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今日のLIVE 「1.28 晴天虚空蔵」(NAMBA Mele) [LIVE]

今日のLIVE 「1.28 晴天虚空蔵」(NAMBA Mele)

仕事を終え、難波にあるNAMBA Meleへ。
ここへ行くのは実に久しぶり。
「ROCKRIDER」だった頃はわりとよく行ってましたが。
昨年6月には「HELP! KEEP! LIVEHOUSE NAMBA Mele」で
大橋裕之さんデザインのギターマンTシャツを
買いましたね。
今回はウーララのマスターである晴天虚空蔵さんが登場。
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「ROCK ME BABY」と題されたこの日は、
4アーティストがラインナップ。
 晴天虚空蔵~CHUCKitDAISY
 ~モンスターロシモフ~the コトリs,
前回観た戦国大統領ではラストでしたが、今回はトップ。
コロナで営業終了時間が早まっているので
17時にステージに。
今回は配信があり、演奏時間がきっちり固定されているためか
トークは少なめで、演奏が中心でした。
曲は「風が吹く」「野良犬」「道」など。
トークのテーマは「芸術」でした。
今回もユニークなトークに熱い演奏。よかったです。
さて、今後の晴天虚空蔵さんのLIVE。
 2/16 ウーララ
となっています。興味を持たれた方はぜひ。
帰り際、MeleのコンピCDを購入。
ステッカーもいただきました。
このCD、なんと30アーティストが参加されています。
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今日のCD「INSIDE or OUTSIDE / 片山広明×藤掛正隆」 [CD]

今日のCD「INSIDE or OUTSIDE / 片山広明×藤掛正隆」(17年CD)

まとめて手配した Full Design Records の作品。
「IM KELLER / IM KELLER」に次いで聴いた作品がこれです。
「IM KELLER / IM KELLER」のリリースと同じ年の2017年に
リリースされました。

本作、全6曲、37分あまり。
メンバーは、片山広明(tenor sax)、そして
藤掛正隆(drums, electronics)という2人。
このお二方は様々なところで共演されています。
片山さんはジャンルを問わず活動されているので
片山さんの音を耳にする機会は多いのですが
このようなDUO作を聴くのは初めて。
DUOであり、片山さんの音に真摯に向き合える
素敵な作品となっています。
そして片山さんのプレーを正面から、側面から
多彩なリズムで支えるドラムス。
このお二方ならではの世界が楽しめました。
本作以外にも、このレーベルから片山さんの作品が
リリースされていますので、それらも気になるところです。
さて、Full Design Recordsのサイトは↓
https://fulldesignrecords.com/
引き続き、入手した他の作品を聴いていこうと思います。
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今日の本 「刑事失格」(ジョン・マクマホン/ハヤカワ文庫:2021年) [本]

今日の本 「刑事失格」(ジョン・マクマホン/ハヤカワ文庫:2021年)

オビには「自分が容疑者を殺してしまったのだとしたら
どうやって事件を解決すればいい?」とも。
久しぶりにハヤカワ・ミステリ文庫を手にしました。

著者はジョン・マクマホン。本作で作家デビューとのこと。
訳は恒川正志さん。

妻子を事故で失った刑事のマーシュ。
オビにもあるように、殴ることで警告した相手は
その後死亡したことが判明。
そこにアフリカ系の少年の焼殺事件が絡み、
25年周期で行われてきた殺人を暴くことに...
自身の逮捕という危機を乗り越えて
複雑に絡み合う事件を解決に導くマーシュの強さに
感動しましたね。
本作が初の長編というジョン・マクマホン。
米国では次作もリリース済。
次作は邦訳されるのでしょうか。
本作の売り上げ次第?
ぜひ邦訳してほしいものです。
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今日の格闘技 「1.23 Krush.121」(後楽園ホール) [格闘技]

今日の格闘技 「1.23 Krush.121」(後楽園ホール)

