今日の格闘技 「8.23 RISE141」 [格闘技]
今日の格闘技 「8.23 RISE141」(後楽園ホール)
コロナの影響で、７月は「RISE on ABEMA」という
無観客で特別な大会が行われたRISE。
先週、通常の大会が行われました。
この大会もABEMAにて生中継でした。
セミ、メインはライト級の上位対決。
秋に行われるライト級の4選手による1DAYトーナメントの
残り１枠が、この２試合の勝者から選ばれることに
なる可能性があるとのこと。
セミは
「北井智大 VS マサ佐藤」
こちらは判定3-0で、北井選手が勝利。
メインは
「秀樹 VS 麻原将平」
2Rでダウンを２度奪った秀樹選手が試合を優勢に進め。
続く3R、飛び膝でKO勝利。
インパクトの大きい試合でした。
残る１枠は、秀樹選手でしょうか？
さて、この大会のあった8/23は、別会場にて
パンクラスの試合も予定されていたものの
コロナを理由に突然の中止。
大会の開催、今なお厳しい状況です。
次回のRISE142は、9/4後楽園ホール。今週末ですね。
スーパーフライ級のタイトル戦が予定されています。
コロナの影響で、７月は「RISE on ABEMA」という
無観客で特別な大会が行われたRISE。
先週、通常の大会が行われました。
この大会もABEMAにて生中継でした。
セミ、メインはライト級の上位対決。
秋に行われるライト級の4選手による1DAYトーナメントの
残り１枠が、この２試合の勝者から選ばれることに
なる可能性があるとのこと。
セミは
「北井智大 VS マサ佐藤」
こちらは判定3-0で、北井選手が勝利。
メインは
「秀樹 VS 麻原将平」
2Rでダウンを２度奪った秀樹選手が試合を優勢に進め。
続く3R、飛び膝でKO勝利。
インパクトの大きい試合でした。
残る１枠は、秀樹選手でしょうか？
さて、この大会のあった8/23は、別会場にて
パンクラスの試合も予定されていたものの
コロナを理由に突然の中止。
大会の開催、今なお厳しい状況です。
次回のRISE142は、9/4後楽園ホール。今週末ですね。
スーパーフライ級のタイトル戦が予定されています。
先週の弓道 [弓]
先週の弓道
前回は突然の激しい雨で練習を休んだので
先週は平日と週末の２度、夜間に道場へ。
夜間とはいえ、日中と変わらない暑さ。
きつかったです。
暑さのためか、他に練習されている方が
おられなかったので、巻藁の射を動画撮影。
動画で確認した射は、大三がやや低い感じ。
そして押し肩がやや抜けている印象。
改善すべき箇所はまだまだありますね。
そして２度目の練習で、そのあたりを特に注意したところ
全体のバランスが悪化．．．
難しいです。
まだまだ暑く、台風の季節になりつつありますが
引き続き修練。
前回は突然の激しい雨で練習を休んだので
先週は平日と週末の２度、夜間に道場へ。
夜間とはいえ、日中と変わらない暑さ。
きつかったです。
暑さのためか、他に練習されている方が
おられなかったので、巻藁の射を動画撮影。
動画で確認した射は、大三がやや低い感じ。
そして押し肩がやや抜けている印象。
改善すべき箇所はまだまだありますね。
そして２度目の練習で、そのあたりを特に注意したところ
全体のバランスが悪化．．．
難しいです。
まだまだ暑く、台風の季節になりつつありますが
引き続き修練。
今日のCD「Caramba / Lee Morgan」 [CD]
今日のCD「Caramba / Lee Morgan」（1996年CD）
「ILee-Way」に引き続き、
またリー・モーガンのCDを手にしました。
本作、全5+1曲、45分あまり。
本作は、1968年ブルーノートからリリース。
私が持っているのは、1996年リリースの輸入盤CD。
ラストの曲はボーナストラック。
録音メンバーは、Cedar Walton（p）、
Bennie Maupin（tenor sax）、
Reggie Workman（b）、Billy Higgins（Dr）
となっています。
録音はリリース年と同じ1968年。
リー・モーガンのキャリアの中では
わりと晩年の作品となります。
ボーナストラック以外はリー・モーガンのオリジナル。
１曲目がアルバムのタイトル曲で１２分を超える大作。
ピアノとリズム隊のリズムの反復が心地良く響きます。
その後の２曲目、３曲目あたりが特にいい感じ。
リー・モーガンならではの粋なフレーズが
軽快に展開されています。
さらに他の作品も改めて聴こうと思います。
「ILee-Way」に引き続き、
またリー・モーガンのCDを手にしました。
本作、全5+1曲、45分あまり。
