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今日の本「キャプテン2 5」(コージィ城倉/ジャンプコミックス:22年) [本]

今日の本「キャプテン2 5」(コージィ城倉/ジャンプコミックス:22年)

「プレイボール2」が終了したため、コージィ城倉さんの連載は
「キャプテン2」に一本化。
連載が「グランドジャンプ増刊むちゃ」から「グランドジャンプ」に
移行したため、単行本化が加速しています。
今月リリースされた第5巻を手にしました。

5巻のタイトルは「変わりばえのしない勝利の巻」。
本巻、城東との練習試合の続きからスタート。
城東とは、イガラシの活躍で勝利。
しかし強豪との練習試合が組めない中、
対戦相手は、なんと大学生の同好会チームに。
5巻はこの試合の途中で終了。
どんな試合展開となるのか?
勝敗は、次巻に持ち越しです。
今後の展開が楽しみ。
またオビには、
「キャプテン」連載が別冊少年ジャンプで始まって50周年!!!
とあります。半世紀が経過とは驚きますね。
著者は代わっていますが、今も読めるのは何とも不思議な感じです。
次巻は10月発売予定とのこと。
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「ケースで学ぶ弁理士業務と不正競争防止法」 [その他]

「ケースで学ぶ弁理士業務と不正競争防止法」

先日の「知財経営・知財金融に役立つ経営関連知識」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加しました。
今回は久しぶりにリアルです。

今回、講義時間は1.5時間でした。
講師は弁護士である齋藤亮介先生です。
まずは、弁理士業務と不正競争防止法との関係を確認し、
その後、タイトルにあるように、3つのケースについて
具体的に弁理士業務と不正競争防止法について
解説いただきました。
権利化できていない事案において困ったときに、
何とかならないかと紐解くのが「不正競争防止法」
というイメージでしょうか。
今回取り上げた3つのケースは、
・営業秘密侵害行為
・混同惹起行為、著名表示冒用行為
・営業誹謗行為
であり、判例と共に解説いただきました。
判例があり、現実に起こりうる事案です。
まだ仕事で不正競争防止法に関わったことはないですが、
注意したいです。

今回のようなリアルの研修は稀ですが、
最近はオンライン研修がいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。
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今日の美術「フィンレイソン展」(阪急うめだギャラリー) [美術]

今日の美術「フィンレイソン展」(阪急うめだギャラリー)

先月、阪急うめだギャラリーにて、
「岩合光昭チャリティー写真展」を観ましたが、
今月も阪急うめだギャラリーに行ってきました。
今回は「創業200周年記念 フィンレイソン展」です。
https://bit.ly/3uW3U2g
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サブタイトルは「北欧フィンランド最古のテキスタイルブランド」
であり、200年もの歴史があるフィンレイソン社を
貴重な資料、そしてデザイナーの原画、生地などで
俯瞰する内容。
後援はフィンランド大使館。
展示は概ねデザイナー毎となっており、
各デザイナーのオリジナリティが一目でわかります。
ほんと素敵なデザインばかり。
また、会場ではムーミンとのコラボを除き
全て撮影可となっています。
(会場はこんな感じ)
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とてもいい時間を過ごせましたね。
さて、「フィンレイソン展」は、8/8まで。
あと10日くらいです。
(阪急では鉄道模型フェスティバルも開催中)
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今日の映画 「神々の山嶺」 [映画]

今日の映画 「神々の山嶺」

先週に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは海外制作のアニメーション映画で「神々の山嶺」です。
https://longride.jp/kamigami/

監督はパトリック・インバートさん。
フランスでアニメ化された作品ですが、
本作の原作は夢枕獏さんで、
谷口ジローさんが漫画化されています。
フランスでは大ヒットしたとのこと。
で本作、日本では日本語吹き替え版にて公開。
キャストは、堀内賢雄、大塚明夫、逢坂良太、
今井麻美といった方々。
孤高のクライマーの羽生、そしてカメラマンの深町が、
冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むというストーリー。
冬山の登山というとてつもない過酷な世界を
リアルに描いた作品。
なぜ過酷な世界に命を懸けて挑むのか?
挑戦者にしかわからない世界なのですね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
コロナ、増えてますし...
また劇場にも行こうと思います。
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「知財経営・知財金融に役立つ経営関連知識」 [その他]

「知財経営・知財金融に役立つ経営関連知識」

先日の「ライセンス契約の基礎」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加(聴講)しました。
今回もオンラインです。
コロナの影響で、研修会はほぼオンラインになっています。
参加可能人数が大幅に増加されていますので、
リアルのときより、受講しやすくなっています。

今回、講義時間は2時間でした。
講師は一般社団法人企業価値創造支援機構 代表理事である
藤井健太郎先生です。
講義は5部構成。
2部にて「知財ビジネス評価書」、
3部にて「経営デザインシート」について
重点的に解説いただきました。
知財をどう定量的に評価するかについては
まだ決まった手法はなく、今後の研究テーマであるとのことです。
知財の定量的な評価は、まだ難しいようですが、
いろいろ役に立つ経営関連知識を学べました。
最近はオンライン研修がいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。
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今日の本「時代の反逆者たち」(保阪正康/ちくま文庫:22年) [本]

今日の本「時代の反逆者たち」(保阪正康/ちくま文庫:22年)

