今日の本 「弓道士魂」(平田弘史/ガイドワークス:22年) [本]
今日の本 「弓道士魂」(平田弘史/ガイドワークス:22年)
以前から気になっていた弓道の通し矢に係る漫画です。
分厚いコンビニコミックとしてリリースされていたので
手にしました。
著者は、平田弘史氏。
昨年他界されており、背表紙には「追悼」の文字が
入っています。
本書は、江戸時代に行われていた「通し矢」の実話をベースにした
歴史漫画です。
「通し矢」とは、京都 三十三間堂において、
約120メートル先まで一昼夜で何本矢を通せるか
という過酷な競技。
その「通し矢」に係る様々な人たちの過酷な人生が
リアルに描かれています。
当初は51本。
それが8千を超える本数まで伸びることに。
ほとんど限界を超えた世界なのですね。
さて、本書、以前は弓具店で見かけたこともある気がします。
最近ではあまり見かけないような。
また単行本で再リリースしてほしいですね。
以前から気になっていた弓道の通し矢に係る漫画です。
分厚いコンビニコミックとしてリリースされていたので
手にしました。
著者は、平田弘史氏。
昨年他界されており、背表紙には「追悼」の文字が
入っています。
本書は、江戸時代に行われていた「通し矢」の実話をベースにした
歴史漫画です。
「通し矢」とは、京都 三十三間堂において、
約120メートル先まで一昼夜で何本矢を通せるか
という過酷な競技。
その「通し矢」に係る様々な人たちの過酷な人生が
リアルに描かれています。
当初は51本。
それが8千を超える本数まで伸びることに。
ほとんど限界を超えた世界なのですね。
さて、本書、以前は弓具店で見かけたこともある気がします。
最近ではあまり見かけないような。
また単行本で再リリースしてほしいですね。