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今日の映画 「マイ・ジェネレーション」 [映画]

今日の映画 「マイ・ジェネレーション」

今月、もう1本劇場にて鑑賞した映画はこちら。
「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」です。
https://mygeneration-movie.jp/
平日の夕方でしたので、それほど混雑していませんでした。

監督はデビッド・バッティ氏。
イギリスの俳優であるマイケル・ケインさんがプロデュース、
プレゼンターとして、イギリスの1960年代カルチャーを描いた
ドキュメンタリー作品。
当時の音楽に関わる映像、そして音楽が盛り込まれている上、
ミュージシャンのコメントも多く、とても楽しめました。
映画は、「デッド・エンド・ストリート」、「ウォータールー・サンセット」
といったキンクスのナンバーでスタートしたものの
キンクスのメンバーのコメントがなかったのが少々残念。
60年代のイギリス、ロンドンはほんと輝いていたのですね。

気になる映画はまだあるので、都合がつけば
今後も劇場にて鑑賞したいところです。
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今日のオリックス 「告知ポスター:BE AGGRESSIVE # 超攻撃型」 [オリックス]

今日のオリックス 「告知ポスター:BE AGGRESSIVE # 超攻撃型」

さて、久しぶりにオリックス。
年が明け、もうじきキャンプインですね。

新しいポスターが登場しています。
「BE AGGRESSIVE # 超攻撃型」
今年のキャッチフレーズですね。
金子投手、西投手という主力が移籍し、
大きな戦力アップはない模様のオリックス。
新監督の戦略はいかに?
「超攻撃型」ということなのですが、
私としては、もうずいぶん盗塁の数が少ないので、
足を絡め、機動力の高い野球を見たい気がします。

気になるオープン戦のチケット発売は
まだ先ですが、今年は何とか観に行きたいですね。
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今日の格闘技「1.27 プロフェッショナル修斗」 [格闘技]

今日の格闘技「1.27 プロフェッショナル修斗」(後楽園ホール)

週末に開催されたサステイン主催プロフェッショナル修斗公式戦。
今年は「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR」とのタイトル。
そして、「Supported by ONE Championship」とも。
AbemaTV にて生中継でしたので、途中からですが観ました。

私の注目は、
「魚井フルスイング VS 藤井伸樹」
フルスイングでKOの山を築いた魚井選手でしたが、昨年は少々足踏み状態。
今回の相手はパンクラスから参戦の藤井選手。
TKのALLIANCE所属です。
1R、2Rあたりまではわりと魚井選手の打撃がヒットし、
優勢に試合を進めたものの、グラウンドに持ち込もうと
しつこくタックルを仕掛ける藤井選手に決め手を欠き、判定に。
結果3-0にて魚井フルスイング選手が勝利。
KOとはなりませんでしたが、次につながった感触。

一方、メインはタイトル戦で
「祖根寿麻(環太平洋王者)VS 岡田遼」
王者となってから少し時間が経ちましたが、初防衛戦の祖根選手。
こちらはスピーディな展開で、1R終了間際に岡田選手の
打撃がクリーンヒット。ラウンド終了ぎりぎりでのKO勝利。
次は世界王者獲りと宣言。挑戦者となれるか?

次回の開催は、3/24 ニューピアホール。
まだカードは未定ですね。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

1月最後の週末、かなり寒かったのですが、
いつものように夜間に道場へ。

寒いにもかかわらず、
射礼の確認に先生が来ておられたので、
取懸けを見て頂きました。
今の形で問題ないとのこと。
よかったです。
これで取懸けについてはあれこれ気にせず、
練習に取り組めます。

中りもそこそこありましたし、
この感じで、次週も引き続き修練。
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「共同研究/開発の各ステップ(開始前から終了後まで)の留意点」 [その他]

「共同研究/開発の各ステップ(開始前から終了後まで)の留意点」

先週となりますが、外部のセミナーに参加しました。
今回のタイトルは、「共同研究/開発の各ステップ(開始前から
終了後まで)の留意点」。サブタイトルは、~不実施補償や経費分担の
算定方法、産学連携形態の選択ポイント~です。
外部のセミナー参加は久しぶり。

講師は湘南国際特許事務所 所長、弁理士ある牧山皓一先生。

講義は、富士ゼロックス株式会社を経て現職にある講師が、
トラブルを回避し成果をあげる共同研究開発とするための留意点について、
具体的にお話しいただく内容でした。
具体的なトラブル事例を判例に基づいて解説いただいたので
とてもわかりやすかったです。
大学との共同研究では、成果の取り扱いが難しいです。
大学側は、できる限り成果として公表したいところ。
また、学生の扱いも難しいですね。
卒業後に競合他社に就職する場合もありうるのですから。
いろいろ勉強になりました。

時間が許す限り、このような外部のセミナーにも
参加していきたいと思います。
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今日の映画 「アストラル・アブノーマル鈴木さん」 [映画]

今日の映画 「アストラル・アブノーマル鈴木さん」

ちょっと空き時間があったので、先週、今週と2週続けて劇場での映画鑑賞。
まずは久々の邦画鑑賞です。事前情報のない状態で、空き時間に適合した
「アストラル・アブノーマル鈴木さん」を観てきました。
https://asab-szk.com/
劇場に到着すると、かなりの人で混雑。
とても人気のある映画なのかと思ったのですが、実はその前の映画
「アイ(子ども)たちの学校」を鑑賞した方々が帰るところでした。
一方、「アストラル・アブノーマル鈴木さん」のほうは
閑散とした感じ。
監督、脚本は大野大輔氏。そして主演は松本穂香さん。
松本穂香さんは、以前、朝ドラに出演されていた方ですね。
ストーリーは、YouTuber、引きこもりといった現代を切り取った内容。
なんだかTVドラマの延長のような感触。
後でわかったのですが、本作はYouTubeで配信されたドラマの再編集となる
ディレクターズカットの劇場版とのことでした。
松本穂香さんメインの映画ということで納得。
ただ、この内容で集客できるのかな?とも思いました。