少し前に読んだ「テュルリュパン」に引き続き、
ちくま文庫を手にしました。
オビには「歴史は変えられたのか!10人の異端者、栄光と挫折」
とあります。

著者は保阪正康氏。主に昭和史の実証的研究を行っていて
多くの著作があります。

本書は、江戸時代から昭和初期までにおいて歴史に名を遺す、
10人の異端者~反逆者たちの人物像、思想を
紹介する内容。
2000年にリリースされ、2003年に文庫化された著作が
再文庫化されたものです。
登場する10人は、石原莞爾、宮崎滔天、出口王仁三郎、
田中正造、田代栄助、西郷隆盛、佐久間象山、
高野長英、大塩平八郎、大石内蔵助です。
後半の5人は、歴史の授業で知った記憶がありますが、
前半の5人については、記憶に残っていないです。
何れの方も、とてつもないパワーを持って、
それぞれの人生において信念を貫いております。
特に驚かされたのは、天皇に直訴しようとした田中正造氏の行動。
直訴は失敗したものの、足尾鉱毒事件問題に真摯に取り組んだ田中氏。
その行動力、心に強く響きました。
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今日のLIVE「7.25 晴天虚空蔵&ブライアン」(難波屋) [LIVE]

今日のLIVE「7.25 晴天虚空蔵&ブライアン」(難波屋)

仕事を終え、久しぶりに西成の難波屋へ。
今回はウーララのマスターである晴天虚空蔵さんが登場。
新しくなった難波屋には、今年の3月にも
出演されています。
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この日は、3人のアーティストがラインナップ。
 Jam&Jive~ユキチャン~晴天虚空蔵
3月の出演時と同じメンバーですね。
トップのJam&Jiveの演奏終盤に会場に到着。
2番手のユキチャンに続いて、
トリの晴天虚空蔵さんは、20時20分頃にステージに。
今回はブライアンさんが参加され、DOUで演奏。
いつものオープニング曲でスタートし、
その後は「ろくでなしブルース」、「道」など。
トリであり、アンコールもありました。
アンコールの曲は「野良犬」、
さらにもう1曲アンコールがあり、「風が吹く」。
今回はエレキが加わったDUOであり、
いつもより激しくラウドな感じで盛り上がりました。
また、今回のトークは、コロナ関連の話題など。
熱いトークに熱い演奏。よかったです。
さて、今後の晴天虚空蔵さんのLIVE。
 7/29 ウーララ
 8/26 ウーララ
8/30 ハードレイン
となっています。
またウーララにも行きたいですね。
http://www.ooh-la-la.jp/
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今日のLIVE「7.23 清水武志 岩田さつき DUO」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE「7.23 清水武志 岩田さつき DUO」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 に
行ってきました。
堺筋本町駅から徒歩で数分。聰音はビルの地下1階にあります。
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今回は、清水武志さん、岩田さつきさんのDUO。
清水武志さんはピアノ、岩田さつきさんはフルートです。
岩田さつきさんの演奏を観るのは初めて。
LIVEは19時30分にスタートの2部構成。
LIVEは1部、2部とも5曲、さらにアンコールが1曲の
トータル11曲で、すべてスタンダードを演奏。
演奏曲は、Horace Silverの「Juicy Lucy」、
Lee Morganの「Ceora」、黒いオルフェ、星に願いを など。
このお二人によるDUO、今回が初めてとのこと。
岩田さんは緊張しているとのコメントがありましたが、
息の合った素敵な演奏が楽しめました。
さて、関西を中心に活動されるお二人の今後のLIVE予定などは以下。
 清水武志   http://followfukano.com
 岩田さつき https://www.facebook.com/profile.php?id=100004298714692
ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
また伺いたいですね。
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今日の本 「戦略的「知財経営」の羅針盤」 [本]

今日の本 「戦略的「知財経営」の羅針盤」(正林国際特許商標事務所/現代書林:22年)

「知財評価から見た日本の将来」とのサブタイトルのついた一冊。
知財に係る書籍であり、図書館で目にして気になったので、
手にしました。

著者は、正林国際特許商標事務所となっており、
正林国際特許商標事務所に所属する方々らによる
共著になっています。

本書、5章から構成。
経営において、重要性が高まっている知財評価について
解説する内容です。
「知的財産立国」が明言されてから、もう20年が経ちますが、
知財評価が正当に行われているとは、まだまだ言えない状況に
あると思えます。
特許に記載された技術を評価するには、
記載された技術を正しく理解する必要があり、
その点が知財評価を難しくしていると感じます。
無形資産である知財の正当な評価なしに
知財経営はあり得ないので、知的資産の正当な評価を
クリアしないといけないです。
近年は、「経営デザインシート」の活用が進められており、
徐々に知財評価の困難性はクリアされつつあるようです。
知的資産の正当な評価と共に、特許権侵害訴訟における
賠償額が増加してほしいものです。
さて、本書により初めて知ったのですが、
「IPランドスケープ」は、正林国際特許商標事務所が
保有する登録商標であるとのこと。
これは知らなかったです。
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「テアトル梅田 閉館」 [映画]

「テアトル梅田 閉館」

「テアトル梅田」のHPに衝撃的なニュースが載っていました。
なんと、2022年9月30日(金)で閉館とのこと。
「テアトル梅田」HP↓
https://ttcg.jp/theatre_umeda/

1990年4月オープンとのことですので、
もう32年の営業になります。
ここは新作、再上映とも、気になる作品が多かったので
よく伺っていた劇場です。
駅からも近かったですし...
最近では、「あなたの顔の前に」、「湖のランスロ」を
ここで観ていますね。
系列のシネ・リーブル梅田は継続のようですが、
テアトル梅田の閉館、とても残念です。
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