今日のCD「Taru / Lee Morgan」（12年CD） [CD]
今日のCD「Taru / Lee Morgan」（12年CD）
先日聴いた「Sonic Boom」に引き続き、リー・モーガンの
CDを手にしました。
本作、全6曲、38分あまり。
本作も、リー・モーガンの生前にオリジナルアルバムとして
リリースされたものではなく、1980年に未発表音源を
集めてリリースされたものです。
私が持っているのは、2012年リリースの日本盤CD。
「Sonic Boom」は1967年4月の録音でしたが、
こちらは1968年2月の録音で、メンバーは少々異なり、
Bennie Maupin（tenor sax）、John Hicks（p）、
George Benson（g）、Reggie Workman（b）、
Billy Higgins（Dr）となっています。
ギターにジョージ ベンソンが参加していますね。
ちょうどマイルスのアルバムに参加した頃です。
本作は６曲中４曲がリー・モーガンのオリジナルであり、
「Sonic Boom」よりも、曲に広がりが感じられます。
何かリラックスした雰囲気？
次は、これらよりも前に録音された
他の作品を改めて聴こうと思います。
先日聴いた「Sonic Boom」に引き続き、リー・モーガンの
CDを手にしました。
本作、全6曲、38分あまり。
本作も、リー・モーガンの生前にオリジナルアルバムとして
リリースされたものではなく、1980年に未発表音源を
集めてリリースされたものです。
私が持っているのは、2012年リリースの日本盤CD。
「Sonic Boom」は1967年4月の録音でしたが、
こちらは1968年2月の録音で、メンバーは少々異なり、
Bennie Maupin（tenor sax）、John Hicks（p）、
George Benson（g）、Reggie Workman（b）、
Billy Higgins（Dr）となっています。
ギターにジョージ ベンソンが参加していますね。
ちょうどマイルスのアルバムに参加した頃です。
本作は６曲中４曲がリー・モーガンのオリジナルであり、
「Sonic Boom」よりも、曲に広がりが感じられます。
何かリラックスした雰囲気？
次は、これらよりも前に録音された
他の作品を改めて聴こうと思います。
今日の格闘技 「UFC250」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC250」
日曜にWOWOWにてLIVE放送されたUFC250。
先月に引き続き無観客での開催です。
墓参りから帰宅すると放送は終了していたので
録画で観ました。
今回はメインがタイトル戦でしたが、
その前に組み込まれたバンタム級の３試合が
全て完全決着で素晴らしかったです。
勝った３選手は、コーディ・ガーブラント、
アルジャメイン・スターリング、そしてショーン・オマリー。
バンタム級は、前回、王座を防衛したセフードが引退し
空位となっています。
彼らの次の試合が楽しみです。
タイトル戦は女子フェザー級で
「アマンダ・ヌネス（王者）VS フェリシア・スペンサー」
相手は他団体の元王者。
今回、ヌネスは秒殺にはならなかったものの
大差の判定で圧勝。
もう対戦相手がいないような感じです。
さて、次戦は未定とのこと。
次も無観客でしょうか？
日曜にWOWOWにてLIVE放送されたUFC250。
先月に引き続き無観客での開催です。
墓参りから帰宅すると放送は終了していたので
録画で観ました。
今回はメインがタイトル戦でしたが、
その前に組み込まれたバンタム級の３試合が
全て完全決着で素晴らしかったです。
勝った３選手は、コーディ・ガーブラント、
アルジャメイン・スターリング、そしてショーン・オマリー。
バンタム級は、前回、王座を防衛したセフードが引退し
空位となっています。
彼らの次の試合が楽しみです。
タイトル戦は女子フェザー級で
「アマンダ・ヌネス（王者）VS フェリシア・スペンサー」
相手は他団体の元王者。
今回、ヌネスは秒殺にはならなかったものの
大差の判定で圧勝。
もう対戦相手がいないような感じです。
さて、次戦は未定とのこと。
次も無観客でしょうか？
先週の弓道 [弓]
先週の弓道
引き続き個人使用（共用）は不可とのことでしたので
