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今日のCD「A TOUCH OF THE BLUES / Mal Waldron」(2020年CD) [CD]

今日のCD「A TOUCH OF THE BLUES / Mal Waldron」(2020年CD)

Mal Waldron の1970年代にリリースされた作品が
セット販売されていたので手にしました。
少し前に記事にした「One-upmanship」に続いて手にしたのは
「A TOUCH OF THE BLUES」です。

本作、全3曲、38分あまり。
1972年5月にドイツで収録されたライブ録音で、
3曲とも、マル・ウォルドロンのオリジナル。
リリースは、1975年。
オビには「朴訥としたマルのピアノが素晴らしい!」とあります。
メンバーは、マル・ウォルドロンに加えて、
Jimmy Woode(bass)、Allen Blairman(drums)
といった方々。
この70年代の作品も、わりとフリーよりの装い。
熱く、力強いピアノの旋律に、
ベースとドラムががっつり絡む展開が
心に響きました。
引き続き、他の作品も聴こうと思います。
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