今日の本 「良い値決め悪い値決め」 [本]
今日の本 「良い値決め悪い値決め」(田中靖浩/日経ビジネス人文庫:18年)
-きちんと儲けるためのプライシング戦略-とのサブタイトルがついた一冊。
オビには「顧客も会社も幸せになる「値決め」の新常識」とも。
2015年の単行本を文庫化。興味を持って手にしました。
著者は田中靖浩氏。外資系コンサルティング会社等を経て、現在は、
田中靖浩公認会計士事務所所長であり、産業技術大学院大学客員教授とのこと。
多くの著作があります。
本作、8章から構成。会計とマーケティング、行動経済学をベースに
値決めについて語る内容。
著者はわかりやすいネーミングで良い値決め、悪い値決めを解説。
DOG(デジタル・オンライン・グローバル)
から CAT(コージー・アナログ・タッチ)を推奨。
そして、具体的な値決めを、本書の後半では
まぜプラ、ここプラ、くらプラ、やわプラ
とのネーミングで多角的に解説。
わかりやすく、ナイスな解説でしたね。
そして、驚いたのは、なんとあの林文子さんを介して
著者はBMWを購入した過去があるとのこと。
いやいや、人と人、どこかでつながるものなのですね。
著者の他の著作も気になるところです。
-きちんと儲けるためのプライシング戦略-とのサブタイトルがついた一冊。
オビには「顧客も会社も幸せになる「値決め」の新常識」とも。
2015年の単行本を文庫化。興味を持って手にしました。
著者は田中靖浩氏。外資系コンサルティング会社等を経て、現在は、
田中靖浩公認会計士事務所所長であり、産業技術大学院大学客員教授とのこと。
多くの著作があります。
本作、8章から構成。会計とマーケティング、行動経済学をベースに
値決めについて語る内容。
著者はわかりやすいネーミングで良い値決め、悪い値決めを解説。
DOG(デジタル・オンライン・グローバル)
から CAT(コージー・アナログ・タッチ)を推奨。
そして、具体的な値決めを、本書の後半では
まぜプラ、ここプラ、くらプラ、やわプラ
とのネーミングで多角的に解説。
わかりやすく、ナイスな解説でしたね。
そして、驚いたのは、なんとあの林文子さんを介して
著者はBMWを購入した過去があるとのこと。
いやいや、人と人、どこかでつながるものなのですね。
著者の他の著作も気になるところです。
コメント 0