
といった方々。
マキシム・ラッパズ監督は、本作が初の長編監督作であり、
第19回チューリッヒ映画祭 フォーカスコンペティション部門
特別賞受賞とのこと。
本作、スイスアルプスの山間に実在するホテルが舞台。
障がいのある息子と暮らす仕立て屋のクローディーヌと
仕事でホテルに宿泊していたミヒャエルとの
何とも切なく儚い恋愛を描いたストーリー。
心に余韻を残す結末になっています。
揺れる心を巧みに演じた二人が素敵でした。
この監督の次作が気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
上映2週目であり、やや減っているのかも。
また劇場にも行こうと思います。

今日の映画「博士の綺奏曲」 [映画]
今日の映画「博士の綺奏曲」
「ココでのはなし」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ベネズエラ)で、
「博士の綺奏曲(Yo y las bestias)」です。
https://www.cine-mago.com/collection/hakasenokisoukyoku
音楽・脚本・撮影・監督は、ニコ・マンサーノ。
出演は、へスース・ヌネス、ガブリエル・アグエロエ、
ステファニア・キハダ、アーヴィング・コロネル、
といった方々。
ニコ・マンサーノ監督は、本作が長編デビュー作であり、
ベネズエラ映画祭では6冠に輝いたとのこと。
本作、働きながらバンド活動を続けていた主人公のアンドレスが
バンドを離れ、不穏な空気が充満するベネズエラで
ソロ活動を模索するというストーリー。
アンドレスによるオルタナサウンドが
何とも美しく鳴り響き、幻想的で甘美な映像が
心に刺さりましたね。
オリジナリティに溢れた素敵な作品でした。
この監督の次作が気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人程度。
1週間限定上映なのですが、少なめ...
また劇場にも行こうと思います。
「ココでのはなし」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ベネズエラ)で、
「博士の綺奏曲(Yo y las bestias)」です。
https://www.cine-mago.com/collection/hakasenokisoukyoku
音楽・脚本・撮影・監督は、ニコ・マンサーノ。
出演は、へスース・ヌネス、ガブリエル・アグエロエ、
ステファニア・キハダ、アーヴィング・コロネル、
といった方々。
ニコ・マンサーノ監督は、本作が長編デビュー作であり、
ベネズエラ映画祭では6冠に輝いたとのこと。
本作、働きながらバンド活動を続けていた主人公のアンドレスが
バンドを離れ、不穏な空気が充満するベネズエラで
ソロ活動を模索するというストーリー。
アンドレスによるオルタナサウンドが
何とも美しく鳴り響き、幻想的で甘美な映像が
心に刺さりましたね。
オリジナリティに溢れた素敵な作品でした。
この監督の次作が気になります。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人程度。
1週間限定上映なのですが、少なめ...
また劇場にも行こうと思います。
