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今日のLIVE 「12.26 藤川幸恵 登敬三 光田臣」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE 「12.26 藤川幸恵 登敬三 光田臣」(聰音)

燈門から移転した堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 に
また行ってきました。今月3回目となります。
堺筋本町駅から徒歩で数分。聰音はビルの地下1階にあります。
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今回は、藤川幸恵さん、登敬三さん、光田臣さんによる
トリオ演奏。
藤川幸恵さんはピアノ、登敬三さんはテナーサックス、
光田臣さんはドラムです。
藤川幸恵さんと登敬三さんは燈門で何度か観ておりますが、
光田臣さんを観るのは久しぶり。
14年前にCommonCafeで「登・船戸・光田 ザ トリオ」を
観て以来ではないでしょうか。
LIVEは2部構成。
1部は3曲、2部は4曲、そしてアンコールも1曲ありました。
演奏された曲は、「Round Trip」、「Pent Up House」、
「Lady's Blues」など。
年末の寒い日でしたが、非常に熱いトリオ演奏が
ぐっと響きました。
今年最後のLIVE観戦、とてもよかったです。
関西で活動される3人の今後のLIVE予定などは以下。
 藤川幸恵  https://ameblo.jp/pororijp/
 登敬三   http://keizonobori.web.fc2.com
 光田臣   https://mitsudajin.com
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
来年もまた伺いたいですね。
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今日の本 「「本をつくる」という仕事」 [本]

今日の本 「「本をつくる」という仕事」(稲泉連/ちくま文庫:2020年)

オビには「本の舞台裏はこんなに熱い!」とあります。
ユニークな表紙にも惹かれ、興味を持って手にしました。

著者は稲泉連氏。作家であり、多くの著作があります。
私が稲泉氏の著作を読むのは初めて。

本書、8章から構成。
2017年にリリースされた単行本を文庫化したもの。
解説は武田砂鉄さんです。
本書は、「本づくり」の舞台裏で活躍されている方々を
取材してまとめたもの。
その方々とは、書体、製本、活版印刷屋、校閲、
紙作り、装幀、海外エージェント、童話作家です。
本を月に2~3冊は読んでいますが、
このような本の製作の舞台裏は知らなかったですね。
このような方々がいなければ、
本が製作されることはなく、
書店に本は並ばないのです。
特に気になったのは「校閲」。
この章は、
「校閲は出版社の価値であり、良心である」
との言葉で締められています。
一冊の本の重さが感じられる言葉です。
稲泉氏の他の著作も読んでみたいですね。
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今日の美術 「三沢厚彦 ANIMALS IN ABENO HARUKAS」 [美術]

今日の美術 「三沢厚彦 ANIMALS IN ABENO HARUKAS」(あべのハルカス美術館)

およそ5カ月ぶりに、あべのハルカス美術館へ行ってきました。
前回はここで「ムーミン展」を観ています。
今回の展示は「三沢厚彦 ANIMALS IN ABENO HARUKAS」です。
https://www.aham.jp/exhibition/future/animals/
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コロナの影響もあるのか、平日の遅い時間に伺ったこともあり、
館内に人は少なかったです。
今回の展示は、日本を代表する現代木彫家である三沢厚彦さんの
「ANIMALS(アニマルズ)」のシリーズを
どーんと公開する内容。
館内をうめつくすアニマルたち。
圧巻でしたね。
三沢さんは、動物園や資料を確認して作品を制作するのではなく
確認は動物の大きさ程度とのこと。
それゆえ、アニマルたちには、三沢さんならではの
統一されたユニークな雰囲気がありました。
後半の展示は、撮影可。
こんな感じでした。
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会期は1/17まで。興味を持たれた方はぜひ。
さて、次回の展示は「ヨーロッパの宝石箱
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」となります。
https://www.aham.jp/exhibition/future/liechtenstein/
こちらは1/30 から。
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また行かねば。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

次の週末は年明けで道場が休みなため、
平日と週末の2回、夜間に道場へ。

コロナ増ではありますが、道場は閉鎖されることなく
いつも通りでした。
前回に引き続き週2回練習すると、
わりといい感じになってきました。
大三から、胸を割って背中で引く感じが
意識できました。
誰もおられなかったので、巻藁の射を動画撮影。
まずまずな感じでしたが、
会で勝手がゆるんでました。
会で縦線を意識して、しっかり張り合わねば。
今年の練習はこれで終了。
コロナで練習できない期間があったものの
少しは課題を克服できた気もしています。
来年はどうなるでしょう?
来年も引き続き修練。
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「写真の利用に関する法的問題」 [その他]

「写真の利用に関する法的問題」

今年の2月以来、10か月ぶりに弁理士会の研修会に参加しました。
コロナの影響で3月以降、ほぼ研修会がなかったので。
今回のタイトルは「写真の利用に関する法的問題」です。

講師は、弁護士である齋藤亮介先生。

誰もがいつでも写真を撮れ、また撮られ、
SNS等で写真を利用する場面が拡大している中、
写真利用の法的アプローチ、思考の枠組みの理解について
・人を被写体とする写真の利用が問題となるケース
・物(建造物)を被写体とする写真の利用が問題となるケース
を重点的に解説いただきました。
日頃、特許について関わる仕事が多いため、
肖像権、パブリシティ権、著作権といった権利の
判例を目にする機会は少ないです。
そのため、これらの権利の判例を中心に解説いただいた本研修会は
よく知らない分野であり、とても有意義でした。
このような権利の判例に触れる機会を
増やしていきたいです。
コロナのため、研修会の開催はまだ限定的ではありますが、
今後も時間が許す限り、研修会には参加していきたいと思います。
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今日のCD「ノイズ・バラッズ / 大変なユニット」(19年CD) [CD]

