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基礎からわかる日本と米国の特許制度の違い [その他]

「基礎からわかる日本と米国の特許制度の違い」

先月の「製品開発・市場化における知財マネジメント戦略」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加(聴講)しました。
今回はオンラインです。
コロナの影響で、研修会はほぼオンラインになっています。
参加可能人数が大幅に増加されていますので、
リアルのときより、受講しやすくなっています。

今回、講義時間は2時間でした。
講師は、弁理士・米国弁護士である山田信太郎先生。
サブタイトルは「現在の米国特許実務に触れながら」でした。
講義は以下の2部構成。
・米国特許出願  ・米国特許審査手続
各部それぞれ1時間の講義でした。
世界各国の知財。国際調和と言われていますが、
まだまだ制度の違いは多いです。
講義では、日本と米国の特許制度の違いを
わかりやくく解説いただきました。
知らなかった制度もいろいろあり、
勉強になりました。
最近はオンライン研修がいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。
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