今日の本 「死ぬほど読書」 [本]
今日の本 「死ぬほど読書」(丹羽宇一郎/幻冬舎新書:17年)
オビには「本を読む人にしか、わからないことがある」との文字が。
「読書」に関わる著作であり、興味を持って手にしました。
著者は丹羽宇一郎氏。伊藤忠商事(株)の社長、会長を経て、
現在は早稲田大学特命教授、伊東忠商事名誉理事とのこと。
日経ビジネスでのコラムは読んでいますが、著作を読むのは初めて。
他にも、たくさんの著作があります。
本書、6章から構成。「読書」の文字がタイトルにありますが、
読書を軸に、著者の人生観も含めて語る内容。
著者は「人が生きていく上で大事なのは、仕事と読書と人間関係と、
そこからくる人間への理解である」としています。
確かに人生において、読書は欠かせないものと思います。
また、「なぜ?」「どうして?」と考えながら読めば、それだけ
考える力が磨かれる とも。
ただ読んでいるだけでは、字面を追っているだけになりかねません。
考えながら読む。
確かに、大切ですね。
生きている間に読める本の数は限られています。
今後、できるだけ、「ハズレ」を手にしないよう、
読書を進めていきたいですね。
オビには「本を読む人にしか、わからないことがある」との文字が。
「読書」に関わる著作であり、興味を持って手にしました。
著者は丹羽宇一郎氏。伊藤忠商事(株)の社長、会長を経て、
現在は早稲田大学特命教授、伊東忠商事名誉理事とのこと。
日経ビジネスでのコラムは読んでいますが、著作を読むのは初めて。
他にも、たくさんの著作があります。
本書、6章から構成。「読書」の文字がタイトルにありますが、
読書を軸に、著者の人生観も含めて語る内容。
著者は「人が生きていく上で大事なのは、仕事と読書と人間関係と、
そこからくる人間への理解である」としています。
確かに人生において、読書は欠かせないものと思います。
また、「なぜ?」「どうして?」と考えながら読めば、それだけ
考える力が磨かれる とも。
ただ読んでいるだけでは、字面を追っているだけになりかねません。
考えながら読む。
確かに、大切ですね。
生きている間に読める本の数は限られています。
今後、できるだけ、「ハズレ」を手にしないよう、
読書を進めていきたいですね。
2017-09-14 00:00
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