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今日のCD「Becoming / Kamasi Washington」(2020年CD) [CD]

今日のCD「Becoming / Kamasi Washington」(2020年CD)

新作が5月にリリースされる予定である、
Kamasi Washington の過去作を手にしました。

本作、全15曲、31分あまり。
本作は、カマシ・ワシントンが初めて手掛けた映画音楽作品。
映画は、2020年5月にNETFLIXで公開された、
ナディア・ハルグレン監督によるドキュメンタリー映画。
元ファーストレディ、ミシェル・オバマさんを
取材した内容のようです。
未見なので、映画の詳細は不明です。
CDのほうは、全曲、カマシ・ワシントンのオリジナル。
映画音楽であり、わりと短めの楽曲が
数多く収録されています。
メンバーは、ライアン・ポーター、マイルス・モズレー、
キャメロン・グレイヴス、トニー・オースティンなど。
父である、リッキー・ワシントンも参加しています。
熱いブローは控えめですが、
暖かく、穏やかな楽曲に心が癒される印象。
私としては、3曲目、14曲目あたりが特に気に入っています。
新作が楽しみですね。
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今日のCD「Iron Path / Last Exit」(2015年CD) [CD]

今日のCD「Iron Path / Last Exit」(2015年CD)

2月に観た近藤さんのLIVEで、Sonny Sharrock の曲が
取り上げられていました。
Sonny Sharrock は未聴でしたので、こちらを購入。
Sonny Sharrock、いろいろリリースされていたようですが
入手不可のものが多く、これともう1枚のみ手に入れた次第。

本作、全10曲、37分あまり。
80年代末に録音された作品を、2015年に再発したもの。
Last Exitのメンバーは、
Sonny Sharrock(guitar)、Peter Brotzmann(sax)、
Bill Laswell(bass)、Ronald Shannon Jackson(drums)
となっています。
本作はスタジオ作で、全てメンバーのオリジナル。
強力なメンバーによる、超強力な音塊が
ぎっしり詰まっています。
熱いフレーズに圧倒され、
あっという間の37分でした。
Sonny Sharrock の他の作品も気になりますね。
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今日のCD「a repeat deed in my life / キタ(than)」(24年CD) [CD]

今日のCD 「a repeat deed in my life / キタ(than)」(24年CD)

先日伺ったキタさんのソロLIVEにて購入したCDがこちらです。
キタさんのセカンドソロアルバム「a repeat deed in my life」。
先月末にリリースされた作品。

本作、全10曲、60分あまり。
先日のソロLIVEで演奏された曲も収録されていますが、
私としては、LIVEではまだ聴いたことのない曲も
何曲かありました。
バンドではない、
ガットギターと歌の録り下ろしという作品。
洗練された独特な感触の歌詞と
アコギの響きがストレートに突き刺さるという、
オリジナリティに溢れた作品が詰まっております。
オフィシャルHPは↓
https://than-web.com/
バンド、ソロととても多くのLIVEが予定されていますね。
また観に行きたいと思います。
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今日のCD「IF YOU ONLY KNEW / JOS VAN BEEST TRIO」(2024年CD) [CD]

今日のCD「IF YOU ONLY KNEW / JOS VAN BEEST TRIO」(2024年CD)

先月、澤野工房からリリースされた、
JOS VAN BEEST の久しぶりのアルバムです。
早速、手にしました。

本作、全12曲、66分あまり。
メンバーは、ピアノのJOS VAN BEESTに加えて、
Vincent Koning(guitar)、Hans Mantel(bass)
といった方々。これまでは、ピアノ、ベース、ドラム
というトリオでの作品が多かったのですが、
今回は、ギターを加えたトリオになっています。
そしてこの作品は、オスカーピーターソンに捧げるアルバムで
オスカーピーターソンの楽曲が取り上げられています。
JOS VAN BEEST ならではの、心地よいアンサンブルに
心が和みます。
春に向けて、いい感じの作品ですね。
澤野工房からは、他にも気になる作品が
数多くリリースされていますので、
引き続き、他の作品も聴いてみたいと思います。
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今日のCD「EVA / Soren Bebe Trio」(2013年CD) [CD]

今日のCD「EVA / Soren Bebe Trio」(2013年CD)

先日配信で観た、RADICAL JAZZSTANDARD QUARTET が
演奏していた Soren Bebe の EVA が気になり、
少し前の作品ですが、手にしました。
新品は入手不可でしたので、中古の日本盤を購入。

