今日の本 「100文字SF」 [本]
今日の本 「100文字SF」(北野勇作/ハヤカワ文庫:2020年)
表紙も、タイトルと著者名を含めて100文字SFの体裁で
構成されています。
オビには佐々木敦さんと、SFマガジン編集長の塩澤さんの言葉が。
ハヤカワ文庫は、NFまたはHMを手にすることが多いのですが、
今回はJAを手にしました。
著者は北野勇作さん。兵庫県出身のSF作家とのこと。
「多々良島ふたたび」で短編を読んでいます。
本書は、1ページ1話の100文字のSFが
200編収録されています。
これらは著者のツイッターで発表されたものとのこと。
所々、昭和の感触の表現があると思ったので、著者の略歴を見ると
1962年生まれとありましたので、なんとなく納得。
また、理系の要素が感じられるとも思えたので、
著者の略歴をネットで見ると理系卒でした。
で、100文字で完結するSF。
創作は結構難しいのでは?
ブラックな感触のものなど、多様な内容です。
裏表紙の側のオビには、本書から2編が抜粋されていますので
試しに読んでみるのもよいかもしれません。
表紙も、タイトルと著者名を含めて100文字SFの体裁で
構成されています。
オビには佐々木敦さんと、SFマガジン編集長の塩澤さんの言葉が。
ハヤカワ文庫は、NFまたはHMを手にすることが多いのですが、
今回はJAを手にしました。
著者は北野勇作さん。兵庫県出身のSF作家とのこと。
「多々良島ふたたび」で短編を読んでいます。
本書は、1ページ1話の100文字のSFが
200編収録されています。
これらは著者のツイッターで発表されたものとのこと。
所々、昭和の感触の表現があると思ったので、著者の略歴を見ると
1962年生まれとありましたので、なんとなく納得。
また、理系の要素が感じられるとも思えたので、
著者の略歴をネットで見ると理系卒でした。
で、100文字で完結するSF。
創作は結構難しいのでは?
ブラックな感触のものなど、多様な内容です。
裏表紙の側のオビには、本書から2編が抜粋されていますので
試しに読んでみるのもよいかもしれません。