1月のKrush、先週末に開催されました。
今回もABEMAにて生放送。
https://www.k-1.co.jp/krush/

メインはウェルター級のタイトル戦
「山際和希(王者)VS 加藤虎於奈」
でしたが、私の興味は元Krushスーパー・フェザー級王者であり、
47歳となった大月晴明選手の6年ぶりのKrush参戦です。
大月選手の試合は第5試合。
「大月晴明 VS 明戸仁志」
1Rで早くもダウンを奪った大月選手。
2Rは大きな動きがなく、ラストの3R。
ここで剛腕が炸裂し、見事にKO勝利。
この年齢でのKO勝利。さすがですね。
大月選手、全日本の時代を知る数少ない現役選手となりました。
引き続き、がんばってほしいです。
一方、メインは王者からダウンを奪った挑戦者の加藤選手が
大差の判定で圧勝。
加藤選手は、レオナ・ペタス選手の弟とのこと。
兄弟で活躍中です。

さて、次回のKrush.122は、2/27 後楽園ホールで開催。
フェザー級タイトル戦
「新美貴士(王者)VS 斗麗」
が組まれています。
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今日の映画 「Away」 [映画]

今日の映画 「Away」

劇場にて映画鑑賞。
先週に引き続き行ってきました。
今回は久しぶりにアニメで「Away」です。
https://away-movie.jp/

監督・制作・編集・音楽はギンツ・ジルバロディスさん。
これらすべてを一人で行い、
3年半をかけて作り上げたとのこと。
そして本作はアヌシー国際アニメーション映画祭
コントルシャン賞など、世界中の映画祭で9冠達成!
飛行機事故で生きのびた少年が、
オートバイで島を駆け抜けるというロードムービー。
謎の巨人に追われ、小鳥とともに旅する少年。
セリフのない映像のみの世界。
それゆえ、深く心にしみるシーンが楽しめました。
先週観た「甦る三大テノール」のときに
本作の予告映像が流れ、気になったので観てきたのですが
とてもいい感じの作品でしたね。
さて、このところいつも記載している観客数ですが、
コロナ増で緊急事態宣言が出ており、相変わらず集客は厳しめ。
私が伺った日は、10人は超えていたものの
20人以下。
閉鎖していなければ、また劇場にも行こうと思います。
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今日の格闘技 「UFC257」 [格闘技]

今日の格闘技 「UFC257」

日曜にWOWOWにて放送されたUFC257。
開催地はアブダビ。久々の有観客での開催です。

今回はメインでマクレガーが1年ぶりに登場。
メインでしたがノンタイトル戦でランカー対決。
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
ポワリエが上位ですが、以前ポワリエはマクレガーに負けています。
2R、徐々にマクレガーの手数が増え、
マクレガー劇場の始まりかと思ったら、
なんとポワリエのいいパンチが入り、
レフェリーストップでマクレガーのTKO負け。
マクレガーは継続参戦のようですが、次の試合はいつになるのか?
一方、セミでは元ベラトール王者のマイケル・チャンドラーが
UFCに初登場。
「ダン・フッカー VS マイケル・チャンドラー」
ランカーのダン・フッカーが相手でしたが
1R半ば、グラウンドパンチでチャンドラーが圧勝。
早期にタイトル戦が組まれるかも。

さて、次回のUFC258は2/14。
メインはウェルター級タイトル戦。
「カマル・ウスマン VS ギルバート・バーンズ」
王者ウスマンの3度目の防衛戦となります。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

夜間の練習が不可になったため、
平日の昼間に1度だけ道場へ。
実に久しぶりに昼間に弓を引きました。

練習可能な時間帯が昼間のみになったこともあり
多くの方が来られていました。
先生にもお会いできたので
久しぶりに射を見ていただきました。
射が小さく、押し肩が受けているとのこと。
大きく引けていないため、胸が割れていないとも。
基本ができていないです。
次回から、このあたりを見直していきたいです。
何とか都合をつけて、
昼間に引き続き修練。
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今日の本 「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」 [本]

今日の本 「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」(森達也/ちくま文庫:2020年)