本作は、1968年ブルーノートからリリース。
私が持っているのは、1996年リリースの輸入盤CD。
ラストの曲はボーナストラック。
録音メンバーは、Cedar Walton（p）、
Bennie Maupin（tenor sax）、
Reggie Workman（b）、Billy Higgins（Dr）
となっています。
録音はリリース年と同じ1968年。
リー・モーガンのキャリアの中では
わりと晩年の作品となります。
ボーナストラック以外はリー・モーガンのオリジナル。
１曲目がアルバムのタイトル曲で１２分を超える大作。
ピアノとリズム隊のリズムの反復が心地良く響きます。
その後の２曲目、３曲目あたりが特にいい感じ。
リー・モーガンならではの粋なフレーズが
軽快に展開されています。
さらに他の作品も改めて聴こうと思います。
今日の美術「兵庫県立横尾救急病院展」 [美術]
今日の美術「兵庫県立横尾救急病院展」 （横尾忠則現代美術館）
２月に始まった「兵庫県立横尾救急病院展」。
コロナの影響で休館していたため、会期は延長され８月末までに。
会期終了が近づいたので、行ってきました。
http://www.ytmoca.jp/exhibitions/2020/02/hospital.html
横尾忠則現代美術館に行くのはずいぶん久しぶり。
今年初めてですね。
今回の展示「兵庫県立横尾救急病院展」は、
横尾さんの肉体と生活・創作との関係を探るという内容。
そして、休館後に展示内容が一部アップデートされてました。
体温チェック、問診票記入後に入館。
いつものチケット以外に「診察券」が渡され
展示の各階では、診察券を提示しての入場。
マスクなどが追記され、リニューアルした作品などが
通常の展示以外にたくさん掲示されており、圧巻でした。
展示作品そのものも特別出品として入れ替えられていました。
横尾さんのコロナに対するアーティストとしての迅速な対応、
何れも興味深かったです。
さて、次回の展示は、9/19からで
「横尾忠則の緊急事態宣言」
http://www.ytmoca.jp/exhibitions/2020/09/post-21.html
また行かねば。
（王子動物園のタンタンは中国に帰ることに）
２月に始まった「兵庫県立横尾救急病院展」。
コロナの影響で休館していたため、会期は延長され８月末までに。
会期終了が近づいたので、行ってきました。
http://www.ytmoca.jp/exhibitions/2020/02/hospital.html
横尾忠則現代美術館に行くのはずいぶん久しぶり。
今年初めてですね。
今回の展示「兵庫県立横尾救急病院展」は、
横尾さんの肉体と生活・創作との関係を探るという内容。
そして、休館後に展示内容が一部アップデートされてました。
体温チェック、問診票記入後に入館。
いつものチケット以外に「診察券」が渡され
展示の各階では、診察券を提示しての入場。
マスクなどが追記され、リニューアルした作品などが
通常の展示以外にたくさん掲示されており、圧巻でした。
展示作品そのものも特別出品として入れ替えられていました。
横尾さんのコロナに対するアーティストとしての迅速な対応、
何れも興味深かったです。
さて、次回の展示は、9/19からで
「横尾忠則の緊急事態宣言」
http://www.ytmoca.jp/exhibitions/2020/09/post-21.html
また行かねば。
（王子動物園のタンタンは中国に帰ることに）
今日のCD「Lee-Way / Lee Morgan」 [CD]
今日のCD「Lee-Way / Lee Morgan」（2005年CD）
先日聴いた（といってももう1カ月以上前ですが）「Infinity」に引き続き、
またリー・モーガンのCDを手にしました。
本作、全4曲、40分あまり。
本作は、1961年ブルーノートからリリース。
私が持っているのは、2005年リリースの日本盤CD。
録音メンバーは、Bobby Timmons（p）、
Jackie McLean（tenor sax）、
Paul Chambers（b）、Art Blakey（Dr）
となっています。
録音はリリースの前年の1960年。
４曲で４０分なので、どの曲も１０分くらいの長尺曲。
２曲目がリー・モーガンのオリジナルで
タイトルが「The Lion and the Wolff」。
ブルーノートのプロデューサーに捧げる曲なのですね。
また３曲目はJackie McLeanの曲。
静かな展開の中に、粋なフレーズが埋め込まれていい感じです。
さらに他の作品も改めて聴こうと思います。
