今日の本 「絶滅危惧個人商店」(井上理津子/ちくま文庫:24年) [本]
今日の本 「絶滅危惧個人商店」(井上理津子/ちくま文庫:24年)
オビには「名店健在なり!」とあります。
井上理津子さんの著作を手にするのは初めて。
著者は井上理津子さん。ノンフィクションライター。
多くの著作があります。
本書、「ちくま」に掲載された作品をまとめた単行本を
文庫化したもの。
著者が、駄菓子屋、豆腐屋、古本屋などの個人商店19軒を
訪ねて、聞いた話をまとめた内容。
訪ねたのは、コロナ前あたりまで。
どのお店も、とても魅力的。
そして店主らは、それなりに高齢であり、
どのお店も震災、戦争を越えて継続されているのです。
私として、とくに気になったのは、
神田神保町の「ミマツ靴店」、
2つの本屋、「栄眞堂書店」、「たなべ書店」。
いずれも東京なので、伺うのは難しそうですが、
行ってみたいですね。
著者の他の著作も気になるところです。
オビには「名店健在なり!」とあります。
井上理津子さんの著作を手にするのは初めて。
著者は井上理津子さん。ノンフィクションライター。
多くの著作があります。
本書、「ちくま」に掲載された作品をまとめた単行本を
文庫化したもの。
著者が、駄菓子屋、豆腐屋、古本屋などの個人商店19軒を
訪ねて、聞いた話をまとめた内容。
訪ねたのは、コロナ前あたりまで。
どのお店も、とても魅力的。
そして店主らは、それなりに高齢であり、
どのお店も震災、戦争を越えて継続されているのです。
私として、とくに気になったのは、
神田神保町の「ミマツ靴店」、
2つの本屋、「栄眞堂書店」、「たなべ書店」。
いずれも東京なので、伺うのは難しそうですが、
行ってみたいですね。
著者の他の著作も気になるところです。
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