仕方なく専用使用を予約して道場へ。
前回、久しぶりに練習で背中、脇胴が抜けていたので
そのあたりを意識して練習。
そして、ずいぶん久しぶりに的前の射を
動画撮影しました。
引分けまではまずまずでしたが
会の充実度がなく、離れで押し切れていませんでした。
今後もできるだけ的前の射も動画で
確認したいですね。
ずいぶん暑くなってきましたが、引き続き修練。
引き続き個人使用（共用）は不可とのことでしたので
仕方なく専用使用を予約して道場へ。
前回、久しぶりに練習で背中、脇胴が抜けていたので
そのあたりを意識して練習。
そして、ずいぶん久しぶりに的前の射を
動画撮影しました。
引分けまではまずまずでしたが
会の充実度がなく、離れで押し切れていませんでした。
今後もできるだけ的前の射も動画で
確認したいですね。
ずいぶん暑くなってきましたが、引き続き修練。
今日のCD「Sonic Boom / Lee Morgan」 [CD]
今日のCD「Sonic Boom / Lee Morgan」（12年CD）
最近は、マイルス、コルトレーンあたりの作品を中心に
聴いてきましたが、久しぶりにリー・モーガンの
CDを手にしました。
本作、全6曲、37分あまり。
本作は、リー・モーガンの生前にオリジナルアルバムとして
リリースされたものではなく、1979年に未発表音源を
集めてリリースされたものです。
私が持っているのは、2012年リリースの日本盤CD。
メンバーは、David "Fathead" Newman（tenor sax）、
Cedar Walton（p）、Ron Carter（b）、Billy Higgins（Dr）
となっています。
６曲中５曲がリー・モーガンのオリジナルであり、
どの曲もリー・モーガンらしさを備えた素敵なナンバーです。
なぜ生前にお蔵入りとなっていたのか？
その頃、リー・モーガンは多作でしたので、
何となく漏れていたのかも．．．
他の作品も改めて聴いていこうと思っています。
最近は、マイルス、コルトレーンあたりの作品を中心に
聴いてきましたが、久しぶりにリー・モーガンの
CDを手にしました。
本作、全6曲、37分あまり。
本作は、リー・モーガンの生前にオリジナルアルバムとして
リリースされたものではなく、1979年に未発表音源を
集めてリリースされたものです。
私が持っているのは、2012年リリースの日本盤CD。
メンバーは、David "Fathead" Newman（tenor sax）、
Cedar Walton（p）、Ron Carter（b）、Billy Higgins（Dr）
となっています。
６曲中５曲がリー・モーガンのオリジナルであり、
どの曲もリー・モーガンらしさを備えた素敵なナンバーです。
なぜ生前にお蔵入りとなっていたのか？
その頃、リー・モーガンは多作でしたので、
何となく漏れていたのかも．．．
他の作品も改めて聴いていこうと思っています。
今日の映画 「OP PICTURES＋フェス」 [映画]
今日の映画 「OP PICTURES＋フェス」
劇場にて映画鑑賞。
非常事態宣言が解除され、上映が始まりましたので
また観に行ってきました。邦画です。
http://www.okura-movie.co.jp/op_pictures_plus/
「OP PICTURES＋」とは、ピンク映画を製作している大蔵映画が
R15+バージョンを製作して、一般に公開しているもの。
今回は「OP PICTURES＋フェス」傑作選として
４作品を日替わり上映。
私として時間に余裕のあった日の上映作品
「アノコノシタタリ」を観てきました。
ホラー系の作品であり、やめようかとも思ったのですが
出演に川瀬陽太さんの名前があったので行きました。
事故物件に引っ越した大学生が霊に遭遇するという内容。
川瀬陽太さんは、終盤に女装の霊媒師として登場。
すごくインパクトがありましたね。
行ってよかったです。
ただお客さんは少なく、非常事態宣言は解除されたものの
集客は厳しい印象。
また劇場にも行こうと思います。
劇場にて映画鑑賞。
非常事態宣言が解除され、上映が始まりましたので
また観に行ってきました。邦画です。
http://www.okura-movie.co.jp/op_pictures_plus/