もう1本については後日また。
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今日の本 「グッド・フライト、グッド・ナイト」 [本]

今日の本 「グッド・フライト、グッド・ナイト」(マーク・ヴァンホーナッカー/ハヤカワ文庫NF:18年)

-パイロットが誘う最高の空旅-とのサブタイトルがついた一冊。
オビには「現役パイロットが空のロマンをつづる極上のエッセイ」とも。
2016年リリースの単行本を文庫化。

著者はマーク・ヴァンホーナッカーさん。ブリティッシュ・エアウェイズ社の
パイロットイです。経営コンサルタントを経てパイロットに。
訳は、岡本由香子さん。航空自衛隊に10年間勤務後、翻訳家に。

本書、9章から構成。現役パイロットが、空と飛行機について語る内容。
飛行機に搭乗する機会はあっても、なかなか知ることができない
空と飛行機を取り巻く様々な事柄を知ることができ、
とても興味深いエッセイでした。
経営コンサルタントを経てパイロットになったという著者の経歴にも
驚きましたね。日本でもそのような方はおられるのでしょうか?
著者はコンサル時代、空にちなんだ言い回しを多用していたとか。
 第2四半期は強烈な向かい風だ
 高度3万フィートから俯瞰しよう
 あの会社にはなかなかいい滑走路がある
といった感じで。
また、著者は日本にホームステイしたことがあり、
本書には日本のこともいろいろ登場しております。

ハヤカワNFのシリーズ。まだまだおもしろそうな本がたくさんありますので、
引き続き、読んでいく予定です。
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今日のLIVE 「1.21 井上卓」(HARD RAIN) [LIVE]

今日のLIVE 「1.21 井上卓」(HARD RAIN)

もう1月も後半。仕事を終え、久しぶりにハードレインへ。
ハードレイン、昨年は1度も行ってないですね。
今回は井上卓さんが登場。
井上さん、先月はウーララで観ています。
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「No Joy」と題されたこの日は、6アーティストがラインナップ。
だったのですが、体調不良により「つるんづマリー」さんが
キャンセルとなり、5アーティストに。
 井上卓~自転車SO業舎~イヌイタダユキ(カミナリボルト)
 ~マ・シンガンサカイ(札幌)~than
珍しく、井上さんはトップで登場。
2011年の震災からもうすぐ8年。
震災後は、震災に関わる歌を多く歌われてきた井上さん。
この日も「遠くまでやさしい」などがラインナップ。
今も被災地で歌われることが多いようですが、
今も歌っているの井上さんだけや と言われることがあったとか。
被災地の現状を伝え続ける活動、年々減ってきているのでしょうか?
今回のラストは震災の話を挟んで「オオカミ少年より愛を込めて」。
全4曲、30分あまりの演奏でした。

さて、今後の井上さんのLIVE。
 1/25(金) 扇町 para-dice
 2/16(土) 西院 ウーララ
LIVEの情報詳細は、↓にて。
http://3w.to/t1
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今日の美術 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」 [美術]

今日の美術 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」(松濤美術館)

初めて松濤美術館へ行ってきました。
この美術館は、JR渋谷駅から徒歩で15分くらいのところにあります。
今回の展示は「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」です。
http://www.shoto-museum.jp/
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西洋古典から現代日本までの廃墟・遺跡・都市をテーマとした
作品を集めた展覧会です。
新聞で本展覧会を紹介する記事を読み、気になっていました。
「廃墟の美術史」が俯瞰できるのですから。
展示は2階と地下の2フロアに分かれており、
地下には近年の作品が集められていました。
もうずいぶん昔から「廃墟」の美学は確立されていたのですね。
日本でも江戸時代から描かれております。
日本の作品では、私としては不染鉄氏の「廃船」が気になりました。
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この展覧会は、1/31まで。あと10日くらいです。
興味を持たれた方はぜひ。
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今日のLIVE 「1.17 LOVEDLOVED」(HOKAGE) [LIVE]

今日のLIVE 「1.17 LOVEDLOVED」(HOKAGE)

平日でしたが、ちょっと久しぶりに心斎橋火影へ。
今回、LOVEDLOVEDが登場です。
LOVEDLOVED、先月はウーララで観ていますね。
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この日は、HOKAGE presents [Rhythm And Truth]
ということで、4アーティストがラインナップ。
 衣笠キンパラス~庭ロックス~SKY~LOVEDLOVED
21時前に会場到着。3番手のSKYの演奏が始まるところで、
SKYを観るのは初めて。
ベースがパワフルで印象的な音でしたね。
そしてラストのLOVEDLOVEDは、22時前にステージに。
今回は、タイトルがわからないのですが久しぶりに聴く
懐かしい感じの曲でスタート。
ラスト前の「スーパースター」も久しぶりに聴いたような。
他の選曲はわりと最近よく演奏されている曲で
「OUTしたい」など。
トータル7曲で30分あまりの演奏。
もちろん今回もいい感じでしたね。

さて、LOVEDLOVED、今後の予定は↓
http://6204.teacup.com/lovedloved/bbs
 3/10(日) 緑橋 戦国大統領
 5/11(土) 京都西院 ウーララ
次はいつ観れるか?
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