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今日のCD「Sketches of My Nightmares and Dreams Occurring / Current 93」(24年CD) [CD]

今日のCD「Sketches of My Nightmares and Dreams Occurring / Current 93」(24年CD)

少し前に、未発表ミックスなどを収録したボックスが
リリースされた Current 93。
早くも新作が登場しましたので、早速手にしました。

本作、全9曲、40分あまり。
ジャケットなどには、CDタイトル以外に何も記載がなく
メンバーなども不明。
もちろん、David Tibet の声は入っています。
購入したサイトには、
「新作アルバムに取り組んでいる間、
 音とスペルで走り書きを次々と録音したものが本作です。」
と紹介されているため、新作の前にリリースされた
新作の前段階のような内容なのかも...
少々音響系を感じさせる音をバックに、
David Tibet が詩を語るという内容。
Current 93 らしい印象の作品となっています。
さて、その新作はいつになるのか?
楽しみですね。
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今日のCD「Glasgow Eyes / The Jesus & Mary Chain」(24年CD) [CD]

今日のCD「Glasgow Eyes / The Jesus & Mary Chain」(24年CD)

先日の Nick Cave に引き続き、
活動歴の長いアーティストの今年の新作を手にしました。
アーティストは、The Jesus & Mary Chain 。
7年ぶりの新作となります。

本作、全12曲、49分あまり。
CDのジャケット、ブックレットには
メンバーや録音のデータなどは一切記載がなく
あるのは曲名のみ。
サイトの情報によると、
モグワイの設立したグラスゴーのスタジオで録音されたとのこと。
本作、けだるいポップなメロディに
ノイジーなサウンドが絡む彼らならではな音に仕上がっています。
アルバムからのシングルは、Jamcod、Chemical Animal、
そして、Girl 71。
これらの曲もよいのですが、私としては、
6曲目の「Pure Poor」が特に気に入っています。
さて、ジザメリ、来年1月に来日が予定されています。
しかし、その日は別の予定があり、観に行けないのです。
残念...
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今日のCD「WILD GOD / Nick Cave & The Bad Seeds」(24年CD) [CD]

今日のCD「WILD GOD / Nick Cave & The Bad Seeds」(24年CD)

ちょっと久しぶりにリリースされた Nick Cave の
新作を手にしました。
Nick Cave & The Bad Seeds名義の作品としては、
「GHOSTEEN」以来でしょうか。

本作、全10曲、44分あまり。
CaveとWarren Ellisがプロデュース。
内容は、前作同様に、とても穏やかな作品となっています。
Bad Seedsの初期の頃のような、荒々しさ、激しさからは
ずいぶんと遠くなりました。
語るように歌うNick Cave。
コーラスも取り入れられて、
心に染みる楽曲ばかり。
何度も繰り返し、聴いています。
私としてはかなり気に入っていますね。
さて、サイトで見ると、ヨーロッパ、アメリカのツアーが
予定されています。
残念ながら、アジア~日本はないようですね。残念。
https://www.nickcave.com/
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今日のCD「Mingus in Europe Volume I / Charles Mingus」(23年CD) [CD]

今日のCD「Mingus in Europe Volume I / Charles Mingus」(21年CD)

久しぶりにミンガスの音源を手にしました。
1964年のライヴ音源で、Enjaからのリリース。
最初のリリースは、1980年とのこと。

本作、全3曲、66分あまり。
1964年4月、ドイツでのLIVEを収録。
メンバーは、ミンガスに加えて、
Eric Dolphy(b-cl,as,fl)、Clifford Jordan(ts)、
Jaki Byard(p) 、Dannie Richmond(ds)という布陣。
演奏曲は、「Fables of Faubus」、「Starting」、「Meditations」。
3曲で66分なので、いずれも長尺曲。
特に1曲目の「Fables of Faubus」は、30分を超えており、
LPでのリリースの際は、A,B面に分けて収録されていたようです。
2曲目は、ミンガスとドルフィーのDUO。
また、3曲目はCD化の際に追加されたナンバー。
エリック・ドルフィーの参加というだけで
興味深いLIVEであり、各人のソロがたっぷり聴ける
1曲目は特にいい感じです。
このリリース後に、本作の続編となる
「Mingus in Europe Volume II」
がリリースされていますので、
そちらも聴いてみたいですね。
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今日のCD「Up Popped the Devil / Mal Waldron Trio」(2020年CD) [CD]

