今日の本 「宇宙が味方する経営」 [本]
今日の本 「宇宙が味方する経営」(伊藤忠彦/講談社インターナショナル:06年)
先日読んだ「成功本50冊「勝ち抜け」案内」にて紹介されていた一冊。
しっかり図書館にありましたので、早速手にしました。
著者は、伊藤忠彦氏。京都大学法学部卒業、住友銀行(現三井住友銀行)を経て、
関西銀行取締役社長。本書リリース時は、関西アーバン銀行頭取兼最高執行役員。
本書、関西銀行を経営破綻から救ったという取締役社長の著作なのですが、
「成功本50冊「勝ち抜け」案内」にて引用されていた箇所が、
「企業が発展するには、経営者、幹部、従業員の力に加えて、
見えない天使たちの協力が必要なのです」
タイトルもちょっと? だし、一体、どんな内容? と興味津々。
しかし読んでみると、結構普通でした。
さすがに経営を立て直した取締役社長。社員に向かって『天使』を語ることは
なかったようです(苦笑)。
そして思わず、そうかも と思ったのが、「ツキを呼ぶ四つのファクター」。
『ツキを呼ぶ』というネーミングはちょっと?ですが、挙げられた4点は、
人として基本ともいえる内容。列挙すると↓
・謙虚であること
・正直であること
・善意にものごとを解釈すること
・社会にとって役に立つこと
かなりスピリチュアルな感じな表現もありましたが、経営者として、
一本筋が通っているという印象です。
結局のところ、自分を信じて、信念を持ってやっていれば、
自分にとって(会社にとっても)物事はうまくまわっていく
という感じでしょうか??
そうありたいものですね。
先日読んだ「成功本50冊「勝ち抜け」案内」にて紹介されていた一冊。
しっかり図書館にありましたので、早速手にしました。
著者は、伊藤忠彦氏。京都大学法学部卒業、住友銀行(現三井住友銀行)を経て、
関西銀行取締役社長。本書リリース時は、関西アーバン銀行頭取兼最高執行役員。
本書、関西銀行を経営破綻から救ったという取締役社長の著作なのですが、
「成功本50冊「勝ち抜け」案内」にて引用されていた箇所が、
「企業が発展するには、経営者、幹部、従業員の力に加えて、
見えない天使たちの協力が必要なのです」
タイトルもちょっと? だし、一体、どんな内容? と興味津々。
しかし読んでみると、結構普通でした。
さすがに経営を立て直した取締役社長。社員に向かって『天使』を語ることは
なかったようです(苦笑)。
そして思わず、そうかも と思ったのが、「ツキを呼ぶ四つのファクター」。
『ツキを呼ぶ』というネーミングはちょっと?ですが、挙げられた4点は、
人として基本ともいえる内容。列挙すると↓
・謙虚であること
・正直であること
・善意にものごとを解釈すること
・社会にとって役に立つこと
かなりスピリチュアルな感じな表現もありましたが、経営者として、
一本筋が通っているという印象です。
結局のところ、自分を信じて、信念を持ってやっていれば、
自分にとって(会社にとっても)物事はうまくまわっていく
という感じでしょうか??
そうありたいものですね。
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