今日の本 「世界鉄道文化史」(小島英俊/講談社学術文庫:22年) [本]
今日の本 「世界鉄道文化史」(小島英俊/講談社学術文庫:22年)
オビには「鉄道とは人類のドラマだ!」とあります。
興味深いテーマと感じ、手にしました。
著者は小島英俊さん。
三菱商事等を経て、近代史・鉄道史をテーマにした著述家とのこと。
たくさんの著作があります。
本書、12章から構成。
本書は2010年にリリースされた著作に
大幅な増補改訂を施したものです。
鉄道の初期から今後までを「文化」というくくりで
俯瞰する内容。
世界についての語る内容であり、
知らなかったことも多く、楽しめました。
7章には、1913年の「シベリア経由 1枚ノ切符デ
ヨーロッパへ」というポスターが載っています。
国際航空の時代でなかった頃は、鉄道で欧州へ
という時代があったのですね。
著者の他の著作も気になるところです。
オビには「鉄道とは人類のドラマだ!」とあります。
興味深いテーマと感じ、手にしました。
著者は小島英俊さん。
三菱商事等を経て、近代史・鉄道史をテーマにした著述家とのこと。
たくさんの著作があります。
本書、12章から構成。
本書は2010年にリリースされた著作に
大幅な増補改訂を施したものです。
鉄道の初期から今後までを「文化」というくくりで
俯瞰する内容。
世界についての語る内容であり、
知らなかったことも多く、楽しめました。
7章には、1913年の「シベリア経由 1枚ノ切符デ
ヨーロッパへ」というポスターが載っています。
国際航空の時代でなかった頃は、鉄道で欧州へ
という時代があったのですね。
著者の他の著作も気になるところです。