今日のCD「Up Popped the Devil / Mal Waldron Trio」(2020年CD)

先日記事にした「Free at Last」に引き続き、
Mal Waldron の未聴の作品を手にしました。
本作は、Enja からのリリースです。

本作、全4曲、48分あまり。
1973年に録音され、翌年、1974年にリリースされた作品。
全曲、マル・ウォルドロンのオリジナル。
メンバーは、マル・ウォルドロンに加えて、
Carla Poole (flute)、Reggie Workman (bass)、
Billy Higgins (drums)といった方々。
ただし、Carla Poole は、2曲目のみの参加です。
Reggie Workman は、コルトレーンとの演奏をよく聴いており、
先日手にした Karen Borca の作品にも
参加されていました。
Billy Higgins は、オーネットコールマンとの演奏を
よく聴いています。
オビには「独創的なマル・サウンドを構築した
70'sジャズ好盤!」とあります。
70年代の本作、フリーよりの装いで
熱く、力強いピアノの旋律が、とてもいい感じでした。
引き続き、他の作品も聴こうと思います。
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今日のCD「Good News Blues / KAREN BORCA」(24年CD) [CD]

今日のCD「Good News Blues / KAREN BORCA」(24年CD)

William Parker が参加した、KAREN BORCA の
アルバムを手にしました。
私が KAREN BORCA の作品を手にするのは初めて。

本作、全4曲、60分あまり。
最初の3曲は、1998年、ヴィジョン・フェスティバルでのライヴ音源。
もう1曲は、2005年のヴィジョン・フェスティバルでのライヴ音源。
リリースは今年なのですが、収録はかなり前です。
全曲、KAREN BORCA によるオリジナルで、
KAREN BORCA は、bassoon ですべてに参加。
1曲目はトリオ、2、3曲目はカルテット、
そして4曲目はクインテット。
メンバーは、Rob Brown(alto sax)、William Parker(bass)、
Reggie Workman(bass)、Todd Nicholson(bass)、Paul Murphy(drums)、
Susie Ibarra(drums)、Newman Taylor-Baker(drums)、
といった方々。Susie Ibarra の名前を見たのは久しぶり。
KAREN BORCA の作品を初めて手にしたのですが、
強力なメンバーによる作品であり、
とても熱いフリーの世界が堪能できる作品に
なっていて、楽しめました。
さて、William Parker、新作も出ていますので、
手にしたいところです。
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今日のCD「Detestation / G.I.S.M.」(20年CD) [CD]

今日のCD「Detestation / G.I.S.M.」(20年CD)

先日、DVDと再発CDを手に入れたG.I.S.M.。
入手可能であった、もう1枚の輸入CDを手にしました。

本作、全11曲、31分あまり。
83年にリリースされたミニアルバムに、
3曲を追加してCD化された作品の再発盤。
海外でリリースされたものであり、輸入盤になります。
LPを縮小コピーした感じのジャケットですが
大手メーカのサイトでも販売されていますので
海賊版ではないようです。
先に手にした後年の作品ほど
メタリックな感触はなく、
ハードコアパンク、スラッシュな感触の音が
詰まっています。
40年も前にこの内容でリリースしていたとは、驚きますね。
当時、かなり先鋭的だったのではないでしょうか。
公式音源が少ないのが残念なのですが、
もし入手できれば、他の作品も
聴いてみたいですね。
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今日のCD「Free at Last / Mal Waldron Trio」(2016年CD) [CD]

今日のCD「Free at Last / Mal Waldron Trio」(2016年CD)

