今日の本 「地球46億年気候大変動」(横山祐典/講談社:18年) [本]
今日の本 「地球46億年気候大変動」(横山祐典/講談社:18年)
-炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来-とのサブタイトルが
ついた一冊。オビには「トップ研究者が解き明かす「気候変動」のからくり」とも。
興味深い内容と思いましたので、手にしました。
著者は横山祐典氏。現在は東京大学大気海洋研究所教授とのこと。
おもな研究分野は、古気候学・同位体地球化学、地球表層システム科学。
本書、10章から構成。サブタイトルにもあるように、
最新の研究まで踏まえて、過去からの地球の気候変動を解説する内容。
同位体温度計が開発されたことにより、過去の気候が解明されてきました。
しかしながら、未だに解明されて「謎」があるのです。
それは、氷期の大気二酸化炭素濃度のミステリー。
私としては、研究対象のスパンが、数万年、数百万年という単位なので
ここまで解明されただけでも驚きなのですが...
さてブルーバックス、引き続き、もう1冊読んでおります。
感想は後日また。
-炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来-とのサブタイトルが
ついた一冊。オビには「トップ研究者が解き明かす「気候変動」のからくり」とも。
興味深い内容と思いましたので、手にしました。
著者は横山祐典氏。現在は東京大学大気海洋研究所教授とのこと。
おもな研究分野は、古気候学・同位体地球化学、地球表層システム科学。
本書、10章から構成。サブタイトルにもあるように、
最新の研究まで踏まえて、過去からの地球の気候変動を解説する内容。
同位体温度計が開発されたことにより、過去の気候が解明されてきました。
しかしながら、未だに解明されて「謎」があるのです。
それは、氷期の大気二酸化炭素濃度のミステリー。
私としては、研究対象のスパンが、数万年、数百万年という単位なので
ここまで解明されただけでも驚きなのですが...
さてブルーバックス、引き続き、もう1冊読んでおります。
感想は後日また。
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