サブタイトルは「生粋の文系が模索するサイエンスの最先端」。
久しぶりに森さんの著作を手にしました。

著者は森達也氏。映画監督であり、作家。
映画『A』、『A2』で有名かと思います。

本書、11章から構成。
森さんと、10名の第一線の科学者との対談、
そしてラストに森さん自身によるまとめを収録した内容。
2012年4月に「PR誌ちくま」スタートした連載をまとめて
2015年にリリースされた単行本を文庫化したもの。
10名の科学者は、福岡伸一さん(生物学者)、諏訪元さん(人類学者)、
長谷川寿一さん(進化生態学者)、団まりなさん(生物学者)、
田沼靖一さん(生物学者)、長沼毅さん(生物学者)、
村山斉さん(物理学者)、藤井直敬さん(脳科学者)、
池谷裕二さん(脳科学者)、竹内薫さん(サイエンス作家)です。
一貫した対談の命題は「私たちはなぜ生きて、なぜ死ぬのか」であり、
対談の相手は、生物学に関わる方が多い印象。
サブタイトルに「生粋の文系」とありますが、森さんは対談前に
相当その分野を勉強されてから対談に臨んでおられます。
生物学者らの著作を手にしたことがないこともあり、
生物学者らとの対談が特に興味深かったです。
簡単に解にたどり着ける命題ではありません。
引き続き、森さん、そして科学者らの著作なども
読んでみたいと思います。
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今日の映画 「甦る三大テノール 永遠の歌声」 [映画]

今日の映画 「甦る三大テノール 永遠の歌声」

劇場にて映画鑑賞。
「音響ハウス Melody-Go-Round」に引き続き、行ってきました。
今回も音楽ドキュメンタリーで「甦る三大テノール 永遠の歌声」です。
https://gaga.ne.jp/threetenors/

制作はエルマー・クルーゼ、脚本はアクセル・ブリュッゲマン。
主な出演は、ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、
ホセ・カレーラス、そしてズービン・メータ。
三大テノールであるパヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスが
初めて共にステージに立った1990年7月から30年。
本作は、彼らの軌跡を描いた作品です。
最初のステージは第14回FIFAワールドカップ決勝戦の前日。
2度目のステージは、4年後のワールドカップに合わせた開催。
彼らの活動は、サッカーと密接に関わった活動となっています。
コンサート映像に加えて、サッカーの映像も数多く登場。
そちらも楽しめましたが、
かれらの歌声は、映像ではあるものの
とても素晴らしかったです。
生で観れた方々は、ほんとラッキーでしたね。
さて、このところいつも記載している観客数ですが、
コロナ増で緊急事態宣言が出ており、相変わらず集客は厳しめ。
私が伺った日は、10人以下。
閉鎖していなければ、また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE 「1.19 《兎に角》有本羅人 井上歩 橋本達哉」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE 「1.19 《兎に角》有本羅人 井上歩 橋本達哉」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 に
行ってきました。今週2度目です。
堺筋本町駅から徒歩で数分。聰音はビルの地下1階にあります。
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今回は、有本羅人さん、井上歩さん、橋本達哉さんによる
ユニットの《兎に角》の演奏。
有本羅人さんはトランペットまたはバスクラリネット、
井上歩さんはコントラバス、橋本達哉さんはドラムです。
《兎に角》の演奏を観るのは初めて。
橋本達哉さんは、以前創徳庵で登さんとあかぎさんとの
トリオ演奏を観ています。
LIVEは2部構成。
長尺曲が多く、1部は3曲、2部は4曲を演奏。
演奏曲は全て有本羅人さんのオリジナル曲で、
「竜舌蘭」、「しりとり」など。
トランペット、そしてバスクラリネットを持ち替えて
演奏される有本さんの、豊かな表現力に彩られた楽曲に
感動しました。
今回、ゲストとして参加予定であった片岡さん。
残念ながら諸事情で不参加でしたが、4月に片岡さんを加えた
LIVEがここで予定されているとのことです。
関西で活動される3人の今後のLIVE予定などは以下。
 有本羅人  http://www.bloc.jp/rabitomoria/
 井上歩   https://www.facebook.com/ayumui3
 橋本達哉  https://www.facebook.com/tatsuya.hashimoto.52
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
時短営業のため、開始時間が早くなっておりますが、
また伺いたいですね。
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