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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

1月も半ば過ぎ、それほど寒くはない週末、
いつものように夜間に道場へ。

それほど寒くはないとはいえ、冬の夜、
練習は私のみでした。
誰もおられなかったので、巻藁の射を動画撮影。
久しぶりに撮りました。
大三への移行がぎこちないものの、まずまずな感じ。
ちょっと離れが強引な気もしましたが。
だいぶ改善されてきた印象なので、
この感じで、次週も引き続き修練。
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今日のLIVE 「仮想定規 闇鍋音楽会」 [LIVE]

今日のLIVE 「仮想定規 闇鍋音楽会」(ステージカフェ下北沢亭)

仮想定規スピンヲフ公演となる「闇鍋音楽会」を観に行ってきました。
仮想定規の公演を観るのは、ほぼ1年ぶり。
一昨年12月に、「仮想定規 THE GATE」を観ております。
(仮想定規HP ↓)
http://www.kasoujyougi.com/
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今回の講演会場は、ステージカフェ下北沢亭。
下北沢へ行くのはずいぶん久しぶりでした。
駅がリニューアルされていたので驚きましたね。
会場は異なりますが、以前、下北沢に演劇を観に来たのは2005年、
流山児★事務所の公演「SMOKE」ですので14年前!
その後、251や440でLIVEは観ておりますが、それらも結構前です。
今回は「ほんだまことのオリジナルサウンドにのせて役者達がお届けする
不思議なオトセカイ!!!!!」とHPに紹介されている通り、まさに音楽会。
以前の公演が、コンセプトアルバムなら、今回はオムニバスアルバム
といった感じでしょうか。
そして井沢希旨子さんが久々に舞台に登場。
さらにタップダンスの中村浩平さんも参加されていました。
会場は満席。
お客さんをぐっと惹きつける1時間と少しの公演。
歌、音楽のみならず、青木さんと井沢さんの事務所時代のエピソードなども
織り込まれ、楽しく観させていただきました。
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さて、仮想定規。今年はアメリカ公演が決定とのこと。
さらにワールドワイドな活躍。今後も楽しみです。
(グッズ販売ではCDを購入)
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今日の美術 「おしゃべりな絵画と寡黙な絵画」 [美術]

今日の美術 「おしゃべりな絵画と寡黙な絵画」(福岡県立美術館)

福岡県立美術館の3階で開催されていた「国立国際美術館コレクション:
美術のみかた 自由自在」に引き続き、4階で開催中であった
「おしゃべりな絵画と寡黙な絵画」へも行ってきました。
http://fukuoka-kenbi.jp/
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コレクション展Ⅲとしての「おしゃべりな絵画と寡黙な絵画」は
いくつかの物語と絵画にまつわるトピックを中心とした展示。
とても幅広い年代の作品がありました。
江戸時代の作品から、近代~現代の作品まで
4つのカテゴリーに分けられていました。
そして最後には、福岡生まれの洋画家である伊藤研之氏の小特集も
ありました。
古賀春江氏、阿部金剛氏の作品など気になる作品も多く、
他の収蔵品も気になるところです。

この展覧会は、3/10まで。
興味を持たれた方はぜひ。
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今日の美術 「美術のみかた 自由自在」 [美術]

今日の美術 「美術のみかた 自由自在」(福岡県立美術館)

2か月ぶりに福岡県立美術館へ行ってきました。
前回はここで11月に「バレル・コレクション」を観ています。
今回の展示は「国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在」です。
http://fukuoka-kenbi.jp/
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平成30年度独立行政法人国立美術館巡回展である今回の展示は、
大阪中之島にある国立国際美術館のコレクションが
55点について紹介される内容。
「美術を見ること」について考えるためのテーマ展として、
展示は、3章から構成。
 イメージと物質~表層と深層~可視と不可視
平日であり、残念ながら前回観た「バレル・コレクション」に比べると
やや少なめの来場者でしたが、気になる作品が多かったです。
そして以前、国立国際美術館で観たことのある作品もありましたね。
→ジャン・フォートリエ、マン・レイ など

この展覧会は、2/5まで。あと3週間くらい。
興味を持たれた方はぜひ。
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今日の本 「ブロードキャスト」 [本]

今日の本 「ブロードキャスト」(湊かなえ/KADOKAWA:18年)

一昨年に読んだ湊かなえさんの初エッセイ集「山猫珈琲」以来、
久しぶりに湊さんの作品を手にしました。

著者は、湊かなえさん。旧作の文庫化がかなり進んでおります
本作の前にリリースされた書下ろし長編「未来」はまだ未読。

で、本作ですが、新聞に掲載された小説を加筆修正して
単行本化されたものです。
内容は、中学時代、陸上部に所属して活躍した主人公が高校に入学、
突発的な事故から陸上部を断念して放送部に入部し、
成長する姿を描いた作品です。
終盤には、湊さんならではの驚きの要素も盛り込まれております。
本作は、「山女日記」や「物語のおわり」のような人生、夢、
人との関わりを考えさせられる感触の展開であり、ナイス。
私としては、殺人が起こるミステリーよりも、本作ような展開が
好きですね。

