今日の本 「サイコロジー・オブ・マネー」 [本]
今日の本 「サイコロジー・オブ・マネー」(モーガン・ハウセル/ダイヤモンド社:21年)
「一生お金に困らない「富」のマインドセット」との
サブタイトルのついた一冊。
オビには「世界的ベストセラーついに上陸」とあります。
どこかの書評で気になり手にしました。
著者はモーガン・ハウセル。ベンチャーキャピタル
「コラボレーティブ・ファンド社」のパートナーであり、
投資アドバイスメディア「モトリーフール」、
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の元コラムニストとのこと。
訳は、児島修氏。
本書、20章から構成。「はじめに」に記載されているように、
お金にまつわる人間心理についてが、各章にまとめられています。
確かに、なるほどと思えることが数多く書かれていました。
例えば、
・複利の魔法~時間軸を長くする
・冷徹な数理的思考より、おおまかな合理的思考
など。
一方、すでにそれなりの資産を有している方に向けて
書かれているのでは? と思える部分もありました。
もちろん、そこも納得できるのですが、
とても実践できそうにない...と思えました。
それなりに年を取ってきましたので、
今後のお金のことは気になっています。
「一生お金に困らない「富」のマインドセット」との
サブタイトルのついた一冊。
オビには「世界的ベストセラーついに上陸」とあります。
どこかの書評で気になり手にしました。
著者はモーガン・ハウセル。ベンチャーキャピタル
「コラボレーティブ・ファンド社」のパートナーであり、
投資アドバイスメディア「モトリーフール」、
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の元コラムニストとのこと。
訳は、児島修氏。
本書、20章から構成。「はじめに」に記載されているように、
お金にまつわる人間心理についてが、各章にまとめられています。
確かに、なるほどと思えることが数多く書かれていました。
例えば、
・複利の魔法~時間軸を長くする
・冷徹な数理的思考より、おおまかな合理的思考
など。
一方、すでにそれなりの資産を有している方に向けて
書かれているのでは? と思える部分もありました。
もちろん、そこも納得できるのですが、
とても実践できそうにない...と思えました。
それなりに年を取ってきましたので、
今後のお金のことは気になっています。
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