今日の本 「警告 上下」(マイクル・コナリー/講談社文庫:2021年) [本]
今日の本 「警告 上下」(マイクル・コナリー/講談社文庫:2021年)
2005年リリースの「シティ・オブ・ボーンズ」を少し前に読みましたが、
先月、マイクル・コナリーの新作がリリースされたので
早速手にしました。オビには
「不屈のジャーナリスト探偵 ジャック・マカヴォイ登場!」とあります。
著者はマイクル・コナリー。とても多くの作品、
シリーズものをリリースされています。
いつも上下巻でのリリースです。
本作の主役は、ボッシュではなく、
新聞記者のジャック・マカヴォイです。
ジャック・マカヴォイの作品はこれまで「ザ・ポエット」、
「スケアクロウ」の2作がリリースされていますが、未読。
本作はジャック・マカヴォイものとしては8年ぶりのリリースとのこと。
殺人容疑をかけられたジャック・マカヴォイが、
DNA分析の裏で行われている連続殺人の犯人を
元FBI捜査官レイチェル・ウォリングと共に
追い詰めていくというストーリー。
ボッシュものと同様に、スリリングで緻密な展開が
本作でも楽しめました。
さて、次のリリースは弁護士ミッキー・ハラーもの。
ボッシュも登場するようです。
リリースは夏頃? 気になるところ。
2005年リリースの「シティ・オブ・ボーンズ」を少し前に読みましたが、
先月、マイクル・コナリーの新作がリリースされたので
早速手にしました。オビには
「不屈のジャーナリスト探偵 ジャック・マカヴォイ登場!」とあります。
著者はマイクル・コナリー。とても多くの作品、
シリーズものをリリースされています。
いつも上下巻でのリリースです。
本作の主役は、ボッシュではなく、
新聞記者のジャック・マカヴォイです。
ジャック・マカヴォイの作品はこれまで「ザ・ポエット」、
「スケアクロウ」の2作がリリースされていますが、未読。
本作はジャック・マカヴォイものとしては8年ぶりのリリースとのこと。
殺人容疑をかけられたジャック・マカヴォイが、
DNA分析の裏で行われている連続殺人の犯人を
元FBI捜査官レイチェル・ウォリングと共に
追い詰めていくというストーリー。
ボッシュものと同様に、スリリングで緻密な展開が
本作でも楽しめました。
さて、次のリリースは弁護士ミッキー・ハラーもの。
ボッシュも登場するようです。
リリースは夏頃? 気になるところ。
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