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今日のCD「LIVE AT SHINJUKU PIT INN / 大友良英SPECIAL BIG BAND」 [CD]

今日のCD「LIVE AT SHINJUKU PIT INN / 大友良英SPECIAL BIG BAND」(2015年CD)

先日記事にした「SHOROCLUB」名義の作品に引き続き、
もう1枚、大友良英さんのCDを手にしました。
2015年リリースされた「大友良英SPECIAL BIG BAND」名義の作品です。

本作、全11曲、74分あまり。
メンバーはギターの大友良英さんに加えて、
江藤直子(Pf,el-P)、近藤達郎(Kbd,Hca)、斉藤寛(Fl,Picc)、
井上梨江(Cl,B-Cl)、鈴木広志(Sax,Rec)、江川良子(Sax)、
東 凉太(Sax)、佐藤秀徳(Tp)、今込治(Tb)、木村仁哉(Tuba)、
大口俊輔(Acc)、かわいしのぶ(B)、小林武文(Ds)、
上原なな江(Mar.Perc)、相川瞳(Perc)、Sachiko M(Sinewaves)
という編成です。2014年12月に新宿ピットインで収録。
新宿ピットイン50周年記念として行われたLIVEです。
曲は、カバーと大友さんのオリジナルで構成。
カバー曲は、Eric Dolphyが3曲、Brigitte Fontaine、
Charlie Haden、Astor Piazzolla が各1曲です。
先に記事にした「SHOROCLUB」、「ONJQ」で
演奏されている曲も入っていました。
大所帯でゆったりとしたうねりが感じられる演奏。
少人数で、ダイナミックなキレキレの演奏とは異なる
魅力が感じられ、こういった編成の演奏も素敵でした。
なかなかBIG BANDでの演奏を観る機会はなさそうですが
生で観てみたいですね。
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今日の映画 「アララト」 [映画]

今日の映画 「アララト」

今週2度目となる劇場での映画鑑賞。
6月からは平日のみ、どの映画館でも上映可となっています。
今回は邦画で「アララト」です。
http://ararato-movie.com/

本作は「エロティカクイーン2021」として
ラインナップされた4作品の1本。
http://erotica-queen.com/
本作には、「誰でもない恋人たちの風景 vol.3」という
サブタイトルがついています。
本作の監督によるシリーズ作?
監督は越川道夫氏。
私がこの監督の作品を観るのは初めて。
出演は、平あい佳、荻田忠利、後藤ユウミ、鈴木博文、
鈴木晋介といった方々。
本作を観た理由は、ムーンライダーズの
鈴木博文さんの名前が出演者にあったからです。
内容は、数年前に倒れて左半身が動かなくなった画家である
スギちゃんと深夜のファミレスで働く妻のサキの物語。
突然半身不随になったら、生活はどうなるのか。
子供がそうなったら、親は全てを引き受けることでしょう。
でも、親はいつまでも生きているわけではないわけで、
いろいろ深い映画でした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
宣言期間中であり、私が伺った日は10人以下。
延長された宣言は20日で解除の見込み。
また劇場にも行こうと思います。
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今日の映画 「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」 [映画]

今日の映画 「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」

先週に引き続き、劇場での映画鑑賞。
6月からは平日のみ、どの映画館も上映となっています。
今回はドキュメンタリー映画で「アメイジング・グレイス
/アレサ・フランクリン」です。
https://gaga.ne.jp/amazing-grace/

監督はシドニー・ポラック。
出演は、もちろんアレサ・フランクリン。
本作は、当時レコードはリリースされたものの
映像のほうは技術的な理由で公開されていなかった
1972年1月13日、14日、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー
・バプティスト教会で行われたライブを収録した内容。
ようやく技術的な問題が解決されたのです。
アルバムのほうは未聴ですが、
このような素晴らしく歴史的なライブを体験でき、
最新技術に感謝ですね。
アレサ・フランクリンの当時の音源も手にしたいところです。
さて、このところいつも記載している観客数ですが、
宣言期間中でありますが、20人弱でありまずまずな印象。
宣言は延長されていますが、
また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE 「6.14 三原脩トリオ」(Mクアトロ) [LIVE]

