今日の本 「拡がる環」 [本]
今日の本 「拡がる環」(ロバート・B・パーカー/早川書房:1984年)
先日、久しぶりにロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズを
再読しましたが、もう一冊手にしました。
今回は、スペンサー・シリーズ第10作の「拡がる環」です。
先日の読んだ「儀式」と同様に、文庫化を待たずに、
ハードカバーを購入していた頃、手に入れました。
オビには「狙われた議員夫人!」とあります。
下院議員の警護を引き受けたスペンサーが
議員夫人を脅迫するビデオについて調査するという内容。
ラスト近くですが、本作にもホークが登場。
本作の締めにおいて、ホークが活躍します。
やはりこのコンビは最強ですね。
前作「儀式」は、あまり記憶に残っていなかったのですが
ギャングとその息子らがかなり絡む本作は
よく覚えていました。
ラストは前作よりもいい感じでしたね。
さて、パーカー氏による作品、Wikiによると
邦訳されていない作品があるようです。
すいぶん経っていますので、
もう翻訳されるのは無理な感じ...
残念です。
先日、久しぶりにロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズを
再読しましたが、もう一冊手にしました。
今回は、スペンサー・シリーズ第10作の「拡がる環」です。
先日の読んだ「儀式」と同様に、文庫化を待たずに、
ハードカバーを購入していた頃、手に入れました。
オビには「狙われた議員夫人!」とあります。
下院議員の警護を引き受けたスペンサーが
議員夫人を脅迫するビデオについて調査するという内容。
ラスト近くですが、本作にもホークが登場。
本作の締めにおいて、ホークが活躍します。
やはりこのコンビは最強ですね。
前作「儀式」は、あまり記憶に残っていなかったのですが
ギャングとその息子らがかなり絡む本作は
よく覚えていました。
ラストは前作よりもいい感じでしたね。
さて、パーカー氏による作品、Wikiによると
邦訳されていない作品があるようです。
すいぶん経っていますので、
もう翻訳されるのは無理な感じ...
残念です。
2020-10-02 00:00
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