本作、全11曲、48分あまり。
Soren Bebe の4作目で、
メンバーは、ピアノのSoren Bebeに加えて、
Marc Johnson (b)、Anders Mogensen (ds)
といった方々。ジャケットには
「Soren Bebe Trio Featuring Marc Johnson」
と記載されており、ベースは、Bill Evans Trio の
最後のベーシストとして知られた方です。
この方の演奏は、「We Will Meet Again / Bill Evans」、
「Affinity / Bill Evans」の2作品で聴いています。
本作は、最初の2曲は Anders Mogensen のオリジナルで
その後の9曲は Soren Bebe のオリジナル。
美しく、きらめく音が心を揺さぶる素敵な作品でした。
私としては、2曲目や、7曲目、10曲目あたりが
特に気に入りましたね。
他の作品も気になるところです。
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今日のCD「LIVE at CON TON TON VIVO / のなか悟空 騒乱武士」(2022年CD) [CD]

今日のCD「LIVE at CON TON TON VIVO / のなか悟空 騒乱武士」(2022年CD)

先日、配信LIVEを観た蜂谷真紀さんの参加した騒乱武士の
アルバムを手にしました。
リリースは知っていたものの、未入手でしたので。

本作、全8曲、74分あまり。
のなか悟空さんが率いる「騒乱武士」の2枚目のアルバム。
人間国宝は何度か観ていますが、「騒乱武士」は
まだ観たことがないです。
メンバーは、のなか悟空さん(ds)に加えて、
倉島“クラッシー”孝之(指揮、percussion)、
蜂谷真紀(vo, percussion)、西村直樹(b)、西田紀子(fl)、
天神直樹(tp)、鈴木放屁(ts)、小林ヤスタカ(as)、
松本ちはや(percussion)、香村かをり(Korean percussion)
となっています。
ライナーノートは、ノンフィクション作家である
高野秀行さんが担当。
混沌とした中に、パワーと熱さが同居するという
会心のアルバム。
蜂谷真紀さんの歌が騒乱武士の世界にマッチしていて
いい感じでした。
さて、のなか悟空さんのLIVEを最後に観たのはもう13年前!
先日、近藤直司さんのLIVEを観ることができたので、
CDだけでなく、のなか悟空さんのLIVEも観てみたいですね。
HPは↓
https://nonakagoku.bakufu.org/goku
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今日のCD「A TOUCH OF THE BLUES / Mal Waldron」(2020年CD) [CD]

今日のCD「A TOUCH OF THE BLUES / Mal Waldron」(2020年CD)

Mal Waldron の1970年代にリリースされた作品が
セット販売されていたので手にしました。
少し前に記事にした「One-upmanship」に続いて手にしたのは
「A TOUCH OF THE BLUES」です。

本作、全3曲、38分あまり。
1972年5月にドイツで収録されたライブ録音で、
3曲とも、マル・ウォルドロンのオリジナル。
リリースは、1975年。
オビには「朴訥としたマルのピアノが素晴らしい!」とあります。
メンバーは、マル・ウォルドロンに加えて、
Jimmy Woode(bass)、Allen Blairman(drums)
といった方々。
この70年代の作品も、わりとフリーよりの装い。
熱く、力強いピアノの旋律に、
ベースとドラムががっつり絡む展開が
心に響きました。
引き続き、他の作品も聴こうと思います。
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今日のCD「Four Seasons / 里村稔 R1SA」(2024年CD) [CD]

今日のCD「Four Seasons / 里村稔 R1SA」(2024年CD)

先日の里村トリオのLIVEで手に入れたCDです。
里村稔さんと R1SAさんが今年リリースした新作ですね。

本作、全10曲、65分あまり。
里村稔さんは、Tenor&Sop Sax で、 
R1SAさんは、Piano です。
里村稔さん、または R1SAさんのオリジナルに加えて、
4曲ほど、スタンダードも収録。
オビには「表現者と音。重なる。
そして 四季がうまれた。」と紹介されています。
近年、よく共に演奏されることが多いというお二人による、
四季、というストーリーが感じられる素敵なアルバムでした。
私としては、3曲目、Remixも10曲目に収録された
「Dubな感じの曲」あたりが特に気に入っていますね。
お二人の今後のLIVE予定などは以下。
 里村稔     https://blog.goo.ne.jp/msatomura
 小林理紗   https://risa.issite.work
お二人のLIVE、また観たいですね。
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今日のCD「Left Alone / Mal Waldron」(2012年CD) [CD]

