今日のセレッソ「開幕戦プロモーション」

今日のセレッソ「開幕戦プロモーション」

今月末、いよいよJ1開幕です。
セレッソ、今年は開幕戦がホーム開催。
その開幕戦プロモーションとして
JR大阪駅に、歴代OBや現役選手のクラブ設立30周年の
パネルが掲出されています。

なつかしい選手も多数登場。
人通りが多いところなので、写真が撮りにくく
全てを撮影できませんでしたね。残念ながら。
また、他の駅でも異なるプロモーションが
行われているようです。
https://www.cerezo.jp/news/2024-0209-1130/

さて、2024年。
選手は少し入れ替わっています。
今年は３０周年の節目の年。
何か、タイトルを獲ってほしいです。

今日の美術 「円空―旅して、彫って、祈って―」（あべのハルカス美術館）

今日の美術 「円空―旅して、彫って、祈って―」（あべのハルカス美術館）

およそ4か月ぶりに、あべのハルカス美術館へ行ってきました。
前回来たときは「安野光雅展」を観ています。
今回の展示は「円空―旅して、彫って、祈って―」です。
https://www.aham.jp/exhibition/future/enku/

本展は「あべのハルカス美術館開館10周年記念」としての
開催です。10周年の特設ページがあります↓
https://www.aham.jp/10th/
ここは平日20時まで開館なので、わりとよく行ってます。
今回も平日の仕事帰りに伺いました。
閉館の１時間くらい前だったため、館内はわりと閑散として
落ち着いて観れましたね。
今回の展示は、修行の旅を続けながら、
相当の数の仏像を彫った円空の神仏、１００体以上を
集めた内容で、ほぼ年代順に、５章から構成。
かなりの数に圧倒されましたが、
生涯彫った仏像の数は、数えきれないほどだそうですので
今回の展示でも、ほんの一部なようです。
木の特性を活かした、即興で作製されたような仏像などもあり
かなり幅広く、興味深い展示になっていました。
本展は巡回展示ではないようですので、
会期の4/7までに、興味を持たれた方はぜひ。

次回のここでの展示は、
「徳川美術館展　尾張徳川家の至宝」
となります。こちらは4/27 から。
また行かねば。

今日の本 「古本大全」（岡崎武志／ちくま文庫:24年）

今日の本 「古本大全」（岡崎武志／ちくま文庫:24年）

オビには「単行本未収録エッセイや書き下ろしも収録した
ベスト・オブ・古本エッセイ」とあります。
編者としての「野呂邦暢古本屋写真集」は手にしましたが、
岡崎氏自身の著作を手にするのは初めて。

著者は岡崎武志氏。高校の国語講師、出版社勤務を経て、
フリーライターとのこと。多くの著作があります。

本書、５章から構成。
オビにあるように「単行本未収録エッセイや書き下ろし」も
収録されていますが、７割くらいが、品切れとなっている
４冊のちくま文庫から再編集した内容。
その４冊はいずれも未読で、以下となります。
・古本でお散歩　2001年
・古本極楽ガイド 2003年
・古本生活読本 2005年
・古本病のかかり方 2007年
２年ごとにリリースされていたのですね。
ラスト近くには、最近のエッセイを収録。
古本屋巡り、古本愛に満ちた内容に圧倒されました。
古本屋もいつのまにかチェーン店化しており、
著者が足を運んでいるような店舗は減ってきています。
個人経営の店に行く機会はあまりないのですが
これを機会に行ってみようかと思っています。

今日のLIVE「2.10 R1SA［小林理紗］森定道広 DUO」（聰音）

今日のLIVE「2.10 R1SA［小林理紗］森定道広 DUO」（聰音）

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 における
配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、2月10日に行われた有観客配信です。

今回は、小林理紗さんと森定道広さんによるDUO。
お二人によるDUOを観るのは7回目。
昨年は、LIVEの配信を４回観ています。
森定道広さんはコントラバス、小林理紗さんはピアノです。
サイトには、
「孤高のベーシストと方向360度を弾きこなすR1SAとの終わりなき音絡み」
と紹介されています。
昨年までは、LIVEは２部構成でしたが、
今回は、長尺の１部で、１時間ちょっとの演奏でした。
これまでと同様に、トークはほぼなく、即興中心の演奏。
これまでよりは、主たる旋律が感じられる時間が
多かった気がします。
美しく、時に儚く、時に激しく繰り広げられる
熱い音の交感、独特の音世界が今回も存分に楽しめましたね。
お二人のLIVEの予定などは以下。
　森定道広　　　https://www.facebook.com/michihiro.morisada
　小林理紗　　　https://risa.issite.work
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/