ちょっと久しぶりに、Mal Waldron の未聴の作品を
手にしました。ECMからのリリースです。

本作、全6曲、42分あまり。
1969年に録音され、翌年、1970年にリリースされた作品。
6曲中5曲が、マル・ウォルドロンのオリジナル。
メンバーは、マル・ウォルドロンに加えて、
Isla Eckinger (bass), Clarence Beckton (drums)
といった方々。
オビには「ECMレーベルの輝かしい歴史は、
ここから始まった」とあります。
60年代から70年代へと向かう時期の作品。
以前手にした70年代の作品は、
わりとフリーよりの装いでしたが、
本作は、その手前という印象。
熱く、力強いピアノの旋律は、変わらず、
いい感じです。
引き続き、他の作品も聴こうと思います。
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今日のCD「Military Affairs Neurotic / G.I.S.M.」(23年CD) [CD]

今日のCD「Military Affairs Neurotic / G.I.S.M.」(23年CD)

先日、DVDを手に入れたG.I.S.M.。
音源は、オムニバスでしか聴いていなかったので、
入手可能であった輸入CDを購入しました。

本作、全8曲、41分あまり。
87年にリリースのアルバム。
音のほうは、ハードコアパンクではありますが
かなりメタリックな感触。
そこにかぶさる破壊的なヴォイスが
ビシビシと刺さります。
公式音源が少ないのが残念なのですが、
入手できれば、他の作品も
聴いてみたいですね。
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今日のCD「ONEMAN SHOW / LOVEDLOVED」(24年CD) [CD]

今日のCD「ONEMAN SHOW / LOVEDLOVED」(24年CD)

先日のLIVE会場にて手に入れたアルバム。
LOVEDLOVEDの、今月にリリースされた新作です。

本作、全12曲、56分あまり。
今年の4月20日に、緑橋の戦国大統領で行われた、
LOVEDLOVEDのワンマンライブを収録した内容。
かなり長丁場のLIVEでしたが、
その中から、12曲を選曲して収録。
ライナーもついています。
収録曲は、これまのアルバム収録曲だけでなく、
アルバム未収録の曲もかなりあります。
特に、ハイバラさんの曲はすべてアルバム未収録曲で、
「YES or NO」は、アレンジの異なる2バージョンを収録。
アルバム未収録曲の音源化はうれしいですね。
この新作、そして以前の作品も
サイトからの購入が可能。
https://lovedloved.crayonsite.info/
LOVEDLOVED、ライナーにも記載されていますが、
活動歴は長いです。そのため、まだまだたくさんの
アルバム未収録曲はあるはず。
次のアルバムリリースも、今から楽しみですね。
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今日のCD「Knebworth 1996 / OASIS」(2021年2CD+DVD) [CD]

今日のCD「Knebworth 1996 / OASIS」(2021年2CD+DVD)

少し前に再結成が告知されたオアシス。
久しぶりに聴きたくなり、未入手であった、
2021年リリースのLIVE盤を手にしました。

本作、全10+10曲、45+55分あまり。
様々な仕様がありますが、私が手にしたのは
2CD+1DVDという仕様。
2ndと3rdアルバムの間の時期、1996年8月10日、11日に
ネブワースパークで行われたLIVEを収録。
当時の有名曲をぎっしりと詰め込んだ内容。
私としては、2枚目の
 Wonderwall~The Masterplan
~Don’t Look Back In Anger~My Big Mouth
あたりが特に気に入っています。
気になるのは、来年のツアーにあたり、
新作が出るのかというところ。
リリースしてほしいですね。
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今日のCD「World Construct / Matthew Shipp Trio」(2022年CD) [CD]

今日のCD「World Construct / Matthew Shipp Trio」(2022年CD)

今年の5月に、Matthew Shipp Trio の新作について記事にしましたが、
その前にリリースされた、このトリオの作品を手にしました。

本作、全11曲、58分あまり。
メンバーは、ベースが Michael Bisio、
ドラムスが Newman Taylor Baker、
そして、ピアノの Matthew Shipp です。
David S.Ware と共に活動していたことで知った
Matthew Shipp ですが、活動の幅はとても広く、
このトリオでのリリースとしては、本作が4作目。
即興中心の楽曲が並んでいますが、
美しく広がるサウンドが心に響きます。
私としては、特に長尺のラストのタイトル曲が気に入っています。
さらに遡って、このトリオの作品を
聴いてみようと思います。
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(コロナの時期の録音であり、内ジャケでは皆さんマスクされてます)
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今日のCD「GIG 2023 / Geronimo Label」(2024年CD) [CD]

