今日のCD「Live in Seattle / John Coltrane」(94年2CD) [CD]
今日のCD「Live in Seattle / John Coltrane」(94年2CD)
1962年のヨーロッパ公演を聴いていたら
その後のフリー期の演奏が聴きたくなり
かなり前に入手したCDを出してきました。
本作、全4+2曲、62+71分あまり。
メンバーは、McCoy Tyner (p)、Jimmy Garrison (b)、Elvin Jones (ds) の
黄金のカルテットに加えて、Pharoah Sanders(ts)、Donald Garrett(bcl,b)
が参加した6人編成。
1965年9月30日、シアトルでのLIVEを収録。
そもそもは全4曲でしたが、このCDには「Body And Soul」、「Afro-Blue」が
追加されています。
LIVEのあった1965年9月は、「Ascension」の録音から3か月後となります。
時期としては、フリー度が加速した時期? でしょうか。
当時、リアルタイムで聴いていた方々はどんな反応だったのでしょう?
抵抗なく聴き続けた方ばかりではなかったのでは...
私はこの感触も好きなので、問題ないのですが。
コルトレーンの作品は、フリー期を含めて
このImpulseの時代が最も好きですね。
1962年のヨーロッパ公演を聴いていたら
その後のフリー期の演奏が聴きたくなり
かなり前に入手したCDを出してきました。
本作、全4+2曲、62+71分あまり。
メンバーは、McCoy Tyner (p)、Jimmy Garrison (b)、Elvin Jones (ds) の
黄金のカルテットに加えて、Pharoah Sanders(ts)、Donald Garrett(bcl,b)
が参加した6人編成。
1965年9月30日、シアトルでのLIVEを収録。
そもそもは全4曲でしたが、このCDには「Body And Soul」、「Afro-Blue」が
追加されています。
LIVEのあった1965年9月は、「Ascension」の録音から3か月後となります。
時期としては、フリー度が加速した時期? でしょうか。
当時、リアルタイムで聴いていた方々はどんな反応だったのでしょう?
抵抗なく聴き続けた方ばかりではなかったのでは...
私はこの感触も好きなので、問題ないのですが。
コルトレーンの作品は、フリー期を含めて
このImpulseの時代が最も好きですね。