さて、未読の「未来」。こちらも読まねば。
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今日の美術 「創刊40周年記念 ムー展」 [美術]

今日の美術 「創刊40周年記念 ムー展」

昨年、創刊40周年を迎えた「ムー」。
昨年秋に池袋パルコで開催された「ムー展」ですが、
その後に開催中の巡回出張展に行ってきました。
http://gakkenmu.jp/news/17422/
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存在は知っていたものの、読者ではないため
掲載されていた内容を詳しくは知りませんでした。
かなり強烈な記事が満載なのですね。
古代文明~「オーパーツ最前線」という特集などは
特に気になりました。
また、展示の中にはユリ・ゲラーの曲げたスプーンという
貴重?なものも。
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今もリリースが継続されている「ムー」。
http://gakkenmu.jp/
若い読者もいるのでしょうか? 気になります。
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「特許委員会成果報告セミナー」 [その他]

「特許委員会成果報告セミナー」

私としては、今年最初となる弁理士会の研修会に参加しました。
今回のタイトルは、「特許委員会成果報告セミナー」。
平成29年度特許委員会にて検討された重要テーマの報告会となります。

講師は特許委員会委員の2名の先生方。

講義は以下の2部から構成。
「特許・実用新案制度の改正ニーズおよび異議申立制度の統計・個別分析」
「第四次産業革命関連発明の審査ハンドブック事例に関する留意点」
各部1時間の報告会でした。
前半の「特許・実用新案制度の改正ニーズ」では、全会員向けアンケートの
回答の分析結果を報告いただきました。
ダイレクト拒絶査定、合議体審査請求制度のニーズが高いとのこと。
後半では、最近話題となることが多い「データ」の
発明としての取り扱いについてをお話いただきました。

いろいろ気付きの多いセミナーで、よかったです。
今後も時間が許す限り、研修会には参加していきたいと思います。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

新年となっての2度目の練習。
いつものように夜間に道場へ。
先週末は3連休。しかし道場を使える日が
1日のみでしたので、練習は1度だけ。

かなり寒い日でしたが、
的前の練習もそれなりに行いました。
ようやく取懸けも慣れてきた感じで
中りもありました。
気になったポイントは、会の退き。
勝手を意識すると会で退いてしまうのです。
常に押さねば...

寒い日が続きそうですが、
引き続き修練。
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今日の本 「晴れた日は鴨を撃ちに 猟師になりたい!3」 [本]

今日の本 「晴れた日は鴨を撃ちに 猟師になりたい!3」(北尾トロ/信濃毎日新聞社:18年)

2017年末に読んだ「恋の法廷式」以来、ほぼ1年ぶりに
北尾トロさんの著作を手にしました。

著者は、北尾トロさん。裁判傍聴関連の著作が特に有名です。
引越しされてからは、猟師にもチャレンジされてますね。
本書は、その猟関連の3冊目の著作となります。

本書、3章から構成。
前2作は2014年、2015年に続けてリリースされたのですが、
この3冊目は3年ぶりのリリースとなります。
そして前2作はすでに文庫化されていますね。
本書ですが、3シーズン目は出猟しなかったので
4シーズン目以降の話となります。
出猟は期間が限られており、いろいろ難しいところがあるようですが
徐々に獲物をゲットされているようです。
多様な方々との出会いもユニークですし、
最後の書き下ろしでは、新名物「松本ピロシキ」に
取り組まれている様子。
その後は進展しているのでしょうか?

さて、今のところ新作の予定はなさそう。
今シーズンの出猟の結果も気になるところです。
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今日の本 「自殺について」 [本]

今日の本 「自殺について」(ショーペンハウアー[原作]/講談社まんが学術文庫:18年)

オビには「まんがでちゃちゃっと4000年!!」とあります。
昨年の春からリリースが始った「講談社まんが学術文庫」。
古典・名著の内容をストーリー漫画で伝える文庫本です。
気になっていたのですが、初めて手にしました。

原作はショーペンハウアー氏。ドイツの哲学者です。
まんがは伊佐義勇氏。

本書、4章から構成。
ショーペンハウアー原作の「自殺について」のエッセンスを、
ショーペンハウアーの生まれ変わりとして登場す老人の大城氏が
現代に生きる二人の若者に伝える内容。
ストーリー漫画で読みやすいとはいえ、原著は哲学書。
なかなか「ちゃちゃっと」理解できるものでは
ありませんでしたね。
私としての特に気になったポイントは、
「我欲を切り捨てて解脱に進む手段
 それは人間の尊厳を得る苦行を実行する事」
あたりでしょうか。

さて、この講談社まんが学術文庫。
気になるタイトルが他にもありますので、引き続き手にしたいと
思います。
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