今日のCD「GIG 2023 / Geronimo Label」(2024年CD)

予約先行販売として、正規盤と同内容のCD-Rについて
以前記事にしましたが、
先週、正規盤が届きました。

本作、全20曲、64分あまり。
昨年録音された数々のLIVEから、20曲を選曲。
収録曲は、「陳腐」、「ネガティブ」、「サメ」、
「夜の匂い」、「難民」、「絶望ブギー」など。
CDの購入では、東欧・旧ユーゴの爆裂ロックンロール
「Ne Spavaj Mala Moja Muzika Dok Svira」のカバーと、
新曲「バラバラに吹き飛ばされても」の2曲を加えた
22曲入りデジタル・アルバム"GIG 2023 Plus 2"の
ダウンロード・コード進呈の特典がついています。
早速アクセスして、追加曲も聴きました。
何度か聴いていますが、新曲、いいですね。
本作には、最近のLIVEで特によく演奏されている曲が、
ほぼ収録され、震災以降の曲が特に熱いジェロニモレーベル。
今後のLIVEの予定などは↓
http://www.gernm.com/
またどこかで観たいですね。
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今日のCD「アバヨ」(2018年,2024年CDR) [CD]

今日のCD「アバヨ」(2018年,2024年CDR)

先日観たアバヨのLIVEにて、未入手であった2種の音源を、
手に入れました。

どちらも、全2曲、7分あまり。
2018年リリースのほうは、Wrocław、Hertzの2曲。
2024年リリースのほうは、Galaxxy、a013の2曲
アバヨのメンバーは、今堀敬一(Vo/Gt.)、
藤田大輔(Dr.)、nomi(B.)の三人。
先日のLIVEで演奏されていた曲も収録されていおり、
メロディアスのメロにハードな演奏という、
アバヨならではの魅力に溢れた作品になっています。
またLIVEで聴きたいですね。
https://www.facebook.com/avayo/?locale=ja_JP
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今日のCD「ALIEN’s SOCIAL DANCE PARTY」(2008年CD) [CD]

今日のCD「ALIEN’s SOCIAL DANCE PARTY」(2008年CD)

「This shouldn’t happen!」に引き続き、
また、Full Design Records の作品を手にしました。
2008年にリリースされた作品です。

本作、全9曲、43分あまり。メンバーは、
ゼニゲバの田畑満(guitar, guitar synthesizer, electronics)、
そして藤掛正隆(drums, percussion, synthesizer, electronics)の2人。
さらにゲストとして、木村昌哉(t.sax, s.sax)が参加。
本作は、ALIEN’s SOCIAL DANCE PARTY の1stアルバム。
といっても、その後のリリースはないようなので、
現時点では、この作品のみです。
本作も Full Design らしい強烈な作品。
オリジナリティに溢れたサウンドで、
あえて例えると、キングクリムゾン的な
重厚な音塊が迫ってくる感触。
リリースが本作のみなのが、残念。
さて、Full Design Recordsのサイトは↓
https://fulldesignrecords.com/
Full Design Records の他の作品もさらに聴いてみたいですね。
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今日のCD「This shouldn’t happen!/doubtmusic vs FULL DESIGN RECORDS」(23年CD) [CD]

今日のCD「This shouldn’t happen!/doubtmusic vs FULL DESIGN RECORDS」(23年CD)

「Heavenly Arms」に引き続き、
Full Design Records の係る作品を手にしました。
2023年にリリースされた作品です。

本作、全9曲、53分あまり。
本作はかなり特殊な作品で、
doubtmusic の沼田さんとFULL DESIGN RECORDS の藤掛さんが、
それぞれゲストを呼び、4人で演奏した中から、
ゲスト2人の即興演奏の部分をピックアップして収録したもの。
豪華な演奏人による個性豊かな音が詰まっています。
参加したミュージシャンは以下。
 梅津和時と立花秀輝
 原田仁と太田惠資
 藤堂勉と坂本弘道
 坂口光央とかわいしのぶ
 坂田明とヒゴヒロシ
 後藤篤と小森慶子
 Jun-Bと辰巳光英
 吉田隆一と近藤直司
 沼田順と藤掛正隆
私としては、久しぶりにヒゴヒロシさんの演奏が聴けたのが
うれしかったですね。
とても強烈な作品ばかりリリースしている
doubtmusic と FULL DESIGN RECORDS。
他の作品も聴いてみようと思います。
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今日のCD「Heavenly Arms / 加藤一平・西村雄介・藤掛正隆」(20年CD) [CD]