今日のLIVE「2.7 3ギターズ WITH 浦千鶴子」（聰音）

今日のLIVE「2.7 3ギターズ WITH 浦千鶴子」（聰音）

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 における
配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、2月7日に行われた有観客配信です。

今回は、清野拓巳さん、矢野義直さん、SHOJI KANEDAさん
によるトリオでの演奏に、ゲストで浦千鶴子さんが参加。
私としては、「3ギターズ」の配信を観るのは
昨年の７月、11月に続いて３回目。
タイトルにもあるように、皆さんギターで、
浦千鶴子さんは、うた・ボイスです。
聰音のHPには、
「ギタリスト清野拓巳から影響をうけた二人のギタリストと、
　その清野拓巳からなるギター3本とともに自由な唄と声が羽ばたく」
と紹介されています。
LIVEは19時30分にスタートの２部構成。
１部４曲、２部４曲のトータル８曲で、
それぞれが持ち寄ったオリジナルを演奏。
清野さんの曲は、「エコー」、「海へ」の２曲で、
すべて「MIRROR IN THE MIRROR」の楽曲でした。
また浦さんの選曲は、「Tears At Dawn」、「night rainbow」。
「night rainbow」は、昨年の「村上ユミ子 メモリアル2023」でも
演奏された素敵な曲。
ギター3本のトリオは十分レアな感じですが、
さらにうた・ボイスが絡むという、どこにもない世界を構築。
刺激的なLIVEでした。
ほぼ観る機会のないレアな演奏。また観たいですね。
さて、関西を中心に活動される４人の今後のLIVE予定などは以下。
　清野拓巳　 http://www.takumiseino.com
　矢野義直　　　 http://yoshinaoyano.com
　Shoji Kaneda　　https://www.facebook.com/shouji.kaneda
　浦千鶴子　　　　http://urachizuko.com
ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/

今日のLIVE「2.11 LOVEDLOVED」

今日のLIVE「2.11 LOVEDLOVED」

曇り空の週末、京都西院ウーララへ。
今回はLOVEDLOVEDが登場。
LOVEDLOVEDを観るのは３カ月ぶりになります。
その間、灰原さんのソロは２度観ていますが。

「終わりなき一瞬のできごと」と題されたこの日は、
３組のアーティストがラインナップ。
　晴天虚空蔵＆ブライアン～西山元樹～LOVEDLOVED
２番手の西山元樹さん（エレキソロ）に引き続き、
トリのLOVEDLOVEDは、21時前にステージに。
今回は、理さんが不在の３人編成でした。
そのため、今回、すべて灰原さんのVo.で
曲は「星たち」、「青い鳥」、「I need R&R」、
「OUTしたい」など、本編７曲、
そしてアンコールのトータル８曲で
３０分ちょっとの演奏でした。
ギター一本でも多彩な音を奏で、
さらに力強いボーカル。熱かったです。
生きにくい現代に切り込む印象の歌詞が
今回も心に刺さりました。
さて、LOVEDLOVED、今後の予定は↓
　2/25　西成 CLUB WATER
　3/9 ウーララ
https://lovedloved.crayonsite.info/
次はいつ観れるか？

今日のLIVE「2.11 晴天虚空蔵＆ブライアン」（ウーララ）

今日のLIVE「2.11 晴天虚空蔵＆ブライアン」（ウーララ）

曇り空の週末、京都西院ウーララへ。
今回はウーララのマスターである晴天虚空蔵さんが登場。
先週は、ハードレインで観ています。

「終わりなき一瞬のできごと」と題されたこの日は、
３組のアーティストがラインナップ。
　晴天虚空蔵＆ブライアン～西山元樹～LOVEDLOVED
LIVEは、19時過ぎにトップの「晴天虚空蔵＆ブライアン」が
ステージに。
いつものオープニング曲はなく、LIVEはスタート。
演奏曲は、「終わりなき一瞬のできごと」、「熱くなれ」、
「ろくでなしブルース」など全５曲で、
このところ定番となっているストーンズの
カバー曲もあり、トークを含めて３０分あまりの演奏でした。
トークは、「地球の終わり」、「国産ヒーロー」についてなど。
今回もR＆Rに、熱いトーク、よかったです。
さて、今後の晴天虚空蔵さんのLIVE。
　3/4　難波屋
　3/6　ネガポジ
となっています。
またウーララにも行きたいですね。
http://www.ooh-la-la.jp/