先日聴いた（といってももう1カ月以上前ですが）「Infinity」に引き続き、
またリー・モーガンのCDを手にしました。
本作、全4曲、40分あまり。
本作は、1961年ブルーノートからリリース。
私が持っているのは、2005年リリースの日本盤CD。
録音メンバーは、Bobby Timmons（p）、
Jackie McLean（tenor sax）、
Paul Chambers（b）、Art Blakey（Dr）
となっています。
録音はリリースの前年の1960年。
４曲で４０分なので、どの曲も１０分くらいの長尺曲。
２曲目がリー・モーガンのオリジナルで
タイトルが「The Lion and the Wolff」。
ブルーノートのプロデューサーに捧げる曲なのですね。
また３曲目はJackie McLeanの曲。
静かな展開の中に、粋なフレーズが埋め込まれていい感じです。
さらに他の作品も改めて聴こうと思います。
今日の映画 「血ぬられた墓標」 [映画]
今日の映画 「血ぬられた墓標」
劇場にて映画鑑賞。
先週に引き続き行ってきました。
今回も洋画で「血ぬられた墓標」。
http://horror-hiho.com/
今回観た映画は、「夏のホラー秘宝まつり 2020」で
ラインナップされた作品のひとつ。
この特集上映には３つのカテゴリーがあり、
本作は「没後40年！イタリア恐怖映画界の至宝
マリオ・バーヴァ監督の名作・傑作選」の４作品のひとつ。
1960年、イタリアの作品。
出演は、バーバラ・スティール、ジョン・リチャードソン、
イヴォ・ガラーニなど。
魔女裁判によって処刑されたアーサー姫が
200年後甦るというモノクロ作品。
古い城がメインの舞台であり、
モノクロの映像とマッチしていて、素敵な作品でした。
さて、非常事態宣言は解除後、
何度か劇場に伺っていますが、これまで１作品当たりの観客は
ほぼ１０人以下。
しかし、今回はかなりの観客動員。
ホラーファン、多いのですね。
また劇場にも行こうと思います。
劇場にて映画鑑賞。
先週に引き続き行ってきました。
今回も洋画で「血ぬられた墓標」。
http://horror-hiho.com/
今回観た映画は、「夏のホラー秘宝まつり 2020」で
ラインナップされた作品のひとつ。
この特集上映には３つのカテゴリーがあり、
本作は「没後40年！イタリア恐怖映画界の至宝
マリオ・バーヴァ監督の名作・傑作選」の４作品のひとつ。
1960年、イタリアの作品。
出演は、バーバラ・スティール、ジョン・リチャードソン、
イヴォ・ガラーニなど。
魔女裁判によって処刑されたアーサー姫が
200年後甦るというモノクロ作品。
古い城がメインの舞台であり、
モノクロの映像とマッチしていて、素敵な作品でした。
さて、非常事態宣言は解除後、
何度か劇場に伺っていますが、これまで１作品当たりの観客は
ほぼ１０人以下。
しかし、今回はかなりの観客動員。
ホラーファン、多いのですね。
また劇場にも行こうと思います。
今日の本 「深宇宙ニュートリノの発見」 [本]
今日の本 「深宇宙ニュートリノの発見」（吉田滋／光文社新書:20年）
サブタイトルは「宇宙の巨大なエンジンからの使者」。
どこかの書評で気になり、手にしました。
著者は、吉田滋氏。千葉大学大学院理学研究院教授とのこと。
本書、８章から構成。２０１９年度仁科記念賞を受賞された
著者が、超高エネルギー宇宙ニュートリノの観測研究の
最前線を紹介する内容。
本書のメインは、南極におけるIceCube実験。
氷河の奥にトータル８６本もの検出器を埋め込んで
宇宙ニュートリノを検出するという壮大な実験なのです。
数々の困難があったものの
最終的には、ニュートリノ放射天体が同定されることに。
そして今後はさらなる実験のアップグレードが
進められているとのこと。
今後の研究の進展が楽しみですね。
ニュートリノに係る研究に、今後も注目です。
サブタイトルは「宇宙の巨大なエンジンからの使者」。
どこかの書評で気になり、手にしました。
著者は、吉田滋氏。千葉大学大学院理学研究院教授とのこと。
本書、８章から構成。２０１９年度仁科記念賞を受賞された
著者が、超高エネルギー宇宙ニュートリノの観測研究の
最前線を紹介する内容。
本書のメインは、南極におけるIceCube実験。
氷河の奥にトータル８６本もの検出器を埋め込んで
宇宙ニュートリノを検出するという壮大な実験なのです。
数々の困難があったものの
最終的には、ニュートリノ放射天体が同定されることに。
そして今後はさらなる実験のアップグレードが
進められているとのこと。
今後の研究の進展が楽しみですね。