今日のCD「Heavenly Arms / 加藤一平・西村雄介・藤掛正隆」(20年CD)

久しぶりに Full Design Records の作品を手にしました。
2020年にリリースされた作品です。

本作、全9曲、60分あまり。
メンバーは、加藤一平(guitar)、西村雄介(bass)
そして藤掛正隆(drums)という3人。
本作は、Heavenly Arms の1stアルバムで、
2年前に 2nd がリリースされ、
そしてこの8月に3枚目がリリースされる予定です。
本作、ハイパー・パンク・ジャズ・トリオと紹介されており、
まさにそのような圧倒的な音が
ビシビシと突き刺さってくる作品となっています。
私としては、2曲目、そして8曲目の
長尺曲が特に気に入っています。
Heavenly Arms、3枚目のリリースに合わせた
ツアーが予定されています。
他の作品も気になるところです。
さて、Full Design Recordsのサイトは↓
https://fulldesignrecords.com/
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今日のCD「Early Daze / Neil Young & Crazy Horse」(2024年CD) [CD]

今日のCD「Early Daze / Neil Young & Crazy Horse」(2024年CD)

今も新作をリリースし続けているニールヤング。
リリースが多すぎてとてもついていけないのですが、
新たに出た未発表音源を手にしました。

本作、全10曲、39分あまり。
ニール・ヤングがクレイジー・ホースと
1969年に録音した未発表音源です。
多くの作品から本作を選んだ理由は、
CSN&Y 名義のアルバムに収録されていた
大好きな曲、「Helpless」が入っていたからです。
それだけでなく、「Cinnamon Girl」、
「Down By the River」といった初期代表曲なども
収録されていて、とても興味深い作品になっています。
ニールヤング、未聴のアルバムも
ぼちぼち入手していきたいところです。
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今日のCD「Complete Stones #8 / The Rolling Stones」(2024年CD) [CD]

今日のCD「Complete Stones #8 / The Rolling Stones」(2024年CD)

ストーンズのデビュー前からの全音源を時系列で紹介するシリーズ。
その第8集を手にしました。

本作、全21曲、65分あまり。
以前から気になっているシリーズであり、
前作7作目に引き続き、
私の好きなアルバムである「AFTERMATH」録音時の
音源が収録されているため入手。
私としては、ストーンズの活動の中で、
このあたり、60年代後半の楽曲が特に気に入ってます。
「#8」は、「Paint It Black」で始まります。
本作は、「AFTERMATH session」、そして、
「Between the Buttons sessions」を軸に、
「As Tears Go By」のイタリア語バーションなどの
レアな音源が含まれています。
この頃の楽曲、膨大なストーンズの音源の中でも
特に好きですね。
9月リリースされる「#9」も聴いてみたいところです。
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今日のCD「GIG 2023 / Geronimo Label」(2024年CD-R) [CD]

今日のCD「GIG 2023 / Geronimo Label」(2024年CD-R)

8月中旬にリリースされる正規盤に先立ち、
予約先行販売として、同内容のCD-Rを手にしました、
正規盤は、出来上がり次第、郵送されるとのこと。

本作、全20曲、64分あまり。
昨年録音された数々のLIVEから、20曲を選曲。
収録曲は、「陳腐」、「ネガティブ」、「サメ」、
「夜の匂い」、「難民」、「絶望ブギー」など。
昨年のLIVEからの選曲であり、
今年の新曲「バラバラに吹き飛ばされても」は未収録ですが、
最近のLIVEで特によく演奏されている曲が、
ほぼ収録されています。
震災以降の曲が特に熱いジェロニモレーベル。
今後のLIVEの予定などは↓
http://www.gernm.com/
またどこかで観たいですね。
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