今日の本 「僕たちはガンダムのジムである」 [本]
今日の本 「僕たちはガンダムのジムである」(常見陽平/ヴィレッジブックス:12年)
なかなかユニークなタイトルの本があったので手にしました。
といっても、ガンダムについてはほとんど知らないわけで、ジムといっても
よくわからなかったのですが...
まあショッカーでいえば、戦闘員みたいなものでしょうか??
著者は常見陽平氏。著述家、人材コンサルタントで、実践女子大学、武蔵野美術大学
非常勤講師とのこと。就活等、仕事関連の著作が多いです。
さて本書、ガンダムで有名?な
「君は生き延びることができるか?」でスタートし、
「ガンダムが企業社会の縮図である」
「我々はガンダムのジムのようなもの」
と著者がキャリア論を語る内容。
そしてラストは、
「会社と社会は僕たちジムで動いている。
この現実を直視するべきだ」
と締める。
う~ん、ごくごく一般的であり、当たり前とも思えることを「ガンダム」に
絡めることで、本としての成立させている感じ?
それとも、現実の社会で生きる人々は、このようなことを直視することなく
毎日を夢見て過ごしている?
だとすると、かなり危険ですね。
まずは私自身も、改めて、己を知り、現実を見て、地に足をつけて
歩んでいきたいものです。
なかなかユニークなタイトルの本があったので手にしました。
といっても、ガンダムについてはほとんど知らないわけで、ジムといっても
よくわからなかったのですが...
まあショッカーでいえば、戦闘員みたいなものでしょうか??
著者は常見陽平氏。著述家、人材コンサルタントで、実践女子大学、武蔵野美術大学
非常勤講師とのこと。就活等、仕事関連の著作が多いです。
さて本書、ガンダムで有名?な
「君は生き延びることができるか?」でスタートし、
「ガンダムが企業社会の縮図である」
「我々はガンダムのジムのようなもの」
と著者がキャリア論を語る内容。
そしてラストは、
「会社と社会は僕たちジムで動いている。
この現実を直視するべきだ」
と締める。
う~ん、ごくごく一般的であり、当たり前とも思えることを「ガンダム」に
絡めることで、本としての成立させている感じ?
それとも、現実の社会で生きる人々は、このようなことを直視することなく
毎日を夢見て過ごしている?
だとすると、かなり危険ですね。
まずは私自身も、改めて、己を知り、現実を見て、地に足をつけて
歩んでいきたいものです。