「OP PICTURES＋」とは、ピンク映画を製作している大蔵映画が
R15+バージョンを製作して、一般に公開しているもの。
今回は「OP PICTURES＋フェス」傑作選として
４作品を日替わり上映。
私として時間に余裕のあった日の上映作品
「アノコノシタタリ」を観てきました。
ホラー系の作品であり、やめようかとも思ったのですが
出演に川瀬陽太さんの名前があったので行きました。
事故物件に引っ越した大学生が霊に遭遇するという内容。
川瀬陽太さんは、終盤に女装の霊媒師として登場。
すごくインパクトがありましたね。
行ってよかったです。
ただお客さんは少なく、非常事態宣言は解除されたものの
集客は厳しい印象。
また劇場にも行こうと思います。
今日の本 「ホーキング、ブラックホールを語る」 [本]
今日の本 「ホーキング、ブラックホールを語る」（ホーキング／ハヤカワ文庫:2020年）
「ＢＢＣリース講義」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「史上もっともシンプルなブラックホール講義」とも。
ハヤカワ文庫NFからおもしろそうな本がリリースされていたので
手にしました。
著者はスティーヴン・Ｗ・ホーキングさん。アインシュタイン以来の
最も優秀な理論物理学者の一人と言われた方。
訳は塩原通緒さん。監修は佐藤勝彦さん。
本書、２章から構成。
2017年にリリースされた単行本が文庫化されたもの。
2016年に行われた２回のＢＢＣリース講義を
要約した内容。
また序文を著したシュックマンさんが、編者として
本文に注釈を加えています。
注釈に助けられ、ホーキングさんの講義の内容は
理解できました。
また、理解を助けるユニークなイラストもあり、
楽しく読むことができました。
実際に地球上で構築することが困難なブラックホール。
今後の研究にも注目したいです。
さて、付録として、本書の最後にも紹介されていますが
ホーキングさんの著作は多数ありますので
他書も読んでみたいですね。
「ＢＢＣリース講義」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「史上もっともシンプルなブラックホール講義」とも。
ハヤカワ文庫NFからおもしろそうな本がリリースされていたので
手にしました。
著者はスティーヴン・Ｗ・ホーキングさん。アインシュタイン以来の
最も優秀な理論物理学者の一人と言われた方。
訳は塩原通緒さん。監修は佐藤勝彦さん。
本書、２章から構成。
2017年にリリースされた単行本が文庫化されたもの。
2016年に行われた２回のＢＢＣリース講義を
要約した内容。
また序文を著したシュックマンさんが、編者として
本文に注釈を加えています。
注釈に助けられ、ホーキングさんの講義の内容は
理解できました。
また、理解を助けるユニークなイラストもあり、
楽しく読むことができました。
実際に地球上で構築することが困難なブラックホール。
今後の研究にも注目したいです。
さて、付録として、本書の最後にも紹介されていますが
ホーキングさんの著作は多数ありますので
他書も読んでみたいですね。
今日のCD「パンク修理 / 亜無亜危異」（20年CD+DVD） [CD]
今日のCD「パンク修理 / 亜無亜危異」（20年CD+DVD）
「不完全復活」したアナーキーは、2018年にミニアルバム
「パンクロックの奴隷」をリリースしましたが、
今年５月末、ついにフルアルバムをリリース。
早速手にしました。
本作、11曲、31分あまり。
CDは全て新曲で構成。
フルアルバムは、なんと20年ぶりとのこと。
変わらない、熱いメッセージがビシビシと伝わってきます。
一方、DVDは 1月17日、恵比寿リキッドルームでのLIVEを収録。
こちらには、以前のナンバーもぎっしり詰まっています。
「不完全復活」として復活しましたが、
もう完全復活でしょうか？
残念ながら、新作のツアーは延期。
ずいぶん先になりますが、
LIVEのほうも楽しみです。
「不完全復活」したアナーキーは、2018年にミニアルバム
「パンクロックの奴隷」をリリースしましたが、
今年５月末、ついにフルアルバムをリリース。
早速手にしました。
本作、11曲、31分あまり。
CDは全て新曲で構成。
