今日の本 「ジョン・レノンから始まるロック名盤」 [本]
今日の本 「ジョン・レノンから始まるロック名盤」(中山康樹/講談社:10年)
先日、「ビートルズから始まるロック名盤」の増補・改訂版を読みましたが、
そのオリジナル版に続きリリースされた、70年代バージョンを手にしました。
何だか入手しにくいようですので、図書館にて探しました。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
本書、50枚のアルバムにて、70年代のロックを俯瞰する内容。
60年代と同様に、一般書籍であり、有名どころをピックアップ。
70年代の後半になると、リアルタイムで聴いた作品もちらほら。
リアルタイムでなく、気になって、後年、手にしたアルバムももちろん多いです。
例えば、ルーリードやスライなど。
スライのアルバム「暴動」は、LPで持っていますが、ずいぶん聴いていないので
改めて聴いてみたいです。
また、未聴の作品で気になったのは、レナード コーエンの
「ある女たらしの死」。
『70年代版ウォール・オブ・サウンドの退廃美』と紹介されていますね。
70年代、ほんと名作が揃っています。
その後、このシリーズとしては、2011年に「伝説のロック・ライヴ名盤50」が
リリース済。
こちらも読んでみたいところ。
先日、「ビートルズから始まるロック名盤」の増補・改訂版を読みましたが、
そのオリジナル版に続きリリースされた、70年代バージョンを手にしました。
何だか入手しにくいようですので、図書館にて探しました。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
本書、50枚のアルバムにて、70年代のロックを俯瞰する内容。
60年代と同様に、一般書籍であり、有名どころをピックアップ。
70年代の後半になると、リアルタイムで聴いた作品もちらほら。
リアルタイムでなく、気になって、後年、手にしたアルバムももちろん多いです。
例えば、ルーリードやスライなど。
スライのアルバム「暴動」は、LPで持っていますが、ずいぶん聴いていないので
改めて聴いてみたいです。
また、未聴の作品で気になったのは、レナード コーエンの
「ある女たらしの死」。
『70年代版ウォール・オブ・サウンドの退廃美』と紹介されていますね。
70年代、ほんと名作が揃っています。
その後、このシリーズとしては、2011年に「伝説のロック・ライヴ名盤50」が
リリース済。
こちらも読んでみたいところ。
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