今日のCD「Left Alone / Mal Waldron」(2012年CD)

先日、Mal Waldron の1977年代にリリースされた作品を
記事にしましたが、改めて時代を遡って過去作を聴いてみました。
「Left Alone」です。

本作、全12曲、77分あまり。
1959年に録音、リリースされた作品で、
手にしたCDは、モノのオリジナルに加えて、
ステレオバージョンが追加された仕様です。
最後のトラックはインタビューなので、曲は5曲。
5曲中3曲が、マル・ウォルドロンのオリジナル。
メンバーは、マル・ウォルドロンに加えて、
Jackie McLean (alto sax)、Julian Euell (bass)、
Al Dreares (drums)といった方々。
ただし、マクリーンは1曲目のみの参加。
ビリーホリディを偲んで作られた作品とのことで、
抒情的なメロディが心に響く名曲です。
他の方の演奏でも、この曲を聴いたことがありますね。
引き続き、他の作品も聴こうと思います。
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今日のCD「One-upmanship / Mal Waldron」(2014年CD) [CD]

今日のCD「One-upmanship / Mal Waldron」(2014年CD)

Mal Waldron の1970年代にリリースされた作品が
セット販売されていたので手にしました。
50年代後半の作品は聴いていますが、
70年代の作品を聴くのは初めて。

本作、全3曲、42分あまり。
1977年に録音、リリースされた作品で、
3曲とも、マル・ウォルドロンのオリジナル。
CDに、「Mal Waldron Quintet with Steve Lacy」
と記載されているように、メンバーは、
マル・ウォルドロンに加えて、
Manfred Schoof(trumpet)、Steve Lacy(soprano sax)、
Jimmy Woode(bass)、Makaya Ntshoko(drums)
といった方々。
この70年代の作品は、かなりフリーよりの装い。
2曲目「The Seagulls Of Kristiansund」の
儚い旋律が特に心に響きました。
ライナーによると、Kristiansund は、
ノルウェーの美しい撮影スポットとして知られた場所とのこと。
ネットで少し見たのですが、とても素敵なところのようです。
引き続き、他の作品も聴こうと思います。
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今日のCD「Autofiction / Suede」(2022年CD) [CD]

今日のCD 「Autofiction / Suede」(2022年CD)

先日記事にした「OASIS」を聴いていて
聴きたくなったのが、suede。
現時点で最も新しいアルバムがこれ。
9枚目となるスタジオ作で、
ボーナストラックが1曲追加収録された日本盤です。

本作、全12曲、49分あまり。
オビに「この作品は僕らのパンク・レコードだ。」との言葉が
ありますが、わりとストレートでダイナミックな楽曲が
多く収録されている印象のアルバムです。
いい曲ばかりなのですが、
私としては、2、9、11曲目あたりが特に好きですね。
また、昨年末には、本作の3枚組の拡大版がリリースされています。
アルバム本編に加えて、
未収録曲を集めたCD、ライブテイクのCDが追加のようです。
気になるところではありますが、
それなりの値段ですし、どうしたものか...
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今日のCD「Alexandria The Great / Lorez Alexandria」(2023年CD) [CD]

今日のCD「Alexandria The Great / Lorez Alexandria」(2023年CD)

ジャズ百貨店 VOCAL編として、先月50タイトルが
再発されました。
日頃、歌ものはあまり聴かないのですが、
Shirley Horn に引き続き、このアルバムを手にしました。

本作、全10曲、36分あまり。
1964年に録音され、1964年にリリースされた作品です。
演奏は、ポール・ホーン(fl, as)、ウィントン・ケリー(p)、
レイ・クロフォード(g)、アル・マッキボン、ポール・チェンバース(b)、 
ジミー・コブ(ds)といった方々。
「卓越したセンスを持つ歌姫ロレツの代表作」と紹介されています。
曲は、スタンダードなどで、
「SATIN DOLL」、「MY ONE AND ONLY LOVE」、
「OVER THE RAINBOW」などを収録。
私としては、オーケストラがバックの曲よりも、
ウィントン・ケリー、ポール・チェンバースらによる
4、10曲目あたりが気に入っています。
このときの未発表テイクを収録した
「More of The Great」という作品もあるようですので
そちらも聴いてみたいですね。
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今日のCD「Masterplan / OASIS」(2023年CD) [CD]

今日のCD「Masterplan / OASIS」(2023年CD)

