今日の本 「知的財産を活用して「利益」を生み出す50のヒント」 [本]
今日の本 「知的財産を活用して「利益」を生み出す50のヒント」(後藤昌彦/セルバ出版:16年)
-会社の収益力をアップする異次元の仕組み-とのサブタイトルのついた一冊。
知財関連の書籍であり、どこかの書評で気になり、手にしました。
著者は、後藤昌彦氏。象印マホービン(株)を経て、現在は、株式会社IPMaacurie代表
取締役。弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)、中小企業診断士。
http://www.ipmaacurie.com/
本書、4章、50項から構成。知的財産を見える化して、利益に結び付ける仕組み
づくりについて解説。
自社を知り、相手先を探索し、成功に導く交渉術といった段階的な取り組みが
重要とのこと。
本書は、中小企業向けとして書かれておりますが、大企業であっても
意識して、こういった取り組みがなされているとは限らず、
今一度、仕組みの見直しが必要かも? と思った次第。
そして、終盤に登場する、「知財教育」。
これが難しい!
新人に講義するだけでは、なかなか身につかなかったり...
繰り返し、継続することが大切なのですが、時間的な制限もあったりして
ほんと難しいです。
さて、私としては、「知的財産の見える化」と「継承」。
さらに取り組んでいきたいですね。
-会社の収益力をアップする異次元の仕組み-とのサブタイトルのついた一冊。
知財関連の書籍であり、どこかの書評で気になり、手にしました。
著者は、後藤昌彦氏。象印マホービン(株)を経て、現在は、株式会社IPMaacurie代表
取締役。弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)、中小企業診断士。
http://www.ipmaacurie.com/
本書、4章、50項から構成。知的財産を見える化して、利益に結び付ける仕組み
づくりについて解説。
自社を知り、相手先を探索し、成功に導く交渉術といった段階的な取り組みが
重要とのこと。
本書は、中小企業向けとして書かれておりますが、大企業であっても
意識して、こういった取り組みがなされているとは限らず、
今一度、仕組みの見直しが必要かも? と思った次第。
そして、終盤に登場する、「知財教育」。
これが難しい!
新人に講義するだけでは、なかなか身につかなかったり...
繰り返し、継続することが大切なのですが、時間的な制限もあったりして
ほんと難しいです。
さて、私としては、「知的財産の見える化」と「継承」。
さらに取り組んでいきたいですね。
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