フルアルバムは、なんと20年ぶりとのこと。
変わらない、熱いメッセージがビシビシと伝わってきます。
一方、DVDは 1月17日、恵比寿リキッドルームでのLIVEを収録。
こちらには、以前のナンバーもぎっしり詰まっています。
「不完全復活」として復活しましたが、
もう完全復活でしょうか？
残念ながら、新作のツアーは延期。
ずいぶん先になりますが、
LIVEのほうも楽しみです。
今日のCD「Miles Davis at Newport / MILES DAVIS」 [CD]
今日のCD「Miles Davis at Newport / MILES DAVIS」（15年4CD）
先日、マイルスのBOOTLEGシリーズの第６弾について
記事にしましたが、その前にリリースされていた第４弾を
手にしました。
第６弾はコルトレーンとの最後のツアーを収めたものでした。
この第４弾は1955年から1975年のニューポート・ジャズ・フェスティバルに
出演した演奏を収めたものです。
本作、全11+12+10+7曲、65+73+78+80分あまり。
1955年から1975年の8公演の様子を４枚のCDに収録。
活動を休止した時期までのマイルスの演奏が
一気に俯瞰できる内容となっています。
３枚目、４枚目には1969年以降のエレ期の演奏を収録。
やはり、エレ期の演奏は興味深いです。
今回は全てLIVEですが、またスタジオ作も
改めて聴いていこうと思っています。
先日、マイルスのBOOTLEGシリーズの第６弾について
記事にしましたが、その前にリリースされていた第４弾を
手にしました。
第６弾はコルトレーンとの最後のツアーを収めたものでした。
この第４弾は1955年から1975年のニューポート・ジャズ・フェスティバルに
出演した演奏を収めたものです。
本作、全11+12+10+7曲、65+73+78+80分あまり。
1955年から1975年の8公演の様子を４枚のCDに収録。
活動を休止した時期までのマイルスの演奏が
一気に俯瞰できる内容となっています。
３枚目、４枚目には1969年以降のエレ期の演奏を収録。
やはり、エレ期の演奏は興味深いです。
今回は全てLIVEですが、またスタジオ作も
改めて聴いていこうと思っています。
今日の格闘技 「5.31 プロフェッショナル修斗公式戦 2020 Vol.3」 [格闘技]
今日の格闘技 「5.31 プロフェッショナル修斗公式戦 2020 Vol.3」(会場非公開)
このところ、中止、延期が続いている格闘技界ですが、
無観客でプロフェッショナル修斗の試合が行われました。
今回も ABEMA にて生放送でした。
今回、私の注目はメインの世界バンタム級暫定王者決定戦で
「岡田 遼（世界1位、環太平洋王者）VS 倉本一真（世界2位）」
長い修斗の歴史で暫定王者決定戦は初めてとのこと。
レスリングから総合に転身した倉本選手は
ここまで無敗。投げまくる戦いでインパクトが大きい選手。
一方、岡田選手はアメリカで修業し帰国。
1R、いきなり間合いを詰めて倉本選手が上になる展開。
互いに極めきれず2Rに。
2Rは立っての展開となり、パンチを的確にまとめた
岡田選手が2R半ばでKO勝利。
岡田選手が暫定王者に。
倉本選手の連勝がストップして残念ですが
また強烈な投げを見せてほしいです。
さて、次回の予定は７月。
2カ月ありますが、次回も無観客でしょうか。
このところ、中止、延期が続いている格闘技界ですが、
無観客でプロフェッショナル修斗の試合が行われました。
今回も ABEMA にて生放送でした。
今回、私の注目はメインの世界バンタム級暫定王者決定戦で
「岡田 遼（世界1位、環太平洋王者）VS 倉本一真（世界2位）」
長い修斗の歴史で暫定王者決定戦は初めてとのこと。
レスリングから総合に転身した倉本選手は
ここまで無敗。投げまくる戦いでインパクトが大きい選手。
一方、岡田選手はアメリカで修業し帰国。
1R、いきなり間合いを詰めて倉本選手が上になる展開。
互いに極めきれず2Rに。
2Rは立っての展開となり、パンチを的確にまとめた
岡田選手が2R半ばでKO勝利。
岡田選手が暫定王者に。
倉本選手の連勝がストップして残念ですが
また強烈な投げを見せてほしいです。
さて、次回の予定は７月。
2カ月ありますが、次回も無観客でしょうか。