今日のCD「ノイズ・バラッズ / 大変なユニット」(19年CD)

先月、Full Design Records からリリースされた
「鳥の歌 / 近藤直司 他」のCDの記事を書きました。
その後、手配した Full Design Records の作品が
ようやく到着。その中のひとつがこれです。

本作、全6曲、67分あまり。
メンバーは近藤直司(brs, ts)、組原正(guitar)、
ヒゴヒロシ(bass)、本田珠也(drums)という4人。
近藤さんとヒゴさんは、人間国宝でもご一緒されていましたね。
ヒゴさんは渋さや自身のグループなど多くの場で活躍されています。
そして組原さんは、グンジョーガクレヨン!
とてつもなく、強力なメンバーです。
6曲とも特にタイトルはなく。すべて「improvisation」と
記されています。
そのとおり、すべて即興。
アルバムタイトルに、「バラッズ」なんて文言がありますが
抒情的な瞬間はほとんど感じられず、
強烈な音塊ががしがしと降り注ぐ感じです。
かなり楽しめましたね。
(もっと聴き込めば、バラッズと感じられるのか?)
さて、Full Design Recordsのサイトは↓
https://fulldesignrecords.com/
引き続き入手した他の作品を聴いていこうと思います。
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今日の本 「新・信長公記 6」 [本]

今日の本 「新・信長公記 6」(甲斐谷忍/ヤンマガKC:2020年)

先日、織田信長に関わる「信長研究の最前線」を読みましたが、
もう1冊、織田信長に関わる本を手にしました。
といっても、マンガですが。
「ノブナガくんと私」とのサブタイトルのついた
「新・信長公記」です。

著者は甲斐谷忍さん。
94年にデビューですが、私がこの方の漫画を読むのは
本作が初めて。
ヤングマガジンで連載が開始された本作ですが、
夏ごろから、コミックDAYSに連載移籍。
そのため、移籍後を読むために、単行本を購入。
戦国武将のクローンたちが、ひとつの高校に集結し、
総長の座を目指すという近未来の話。
この6巻では、黒田官兵衛らが登場。
ますますおもしろくなってきましたね。
次巻が楽しみです。
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今日の映画 「ヘルムート・ニュートンと12人の女たち」 [映画]

今日の映画 「ヘルムート・ニュートンと12人の女たち」

劇場にて映画鑑賞。
2週間ぶりに行ってきました。
今回は洋画で「ヘルムート・ニュートンと12人の女たち」です。
https://helmutnewton.ayapro.ne.jp/

監督はゲロ・フォン・べーム氏。
生誕100年ということで、天才フォトグラファーである
ヘルムート・ニュートンの生涯を、ヘルムート・ニュートンと
関わった12人の女性を通じて俯瞰するドキュメンタリー作品。
登場する方は、シャーロット・ランプリング、イザベラ・ロッセリーニ、
グレース・ジョーンズ、アナ・ウィンターなど。
ヘルムート・ニュートンの作品が次々にスクリーンに
現れるのですが、どれも斬新で刺激的。
どれもが彼ならではの作品に仕上がっていて、
素晴らしいですね。
また、挿入曲に The Cureの曲が使われていました。
久しぶりに聴きましたね、The Cure。
活動は継続されていますが、このところリリースがないので
さみしい感じ。
さて、このところいつも記載している観客数ですが、
コロナ増であり、相変わらず、集客は厳しめ。
私が伺った日は、観客は10人未満。
(劇場のキャパは100人くらい)
外出を自粛されている方が多いのかもしれません。
また劇場にも行こうと思います。
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今日のセレッソ 「レヴィー クルピ新監督就任」 [セレッソ]

今日のセレッソ 「レヴィー クルピ新監督就任」

今年のJリーグは先週末に終了。
終了後すぐに、セレッソ新監督のニュースが。
なんと新監督はレヴィー クルピ氏。
またですか。
これには驚きましたね。
私としては、ロティーナ監督に継続してほしかったのですが...

また、契約満了の選手のニュースも
HPに掲載されています。
オフィシャルではありませんが、
柿谷選手が移籍とのニュースもちらほら。
来年の体制、どうなるんでしょう?
気になります。
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今日の格闘技 「12.19 Krush.120」(後楽園ホール) [格闘技]

今日の格闘技 「12.19 Krush.120」(後楽園ホール)

12月のKrush、先週末に開催されました。
今回もABEMAにて生放送。
https://www.k-1.co.jp/krush/

バンタム級王座決定トーナメント準決勝と決勝が
行われました。メインで行われた決勝のカードは
「橋本実生 VS 吉岡ビギン」
共にこの日2試合目。
決め手なく、本戦は2者がドローで延長に。
しかし延長も決定的なシーンがなく、
1-2にて吉岡ビギン選手が僅差で判定勝利。
ジャッジ泣かせの試合でしたね。
一方、セミはすっきりした試合でした。フェザー級で
「斗麗 VS 稲津航大」
こちら、斗麗選手が1R、飛びヒザなどで3度のダウンを奪い
KO勝利。斗麗選手、タイトルに絡みそうな勢いです。

さて、次回のKrush.121は、1/23 後楽園ホールで開催。
ウェルター級のタイトル戦
「山際和希(王者)VS 加藤虎於奈」
に加えて、大月晴明選手が参戦!
その翌日に、K-1 WORLD GP もありますね。
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