今日のLIVE 「6.14 三原脩トリオ」(Mクアトロ)

武庫之荘にあるMクアトロに行ってきました。
ここへ行くのは2か月ぶり。
阪急武庫之荘から徒歩で数分。
Mクアトロはビルの2階にあります。
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今回の出演は三原脩トリオ+武井努です。
編成は、三原和子(Pf)、三原修(B)、東敏之(Ds)、
そして武井努(Sax)です。
武井さん、三原修さんは聰音(燈門)で観たことがありますが、
三原和子さん、東敏之さんを観るのは初めて。
今回は宣言中であり、アルコールなしの時短営業で、
18時スタートの2部構成。20時終演でした。
1部、2部とも4曲。
1部は全てオリジナル、2部はスタンダード+オリジナルで
オリジナルは作ったときの出来事にちなんで
タイトルをつけているとのことでした。
1部の3,4曲目、2部ラストのレゲエテイストの曲が
特に印象に残りました。
関西で活動される武井さんの今後のLIVE予定などは以下。
 武井努 http://tsutomutakei.jp
さて、聰音で観た方も出演されているMクアトロ。
MクアトロのHPは↓
http://www.mcuatro.qcweb.jp/
また伺いたいですね。
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今日のLIVE 「6.12 LOVEDLOVED」(ウーララ) [LIVE]

今日のLIVE 「6.12 LOVEDLOVED」(ウーララ)

先週末、また京都西院ウーララへ。
今回、LOVEDLOVEDが登場。
LOVEDLOVEDを観るのはすいずん久しぶり。
昨年の8月以来となります。
フルメンバーを観るのは昨年2月以来ですね。
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ウーララ20周年~21周年イベントとして
『ロックの悟りを得た覚者』と題されたLIVE。
この日は、3アーティストが登場。
 DUST~ミズカミ・あんぼい・げんた(スキマノザラシ)
  ~LOVEDLOVED
20時頃に会場到着。
2番手のミズカミ・あんぼい・げんた の
始まるところでした。
「CMC」のカバーなどを含む30分あまりのステージ。
アンコールも1曲ありました。
ラストはLOVEDLOVED。
本編8曲にアンコール1曲という構成。
初めて聴く曲の他、「ペースメーカー」など。
アンコールは「OUTしたい」でした。
久しぶりでしたが、2本のギターの絡みも
変わらない熱いLIVEでよかったです。
さて、LOVEDLOVED、今後の予定は↓
http://6204.teacup.com/lovedloved/bbs
 6月19日(土) 緑橋 戦国大統領
 7月24日(土) 西院 ウーララ
次はいつ観れるか?
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今日の格闘技 「UFC263」 [格闘技]

今日の格闘技 「UFC263」

日曜にWOWOWにて放送されたUFC263。
今回も米国(アリゾナ)で有観客開催です。

今回はセミとメインがタイトル戦でした。
まずはフライ級で、
「デイブソン・フィゲイレード VS ブランドン・モレノ」
こちらは昨年12月のダイレクトリマッチ。
そのときはフィゲイレードがドロー防衛。
で、今回。
モレノが攻め続けた結果、3R半ばで見事に一本勝ち。
いい試合でした。彼らの戦い、また観たいです。
メインはミドル級で
「イズラエル・アデサニヤ VS マーヴィン・ヴェットーリ」
こちらもリマッチ。
ダイレクトではないですが。
アデサニヤは2階級制覇を目指した前回の敗戦からの復帰戦。
ミドル級では負けるわけにはいかないアデサニヤ。
ヴェットーリの突進、テイクダウン狙いには
何とか対応して主導権を握り続け、
3-0には判定勝利。判定でしたが圧勝でしたね。
次はロバート・ウィテカーでしょうか。
さて、次回のUFC264は7/11。
ライト級のワンマッチ
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
が予定されています。
タイトル戦は未定です。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

