今日の本 「水木しげるの妖怪文庫1」(水木しげる/河出文庫:84年) [本]
今日の本 「水木しげるの妖怪文庫1」(水木しげる/河出文庫:84年)
久しぶりに再読。実家にしまい込まれていた一冊。
1999年に新装版がリリースされたようですが、
今ではそちらも入手困難なようです。
オビには「稀代の妖怪博士が幽界へ誘ふ!」とあります。
本作は、水木しげる氏が日本各地に伝わる
妖怪をまとめたものです。
まず解説が見開きの2ページにあり、
次に水木さんの解釈によるその妖怪の姿が
描かれています。
本書では、
児啼爺、青女房、百足、文車妖妃、旧鼠
などの妖怪が取り上げられています。
聞いたことのない妖怪が多かったですが、
ある番組で俳優の高橋一生さんが口にした
「すねこすり」が取り上げられていましたね。
さて、実家にはこの1巻しか見当たらなかったので
図書館にて他の巻も読んでみようと思います。
久しぶりに再読。実家にしまい込まれていた一冊。
1999年に新装版がリリースされたようですが、
今ではそちらも入手困難なようです。
オビには「稀代の妖怪博士が幽界へ誘ふ!」とあります。
本作は、水木しげる氏が日本各地に伝わる
妖怪をまとめたものです。
まず解説が見開きの2ページにあり、
次に水木さんの解釈によるその妖怪の姿が
描かれています。
本書では、
児啼爺、青女房、百足、文車妖妃、旧鼠
などの妖怪が取り上げられています。
聞いたことのない妖怪が多かったですが、
ある番組で俳優の高橋一生さんが口にした
「すねこすり」が取り上げられていましたね。
さて、実家にはこの1巻しか見当たらなかったので
図書館にて他の巻も読んでみようと思います。
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