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今日の本 「夕陽に赤い町中華」 [本]

今日の本 「夕陽に赤い町中華」(北尾トロ/集英社インターナショナル:19年)

数年前に共著でリリースされた「町中華とはなんだ」を読みましたが、
今年は北尾さん単独での関連著作がリリースされましたので、
図書館にて手にしました。

著者は、北尾トロさん。裁判傍聴関連の著作が特に有名です。
引越しされてからは、猟師にもチャレンジされてますね。

本書、3章から構成。
町中華、簡単には、個人経営の大衆的中華料理店とのこと。
ここでは、中華に限らず、カツ丼など、幅広いメニューの店を指すようです。
本作では、関東の町中華の取材を通じて、町中華のルーツや
メニューの変遷などを紐解く内容。
戦後~高度成長期に店舗の増えた町中華。
私の知らなかったアメリカの小麦戦略のことなどにも
触れられており、楽しめました。
特に気になったのは、シューマイから焼き餃子への流れ。
私が子供の頃は、既に焼き餃子が定番メニューだったかと
思いますが、その前はシューマイが主流だった時代があったのですね。
そして、「出前」という言葉の響きも懐かしい感じ。
確かに子供の頃は、近所の中華屋に出前を頼んだこともありました。

私としては、1人で町中華に入るのは、少々敷居が高いので
前著を読んだ後も、町中華に行ってないです。
そろそろ行かねば。
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