今日の映画 「a20153の青春」 [映画]
今日の映画 「a20153の青春」
「REVOLUTION+1」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「a20153の青春」です。
チラシには「キミがいたから、生きられる」とも。
https://www.deru2.com/
監督・脚本は北沢幸雄。
出演は、兼次要那、神倉千晶、丸 純子、寺島ジェイク、
外波山文明といった方々。
ぎりぎり成り立っていた、派遣社員で働く主人公の日常が
コロナで、破壊されていくという
過酷な現実を描いたストーリー。
現在の時間軸に、いじめ、虐待といった
過去が織り込まれていました。
また、チラシに書かれているように、
学生時代の彼女のこともせつなく描かれていました。
以前、ピンク映画を撮られたこともある北沢監督。
30年前に観た映画が記憶に残っています。
それは、主演が伊藤清美さんで、井上陽水の「カナリア」が
使われていた作品。
かごで飼われていた鳥を、かごから放つシーンが
現実と交差していて、とてもせつない印象の作品でした。
本作のラストで、その映画を思い出しましたね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を少し超えていました。
また劇場にも行こうと思います。
「REVOLUTION+1」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「a20153の青春」です。
チラシには「キミがいたから、生きられる」とも。
https://www.deru2.com/
監督・脚本は北沢幸雄。
出演は、兼次要那、神倉千晶、丸 純子、寺島ジェイク、
外波山文明といった方々。
ぎりぎり成り立っていた、派遣社員で働く主人公の日常が
コロナで、破壊されていくという
過酷な現実を描いたストーリー。
現在の時間軸に、いじめ、虐待といった
過去が織り込まれていました。
また、チラシに書かれているように、
学生時代の彼女のこともせつなく描かれていました。
以前、ピンク映画を撮られたこともある北沢監督。
30年前に観た映画が記憶に残っています。
それは、主演が伊藤清美さんで、井上陽水の「カナリア」が
使われていた作品。
かごで飼われていた鳥を、かごから放つシーンが
現実と交差していて、とてもせつない印象の作品でした。
本作のラストで、その映画を思い出しましたね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を少し超えていました。
また劇場にも行こうと思います。
今日の本「ダーク・アワーズ」(マイクル・コナリー/講談社文庫:2022年) [本]
今日の本「ダーク・アワーズ」(マイクル・コナリー/講談社文庫:2022年)
マイクル・コナリーのリンカーン弁護士シリーズの新作を
昨年読みましたが、年末にボッシュシリーズの
新作がリリースされたので手にしました。
著者はマイクル・コナリー。とても多くの作品、
シリーズものをリリースされています。
本作は、ハリー・ボッシュとレネイ・バラードの共演第3弾。
バラードがややメインで、
ボッシュがバラードをバックアップする感じです。
コロナ増の年末に、2つの事件が同時進行し、
バラードが窮地に追い込まれる展開。
ラストでは、なんとバラードは、ロス市警を
退職することに!
解説によると、次作は本作の続編であり、
ハリー・ボッシュとレネイ・バラードが
また共演するとのこと。
次作の翻訳は、2023年半ばにはリリースされそう。
次作がとても楽しみです。
マイクル・コナリーのリンカーン弁護士シリーズの新作を
昨年読みましたが、年末にボッシュシリーズの
新作がリリースされたので手にしました。
著者はマイクル・コナリー。とても多くの作品、
シリーズものをリリースされています。
本作は、ハリー・ボッシュとレネイ・バラードの共演第3弾。
バラードがややメインで、
ボッシュがバラードをバックアップする感じです。
コロナ増の年末に、2つの事件が同時進行し、
バラードが窮地に追い込まれる展開。
ラストでは、なんとバラードは、ロス市警を
退職することに!
解説によると、次作は本作の続編であり、
ハリー・ボッシュとレネイ・バラードが
また共演するとのこと。
次作の翻訳は、2023年半ばにはリリースされそう。
次作がとても楽しみです。