今日のLIVE「2.7 武田・石原・竹下」（BIG APPLE）

今日のLIVE「2.7 武田・石原・竹下」（BIG APPLE）

神戸の BIG APPLE における配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、2月7日に行われた有観客配信です。

今回は、武田理沙さん、石原雄治さん、竹下勇馬さんの
３人によるトリオでのLIVEです。
ツアーで、東京からBIG APPLEにやってきました。
武田理沙さんの別のユニット「とりかぶつ」は観ていますが、
私がこの３人によるLIVEを観るのは初めて。
サイトでは「機械音の波の中に浮かび上がるピアノやドラムの旋律、
打響、それらが創り出す情景によって
次第に夢と現実が交錯してゆくような
唯一無二の音像を展開している。」と紹介されています。
武田理沙さんはピアノにシンセ、石原雄治さんはドラムにパーカッション、
竹下勇馬さんは mechanized instruments です。
LIVEは19時30分にスタートの２部構成。
１部、２部とも切れ目のない即興演奏。
アンコールもありました。
３人のそれぞれの個性が溢れた即興演奏。
互いの音に反応して、美しく儚い旋律が漂うという
何とも不思議な、どこにもない世界が心に響きました。
なかなか観る機会はないかと思いますが、
東京での活動が中心のメンバーのLIVEの予定などは以下。
　武田理沙 　　 https://www.risatakeda.com
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多いBIG APPLE。
BIG APPLEのHPは↓
http://bigapple.guy.jp/

先週の弓道

先週の弓道

先週は平日に２度、道場へ伺いました。
寒い日もありましたが、
先週もまずまずの練習環境でした。

前回は、胴造りの確認からスタートし、
各動作の連携を見直しました。
どうも、途中で胴造りがぬける感じがあり、
射が不安定になっていた印象。
また、会から離れで、押手が抜けていた印象も
ありました。
もうしばらく全体的な確認が必要な感じです。
今週も、２回は道場へ伺いたいですね。
引き続き修練。

今日のLIVE「2.9 近藤直司 関谷友加里」（天満バンブークラブ）

今日のLIVE「2.9 近藤直司 関谷友加里」（天満バンブークラブ）

仕事を終え、天満バンブークラブへ。
梅田から徒歩で２０分くらい。
中崎町のちょっと先です。
今月、バンブークラブへ行くのは２回目。

今回の出演は、近藤直司さん、関谷友加里さんによる
DUOでの演奏。
お二人それぞれの演奏はこれまでに観ていますが、
お二人によるDUOを観るのは、私としては初めて。
また、近藤直司さんの演奏を観るのはかなり久しぶり。
人間国宝としての演奏を最後に観たのは、2007年のPIT INN、
http://tbm.blog.so-net.ne.jp/2007-10-12
そして、のなか悟空＆近藤直司を観たのが、2011年のurbanguild。
https://tbm.blog.ss-blog.jp/2011-09-20
何れも、10年以上前になります。
近藤直司さんは、ts.bs、関谷友加里さんはピアノです。
LIVEは２部構成で、１部４曲、２部４曲、
アンコールのトータル９曲。
演奏曲はそれぞれのオリジナルに加え、スタンダードや
即興演奏もありました。
アンコールは、「エデンの東」。
２部ラストの即興、そしてアンコールには古山晶子さんが参加され
トリオでの演奏でした。
変わらない近藤さんの艶のある響きに
関谷さんの縦横無尽な旋律が絡むという濃厚な演奏。
外は寒い冬の夜に、熱く素敵な演奏が楽しめました。
さて、お二人のLIVEの予定は以下。
　近藤直司　 　 http://saxoholics.blog.fc2.com/
　関谷友加里　　http://sunset-glow.dreamlog.jp
気になるLIVEも多い天満バンブークラブ。
HPは↓
http://www.temma-bamboo.club/
また伺いたいですね。