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「特許判決の分析の視点と近時の動向」 [その他]

特許判決の分析の視点と近時の動向」

「AI(人工知能)技術の急成長とCGC改訂によって大きく変わる
企業の知財業務と特許事務所との関わり方」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加しました。
今回は、会場参加です。
会場での開催がだいぶ増えてきました。

今回、講義時間は2時間でした。
講師は、弁護士である小池眞一先生。
講義は2部構成。
前半では、以下の4項目の概要解説を行い、
・侵害訴訟の分析の視点
・審決取消訴訟の分析の視点
・要件事実と立証責任
・判例研究にあたってのその余の留意点
後半では、以下の2項目の論点傾向を解説いただきました。
・侵害訴訟の基本論点と近時の動向
・審決取消訴訟の基本論点と近時の動向
講義で得られた侵害訴訟の知見を
出願の実務に役立てられるようにしたいと思います。
さて、最近はオンライン研修に加えて、
集合研修が増えてきました。
他の研修にも参加したいと思っています。
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