「ホントは怖い著作権~インターネット時代の落とし穴」 [その他]
「ホントは怖い著作権~インターネット時代の落とし穴」
私としては、8月最初となる弁理士会の研修会に参加しました。
今回のタイトルは、「ホントは怖い著作権~インターネット時代の落とし穴」。
講師は弁理士であり、株式会社ループホール 代表取締役の城田晴栄先生。
昨年のパテント誌6月号には論文が掲載されており、
関西特許研究会の会合でも講師をされていました。
講義はまず著作権法の「おさらい」に始まり、
制限規定について、数々のクイズを交えて解説いただきました。
とても身近な存在でありながら、
仕事と直結していないため、条文構成もほぼ忘れていた著作権。
今回の制限規定あたりは、自信を持って
さくさく解答できるようになっておかねばと思いました。
また、改正により、著作権の保護期間が著作者の死後50年から
70年になっております。
特許権等と比較すると、ずいぶん保護期間が長いです。
この改正によって利益が生じる方はどれくらいいるのでしょうか?
今回も、いろいろ学ぶことがありました。
今後も時間が許す限り、研修会には参加していきたいと思います。
私としては、8月最初となる弁理士会の研修会に参加しました。
今回のタイトルは、「ホントは怖い著作権~インターネット時代の落とし穴」。
講師は弁理士であり、株式会社ループホール 代表取締役の城田晴栄先生。
昨年のパテント誌6月号には論文が掲載されており、
関西特許研究会の会合でも講師をされていました。
講義はまず著作権法の「おさらい」に始まり、
制限規定について、数々のクイズを交えて解説いただきました。
とても身近な存在でありながら、
仕事と直結していないため、条文構成もほぼ忘れていた著作権。
今回の制限規定あたりは、自信を持って
さくさく解答できるようになっておかねばと思いました。
また、改正により、著作権の保護期間が著作者の死後50年から
70年になっております。
特許権等と比較すると、ずいぶん保護期間が長いです。
この改正によって利益が生じる方はどれくらいいるのでしょうか?
今回も、いろいろ学ぶことがありました。
今後も時間が許す限り、研修会には参加していきたいと思います。