宣言により、道場のある施設が休館となっているため、
先週も練習できませんでした。
6月20日まで延長された宣言が
その後どうなるのか気になります。

さて、プロ野球交流戦はほぼ終了。
オリックスが久しぶりに優勝です。
パでの順位も上げ、3位に。
この調子でがんばってほしいですね。
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今日のCD「空に星があるように / 詩+低音」(2011年CD) [CD]

今日のCD「空に星があるように / 詩+低音」(2011年CD)

東さんのサイトから購入したCDです。
先日記事にした、2016年の2ndアルバムに引き続き
1stアルバムも手にしました。

本作、全10曲、50分あまり。
「詩+低音」は、vocalの山内詩子さんと、
bassの東ともみさんによるユニット。
本作では、トランペットの山田友和さんがゲストで
参加されています。
2ndと同様に、この1stも神戸Big Appleにて
一発録りにて制作。
本作も歌に寄り添う最小限のバックで、
歌がストレートに心に響く作品に仕上がっています。
どの演奏も素敵ですが、
私としては後半の「Summertime」
~「空に星があるように」の流れが
特に好きですね。
さて、東さんの「聰音-SATONE-」でのLIVEは
再延期が決定しています。
 山内詩子(うた)東ともみ(コントラバス)
は、8/22(日)昼に。
http://musicspot-satone.com/
東さんのHPは↓
https://www.momotyun.com
また、宣言期間中、旧作がセール価格で販売中↓
https://www.momotyun.com/shop
(本作、セール価格にて購入しました)
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今日の映画 「タイム・ガーディアンズ」 [映画]

今日の映画 「タイム・ガーディアンズ」

今週2度目となる劇場での映画鑑賞。
6月からは平日のみ、どの映画館でも上映可となりましたので
また別の映画館に行ってきました。
今回は洋画で「タイム・ガーディアンズ」です。

本作は「未体験ゾーンの映画たち2021」として
ラインナップされた作品の1本。
 未体験ゾーンの映画たち2021
https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/movie/0732100.html
日本公開が見送られた傑作・怪作映画を集めた企画です。
本作はロシア映画で、「異界の魔女と時をかける少女」という
サブタイトルがついています。
監督はアレクセイ・テルノフ。
出演は、アーテム・トカチェンコ、リュボーフ・トルカリーナ、
クセニア・アレクシーヴァ、パヴェル・トルビナー、マリア・カザンコヴァ
といった方々。
当然ながら、知らない方ばかり...
内容は、自動車事故にあった少女クスーシャが
怪物が支配するパラレルワールドで魔女と戦うという
ファンタジー・アドベンチャーです。
あまり観ない系列の作品でしたが、おもしろかったです。
さて、このところいつも記載している観客数です。
宣言期間中ではありますが、
この企画、コアなファンが多いようで、
私が伺った日は20人をやや下回る観客でした。
宣言は延長されていますが、
また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE 「6.9 キーマオ」(ウーララ) [LIVE]

今日のLIVE 「6.9 キーマオ」(ウーララ)

およそ2カ月ぶりに、京都西院ウーララへ。
今回、キーマオが登場。
キーマオを観るの4月以来となります。
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ウーララ20周年~21周年イベントとして
『天命に生きるロッカーたち』と題されたLIVE。
この日は、3アーティストが登場。
 キーマオ(ZIN&カズ&ケイ)~バビロンブレイカーズ
 ~モンスターロシモフ
開始時間の19時を少し過ぎて、
トップのキーマオが登場。
キーマオはベースのカズさんがメインのVo.で、
途中、1曲だけZINさんも歌っていました。
ZINさんの曲がかなり長尺であり
今回は全5曲とやや少なめで、
30分あまりのステージ。
自由奔放なR&Rを奏でるキーマオ。
今回もいい感じでした。
2番手のバビロンブレイカーズ、久しぶりに観ました。
フールズのカバーも含め、キレキレのR&R。
心地よかったです。
まだ宣言中ですが、またウーララにも伺いたいです。
さて、キーマオ、次回のウーララ出演の予定は7/24。
ZINさんのソロは7/1となっています。
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