ニュートリノに係る研究に、今後も注目です。
今日のLIVE 「8.23 LOVEDLOVED」（ウーララ） [LIVE]
今日のLIVE 「8.23 LOVEDLOVED」（ウーララ）
1カ月ぶりに、京都西院ウーララへ。
今回、LOVEDLOVEDが登場。
LOVEDLOVEDは、先月もここウーララで観ています。
この日は、２アーティストが登場。
キーマオ（ZIN&カズ&ケイ）～LOVEDLOVED
２マンなので、この日の開始は19時30分。
開始時間を少し過ぎて、まずはキーマオが登場。
キーマオはベースのカズさんがメインのVo.で、
途中、１曲だけZINさんも歌っていました。
今回のZINさんの歌、以前に観たソロでも
歌っていた曲でした。
自由奔放なR&Rを奏でるキーマオ。
２マンなので、少し長めでたくさんの曲が聴け
いい感じのステージでした。
２番手のLOVEDLOVEDは、20時半を過ぎてステージに。
前回はコロナの影響か、２人編成。
今回もフルではなく、B不在の３人編成でした。
本編７曲にアンコール１曲という構成。
「We are the MUSIC」、「Sunshine」といった
このところ演奏されることが少ない曲もあり、
３人とはいえ、熱いLIVEでよかったです。
さて、LOVEDLOVED、今後の予定は↓
http://6204.teacup.com/lovedloved/bbs
次回の予定は未定のようです。
次はいつ観れるか？
1カ月ぶりに、京都西院ウーララへ。
今回、LOVEDLOVEDが登場。
LOVEDLOVEDは、先月もここウーララで観ています。
この日は、２アーティストが登場。
キーマオ（ZIN&カズ&ケイ）～LOVEDLOVED
２マンなので、この日の開始は19時30分。
開始時間を少し過ぎて、まずはキーマオが登場。
キーマオはベースのカズさんがメインのVo.で、
途中、１曲だけZINさんも歌っていました。
今回のZINさんの歌、以前に観たソロでも
歌っていた曲でした。
自由奔放なR&Rを奏でるキーマオ。
２マンなので、少し長めでたくさんの曲が聴け
いい感じのステージでした。
２番手のLOVEDLOVEDは、20時半を過ぎてステージに。
前回はコロナの影響か、２人編成。
今回もフルではなく、B不在の３人編成でした。
本編７曲にアンコール１曲という構成。
「We are the MUSIC」、「Sunshine」といった
このところ演奏されることが少ない曲もあり、
３人とはいえ、熱いLIVEでよかったです。
さて、LOVEDLOVED、今後の予定は↓
http://6204.teacup.com/lovedloved/bbs
次回の予定は未定のようです。
次はいつ観れるか？
「阪急神戸線・伊丹線100周年記念」 [美術]
「阪急神戸線・伊丹線100周年記念」
阪急神戸線および伊丹線が、先月の7月16日で開通100周年を
迎えたとのこと。
この神戸線・伊丹線100周年を記念して、
神戸線と伊丹線に100周年記念ヘッドマークを掲出した記念列車の運行が
開始されているようです。
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2020/000261.html
そのヘッドマークはまだ見たことがないのですが
もうひとつの「ファミリア×阪急電車コラボ企画」による
オリジナルヘッドマークはようやく見ることができました。
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2020/000271.html
サイトによるとコラボグッズは完売のようです。
まだ見ていない100周年記念ヘッドマークも
見てみたいですね。
阪急神戸線および伊丹線が、先月の7月16日で開通100周年を
迎えたとのこと。
この神戸線・伊丹線100周年を記念して、
神戸線と伊丹線に100周年記念ヘッドマークを掲出した記念列車の運行が
開始されているようです。
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2020/000261.html
そのヘッドマークはまだ見たことがないのですが
もうひとつの「ファミリア×阪急電車コラボ企画」による
オリジナルヘッドマークはようやく見ることができました。
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2020/000271.html
サイトによるとコラボグッズは完売のようです。
まだ見ていない100周年記念ヘッドマークも
見てみたいですね。
