今日の本「母さん、ごめん。2」(松浦晋也/日経BP:22年) [本]
今日の本「母さん、ごめん。2」(松浦晋也/日経BP:22年)
「50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編」
とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「あなたの知らない「グループホーム」の世界」とあります。
本書は続編であり、前著は未読なのですが、
「グループホーム」のことを知りたくて手にしました。
著者は松浦晋也氏。日経BP記者を経て、現在は、ノンフィクション作家、
科学技術ジャーナリストとのこと。多数の著作があります。
本書、22章から構成。
本書は、母親をグループホームに入居させた後の5年間を
介護する長男である著者が語ったものです。
著者が科学ライターであるためか、
時間軸に沿って、介護生活をわかりやすく描写されています。
やがては私も介護される側になることは
容易に想像がつくので、グループホームのことを
知ることができてよかったです。
著者はあくまで一つのサンプルと記載していますが
共通する部分はあると思われます。
介護する側にとっても、介護される側にとっても
双方でいい関係が築けることが
大切なことと思いました。
前著も読んでみようと思います。
「50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編」
とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「あなたの知らない「グループホーム」の世界」とあります。
本書は続編であり、前著は未読なのですが、
「グループホーム」のことを知りたくて手にしました。
著者は松浦晋也氏。日経BP記者を経て、現在は、ノンフィクション作家、
科学技術ジャーナリストとのこと。多数の著作があります。
本書、22章から構成。
本書は、母親をグループホームに入居させた後の5年間を
介護する長男である著者が語ったものです。
著者が科学ライターであるためか、
時間軸に沿って、介護生活をわかりやすく描写されています。
やがては私も介護される側になることは
容易に想像がつくので、グループホームのことを
知ることができてよかったです。
著者はあくまで一つのサンプルと記載していますが
共通する部分はあると思われます。
介護する側にとっても、介護される側にとっても
双方でいい関係が築けることが
大切なことと思いました。
前著も読んでみようと思います。