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今日のLIVE「1.20 埜々下郁 井上歩 臼井康浩 Kawakubone龍」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE「1.20 埜々下郁 井上歩 臼井康浩 Kawakubone龍」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 における
配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、1月20日に行われた有観客配信です。

この日の出演は、埜々下郁さん、井上歩さん、臼井康浩さん、
Kawakubone龍さんで、昨年3月に配信で観たトリオに
新たに、Kawakubone龍さんが参加した布陣となります。
埜々下郁さんはピアノ、井上歩さんはコントラバス、
臼井康浩さんはギター、Kawakubone龍さんはトロンボーンです。
LIVEは2部構成。1部は5曲、2部は4曲、
そしてアンコール1曲のトータル10曲でした。
曲間に埜々下郁さんのトークを挟みつつ、LIVEは進行。
昨年の3月は、ソロ、DUOでの演奏がありましたが、
今回は、全て4人による演奏でした。
曲はメンバーのオリジナルに加え、
ハービーハンコックなどのスタンダードもありました。
臼井さんインプロビゼーションを挟む演奏もあり、
かっこよかったです。
いつか生でも観てみたいですね。
4人のLIVEの予定などは以下。
 埜々下郁   https://www.facebook.com/nonoshita.kaoru
 井上歩    https://ameblo.jp/aachanplankton/
 臼井康浩   http://www.usui-yasuhiro.com
Kawakubone龍 https://www.facebook.com/ryusei.kawakubo.12
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
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今日のCD「Amazing Toshko Akiyoshi / 秋吉敏子」(2022年CD) [CD]

今日のCD「Amazing Toshko Akiyoshi / 秋吉敏子」(2022年CD)

先日、Roland Kirkの「Domino」について記事にしましたが、
同時に再発された日本盤の中の1作である、秋吉敏子さんの作品を
手にしました。

本作、全12曲、48分あまり。
秋吉敏子さんの初リーダー録音と、
ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ録音とが
カップリングされた内容。
初リーダー録音は、1-8曲目までで、1953年11月に録音され、
メンバーはピアノの秋吉さんと、
ハーブ・エリス(g)、レイ・ブラウン(b)、J.C.ハード(ds)
となっています。
9-12曲目は、1957年7月5日の、
ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでの録音で、
メンバーはピアノの秋吉さんと、
ジーン・チェリコ(b)、ジェイク・ハナ(ds)
となっています。
初リーダー録音は、オスカー・ピーターソンの推薦によって
実現したとのこと。これは知りませんでした。
どちらの録音も秋吉さんのオリジナルを含む選曲で
もう半世紀以上前の録音ですが、
素敵な演奏が楽しめました。
あまり秋吉さんのことは知らなかったので
他の作品も聴いてみたいですね。
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