「25th Anniversary Remastered Edition」として、
再発された、オアシスの編集盤を手にしました。
リリース当時は、あまり熱心なオアシスのリスナーでは
なかったので、このアルバム、未聴でした。

本作、全14曲、66分あまり。
オアシスの初期3枚のアルバムからのシングルB面
(カップリング曲)だけを収録した作品です。
SuedeもB面曲を収録した優れたアルバム「Sci-Fi Lullabies」を
リリースしていますが、
こちらも強力な作品になっています。
どの曲も印象に残る、A面でもおかしくない作品ばかり。
ポールウェラー参加の曲や、LIVE音源の収録もあります。
私としては、2曲目、9曲目、そして、
アルバムのタイトルにもなっている、
ラストに収められた「The Masterplan」が
特に好きですね。
来日公演には行けませんでしたが、
Noel Gallagherの今後のリリースが楽しみです。
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今日のCD「Loads of Love / Shirley Horn」(2023年CD) [CD]

今日のCD「Loads of Love / Shirley Horn」(2023年CD)

ジャズ百貨店 VOCAL編として、先月50タイトルが
再発されました。
日頃、歌ものはあまり聴かないのですが、
この機会に気になったアルバムを手にしました。

本作、全12曲、35分あまり。
1962年に録音され、1963年にリリースされた作品です。
演奏は、Al Cohn、Gerry Mulligan、Kenny Burrell、
Hank Jones、といった方々。
「マイルス・デイヴィスが認めた実力派シンガー、
シャーリー・ホーン初期の代表作」と紹介されています。
曲は、スタンダードなどで、
Cole Porterの「Love for Sale」も収録されていますね。
初期作とのことですが、
歌、演奏とも、素晴らしい作品と思えました。
Shirley Horn、多くのリーダー作がありますが、
2005年に他界されています。
少し晩年の作品も聴てみたいです。
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今日のCD「NetteNix / かみむら泰一 古和靖章」(2023年CD) [CD]

今日のCD「NetteNix / かみむら泰一 古和靖章」(2023年CD)

先日のかみむら泰一のLIVEで手に入れたCDです。
かみむら泰一さんが今年リリースした新作ですね。

本作、全10曲、54分あまり。
かみむら泰一さんは、Tenor&Sop Sax で、 
古和靖章さんは、Acostic&Electric guitar です。
10曲すべて、かみむら泰一さん、または古和靖章さんの
オリジナルで構成。
解説文が添付されており、オーネットコールマンに捧げる曲などが
収録されています。
フリーの要素を含む展開が多く、
お二人の濃密な音が心を揺らします。
私としては、8曲目「Wednesday」あたりが
特に気に入っていますね。
かみむら泰一の今後のLIVE予定などは以下。
 かみむら泰一 http://www.taisax.jeez.jp
かみむらさん、来春あたりで関東に戻られるようですので
今のうちにLIVEを観ておきたいです。
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今日のCD「COVER曲集 ともしび / KODAMA AND THE DUB STATION BAND 」(2023年CD) [CD]

今日のCD「COVER曲集 ともしび / KODAMA AND THE DUB STATION BAND 」(2023年CD)

久しぶりにリリースされたこだま和文さんのアルバムを
手にしました。たぶん4年ぶりですね。

本作、全12曲、61分あまり。
ラストの2曲はバージョン違いで同じ曲なので、
曲としては11曲を収録。
どれも THE DUB STATION BAND ならではの
素敵なアレンジに仕上がっています。
本作では、こだま和文さんのヴォーカル曲も収録されており
こだま和文さんが、あの「タンゴ」を歌っています。
私としては、ミュートビートの名曲「EVERY DAY」、
そして、リコ・ロドリゲスの「AFRICA」あたりが
特に気に入っていますね。
いつかまた、LIVEで観てみたいです。
実は先週末には関西でLIVEがあったようなのですが、
他のLIVEに行っていたため、行けなかったです。
残念...
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今日のCD「ECHO / 清野拓巳、MIKIKO」(2023年CD) [CD]

今日のCD「ECHO / 清野拓巳、MIKIKO」(2023年CD)

