「写真の利用に関する法的問題」 [その他]
「写真の利用に関する法的問題」
今年の2月以来、10か月ぶりに弁理士会の研修会に参加しました。
コロナの影響で3月以降、ほぼ研修会がなかったので。
今回のタイトルは「写真の利用に関する法的問題」です。
講師は、弁護士である齋藤亮介先生。
誰もがいつでも写真を撮れ、また撮られ、
SNS等で写真を利用する場面が拡大している中、
写真利用の法的アプローチ、思考の枠組みの理解について
・人を被写体とする写真の利用が問題となるケース
・物(建造物)を被写体とする写真の利用が問題となるケース
を重点的に解説いただきました。
日頃、特許について関わる仕事が多いため、
肖像権、パブリシティ権、著作権といった権利の
判例を目にする機会は少ないです。
そのため、これらの権利の判例を中心に解説いただいた本研修会は
よく知らない分野であり、とても有意義でした。
このような権利の判例に触れる機会を
増やしていきたいです。
コロナのため、研修会の開催はまだ限定的ではありますが、
今後も時間が許す限り、研修会には参加していきたいと思います。
今年の2月以来、10か月ぶりに弁理士会の研修会に参加しました。
コロナの影響で3月以降、ほぼ研修会がなかったので。
今回のタイトルは「写真の利用に関する法的問題」です。
講師は、弁護士である齋藤亮介先生。
誰もがいつでも写真を撮れ、また撮られ、
SNS等で写真を利用する場面が拡大している中、
写真利用の法的アプローチ、思考の枠組みの理解について
・人を被写体とする写真の利用が問題となるケース
・物(建造物)を被写体とする写真の利用が問題となるケース
を重点的に解説いただきました。
日頃、特許について関わる仕事が多いため、
肖像権、パブリシティ権、著作権といった権利の
判例を目にする機会は少ないです。
そのため、これらの権利の判例を中心に解説いただいた本研修会は
よく知らない分野であり、とても有意義でした。
このような権利の判例に触れる機会を
増やしていきたいです。
コロナのため、研修会の開催はまだ限定的ではありますが、
今後も時間が許す限り、研修会には参加していきたいと思います。