今日の本 「考え方のコツ」 [本]
今日の本 「考え方のコツ」(松浦弥太郎/朝日新聞出版:12年)
先日、松浦氏の「センス入門」を読んだばかりですが、もう一冊、
同じ著者の過去作を手にしました。
「センス入門」が気づきの多い内容でしたので。
著者は、松浦弥太郎氏。「暮しの手帖」編集長であり、文筆家、また書店店主
であるとも。たくさんの著作がありますが、松浦さんの著作を手にするのは
「センス入門」が初めてでした。
本書、5章から構成。著者が仕事において自分を高めるために書き出しておいた
メモをまとめたものとのこと。
各章は、思考術~想像術~コミュニケーション術~時間管理術~グローバル術
と分けられており、各節の最後には、一行で「考え方のポイント」が
添えられています。
各章で気になった、「考え方のポイント」をピックアップ。
・知識が増えすぎたらどんどん捨てて、自分をまっさらにする。
・真逆の説明をいくつか想像すれば、本質が見えてくる。
・どんな人にも、いつも同じ態度で接する。
・いい仕事をするには、リラックスと集中をうまく配分する。
・仕事において、どんな立場にいても常に経営者意識を持つ。
どれも、「基本」とも思えるポイントなのですが、実際にできているかと
いえば、「?」であります。
今後は、常に意識していきたいところです。
さて本書、「松浦弥太郎の仕事術」の続編とのこと。
こちらも読んでみたいですね。
先日、松浦氏の「センス入門」を読んだばかりですが、もう一冊、
同じ著者の過去作を手にしました。
「センス入門」が気づきの多い内容でしたので。
著者は、松浦弥太郎氏。「暮しの手帖」編集長であり、文筆家、また書店店主
であるとも。たくさんの著作がありますが、松浦さんの著作を手にするのは
「センス入門」が初めてでした。
本書、5章から構成。著者が仕事において自分を高めるために書き出しておいた
メモをまとめたものとのこと。
各章は、思考術~想像術~コミュニケーション術~時間管理術~グローバル術
と分けられており、各節の最後には、一行で「考え方のポイント」が
添えられています。
各章で気になった、「考え方のポイント」をピックアップ。
・知識が増えすぎたらどんどん捨てて、自分をまっさらにする。
・真逆の説明をいくつか想像すれば、本質が見えてくる。
・どんな人にも、いつも同じ態度で接する。
・いい仕事をするには、リラックスと集中をうまく配分する。
・仕事において、どんな立場にいても常に経営者意識を持つ。
どれも、「基本」とも思えるポイントなのですが、実際にできているかと
いえば、「?」であります。
今後は、常に意識していきたいところです。
さて本書、「松浦弥太郎の仕事術」の続編とのこと。
こちらも読んでみたいですね。
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