先日、清野拓巳さんのLIVEに伺った際に購入したCDです。
こちら、今月11日にリリースされた
「MIRROR IN THE MIRROR」の最初の作品です。

本作、全10曲、46分あまり。
「MIRROR IN THE MIRROR」の各話ごとの即興演奏を
ベースに作られた曲を、10曲収録。
メンバーは、清野拓巳さん、MIKIKOさん。
タイトル曲の「Echo」が1曲目。
わりとLIVEで演奏されていた曲もあれば、
あまり馴染みのない曲もあります。
一番よくLIVEで聴いたのは、最初の曲「Echo」でしょうか。
4人編成で重厚に展開され、10分を超える長尺な演奏が
特に印象に残っていますね。
アルバムは二人編成で、1曲あたりの時間は短めであり、
家で静かに曲を味わうのにちょうどよい感じの
仕上がりになっています。
ネットでも購入可なので、
興味を持たれた方はぜひ。
さて、CD"ECHO"発売記念のLIVEは、各所で予定されており、
今月は神戸BIG APPLEでもあります。
BIG APPLEのHPは↓
http://bigapple.guy.jp/
 清野拓巳   http://www.takumiseino.com/
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今日のCD「LOVEDLOVED PARTY / VA」(2023年CD) [CD]

今日のCD「LOVEDLOVED PARTY / VA」(2023年CD)

先日、LOVEDLOVEDのLIVEに伺った際に購入したCDです。
こちら、LIVE会場にて販売中の「LOVEDLOVED PARTY」と題された
LOVEDLOVEDのトリビュートアルバムです。

本作、全15曲、67分あまり。
LOVEDLOVED を含む、14アーティストが
LOVEDLOVEDの曲を演奏するトリビュートアルバム。
LOVEDLOVED のみ、2曲を収録(トラック13)。
どちらも、これまでのCDには未収録の曲。
参加アーティストは、
 バビロンブレイカーズ、The Up & Down Trips、
 フラットチャイルド、ノラ一味、
 ローライフサーファー、ねたのよい など。
ストレートな演奏や、かなりアレンジを変更した演奏など
様々な解釈で、LOVEDLOVEDの楽曲が楽しめる内容に
なっています。
今のところ、会場のみの販売のようですね。
来年には、東京で「LOVEDLOVED PARTY」と題された
LIVEが予定されています。
 2024.1.7(日) 東京 アースダム
関東の方はぜひ。
(ジャケットも素敵です↓)
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今日のCD「のぞみ青果ラストライブ」(2023年2CD) [CD]

今日のCD「のぞみ青果ラストライブ」(2023年2CD)

先日、定岡さんのLIVEに伺った際に購入したCDです。
こちら、LIVE会場にて先月から販売中の2枚組CDです。

本作、2枚組で、1枚は、
「Goodbye!再見!またね!マスター!」
全11曲、66分あまり。
2023年2月12日に、のぞみ青果跡で開催された、
のぞみラストライブから選曲。
もう1枚は、
「This is Hardcore Erotic Saxophone !」
全8曲、33分あまり。
のぞみマスターが参加された、およそ3年の間に演奏された
楽曲を収録。
どちらも定岡さんなど様々なミュージシャンが
参加されており、興味深い演奏が楽しめる、
貴重な内容になっています。
のぞみ青果、残念ながら行ったことはないのですが、
素敵な演奏が楽しめる場所だったのですね。
CDで楽しみたいと思います。
さて本作、200枚限定プレスとのこと。
早めに手に入れるのがよいようです。
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今日のCD「30 / E.D.F.」(2023年CD) [CD]

今日のCD「30 / E.D.F.」(2023年CD)

先日、清水さんのLIVEに伺った際に購入したCDです。
こちら、LIVE会場にて先行販売中の「E.D.F.」の最新作です。

本作、全10曲、60分あまり。
昨年、結成30年となりレコーディングされたアルバムが
ようやくリリースとなりました。
タイトルは結成30年にちなんで「30」。
E.D.F.は清水さんの曲を演奏するグループで
メンバーは清水さんに加えて、
 光田じん(Drums)、西川サトシ(Bass)
 田中洋一(Trumpet)、武井努(Sax)
です。
本作、各曲の解説もついています。
「GOOD DISTANCE」、「HOW'S IT GOING?」など
わりと最近よく演奏される楽曲に加えて
かなり以前の作品も収録されていました。
聴いたことのある曲は半分くらいでしたね。
様々なタイプの曲があり
とても素敵なアルバムになっています。
長期間の活動で、LIVEも頻繁に行っているE.D.F.。HPは↓
http://edfonline.net/
清水さんのHPは↓
http://followfukano.com/
followclubrecordのHPは↓
http://followclubrecord.jp/
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