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今日のLIVE「4.28 アバヨ」(ウーララ) [LIVE]

今日のLIVE 「4.28 アバヨ」(ウーララ)

仕事を終え、京都西院ウーララへ。
前回は、ここで晴天虚空蔵さんを観ましたが、
今回はアバヨが登場です。
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この日は、『うーらら春のバンド祭』ということで
3アーティストが登場。
 衣笠キンパラス~アバヨ~怪我童子
アバヨを観るのは、昨年12月以来です。
19時半過ぎに会場に到着。
トップの衣笠キンパラスの演奏が始まったところでした。
20時を過ぎてアバヨがステージに。
JAGATARAのカバー、タンゴの導入部が始まり、
1曲目が「タンゴ」? かと思ったら、
タンゴはリハで、すぐに終了し、その後本編がスタート。
今回は、新曲を含む全7曲、30分あまりの演奏でした。
これまで観たLIVEでは、
「息が止まるほど長いキスをおくるわ」がありましたが
今回はなかったですね。
新曲が増え、構成が変わったのかも。
さて、アバヨ、次回のLIVEは5月、北新地とのこと。
また、ウーララでも観たいです。
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今日のLIVE「4.27 阪神-中日」(甲子園) [LIVE]

今日のLIVE 「4.27 阪神-中日」(甲子園)

昨年9月に伺って以来、ほぼ半年ぶりに甲子園へ。
今回の相手は中日です。
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まん延防止が解除されており、上限がなくなったため、
かなりの観客でした。
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この日の先発は、中日が勝野投手、阪神が西投手。
西投手は中止となった前日からスライド登板。
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先制は中日。初回、阿部選手がタイムリー。
一方、阪神は2回に追いつき、
3回に逆転、5回に追加点と、小刻みに加点。
初回以降は、点を許さなかった西投手は6回で降板。
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その後は、両チームとも得点なく、
3-1にて阪神が勝利!
ホームランもなく、エラー絡みの失点があり、
地味な感じの試合でしたが、久しぶりの野球観戦、
おもしろかったです。
一方、この日(27日)ハムに勝ったオリックスは勝率5割に。
首位とはまだ差がありますが、
徐々に差を詰めてほしいですね。
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今日の映画 「男たちの挽歌」 [映画]

今日の映画 「男たちの挽歌」

先週に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは香港映画の再上映で、「男たちの挽歌」です。
https://banka-movie.com/

この再上映は4Kリマスター版で、
日本公開35周年記念の上映とのこと。
もうそんなになるのですね。
監督・脚本は、ジョン・ウーさん。
出演は、チョウ・ユンファさん、ティ・ロンさん、
レスリー・チャンさん、エミリー・チュウさんなど。
当時も話題となった映画ですが、
35年経った今でも、変わらない熱い作品です。
再上映ですが、この映画館のツイッターによると
週末興行の観客動員1位とのこと。
上映回数、客席数にもよるとはいえ、
多くの方が詰めかけています。
私は平日の夜に行ったので、
20人くらいでしたが。
再上映も含め、
また劇場にも行こうと思います。
(こちらは来場者プレゼントのポストカード)
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今日の本「ハウ・トゥー Q1,Q2」(ランドール・マンロー/ハヤカワ文庫:2022年) [本]

今日の本「ハウ・トゥー Q1,Q2」(ランドール・マンロー/ハヤカワ文庫:2022年)

Q1には「成層圏までジャンプするには」、
Q2には「紙の本を10億年保存するには」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「読んでいて、笑いが止まらなかったよ」とも。
久しぶりに、ランドール・マンローさんの著作を手にしました。

著者はランドール・マンローさん。元NASAのロボット技術者で
現在はインターネットマンガ家とのこと。
訳は吉田三知世さん。

本書、2020年にリリースされた単行本を2冊に分けて文庫化。
以前読んだ「ホワット・イフ?」がおもしろかったので
文庫化を機会に、再び同著者の著作を手にしました。
今回の内容もとてもユニークです。
物理学に裏付けされた暮らしのハウツーが満載。
といっても、本書の回答が実際の暮らしに
役立つかは微妙ですが...
とはいうものの、何ともユニークなテーマばかりです。
そして、「ドローンを落とすには(スポーツ用品を使って)」の章では、
なんと、世界的テニス選手であるセリーナ・ウィリアムズさんが
テニスボールでドローンを落とすという実証実験も!
興味深いですね。
前著もそうでしたが、本書でも
科学の知識が身に付きますし、楽しかったです。
またこのような本をリリースしてほしいです。
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今日のLIVE「4.22 清野拓巳 かみむら泰一 DUO」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE「4.22 清野拓巳 かみむら泰一 DUO」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 に
18日に引き続き行ってきました。
堺筋本町駅から徒歩で数分。聰音はビルの地下1階にあります。
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今回は、清野拓巳さんとかみむら泰一さんによるDUO。
清野さんのDUOは何度か観ておりますが、
かみむらさんとのDUOを観るのは初めて。
清野さんはギター、かみむら泰一はテナーサックスです。
LIVEは19時半にスタートの2部構成。
1部は4曲、2部も4曲+アンコールでトータル9曲。
オーネットコールマンの「ramblin」でスタート。
その後はそれぞれのオリジナルを演奏。
清野さんの曲は、「David」、「Stillness」など。
これらは先週観たカルテットでも演奏されていましたが、
また異なる感触で素敵でした。
本編ラストは最近できたという「海へ」。
かなりの長尺曲。うねりがあり、高揚感が感じられる名曲。
ぜひ、カルテット版で聴いてみたいですね。
さて、お二人の今後のLIVE予定などは以下。
 清野拓巳    http://www.takumiseino.com
 かみむら泰一 http://www.taisax.jeez.jp
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
また伺いたいです。
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今日の本「JOJO magazine 2022 SPRING」(荒木飛呂彦/集英社ムック:22年) [本]

今日の本「JOJO magazine 2022 SPRING」(荒木飛呂彦/集英社ムック:22年)

先月リリースされたムック本がこれ。
リリース時には入手できなかったのですが、
増刷されたので、ようやく手にしました。

一冊すべてがジョジョというムック本。
注目は、描き下ろし新作読切である、
『岸辺露伴は動かない エピソード#10 ホットサマー・マーサ』
結構長尺で読み応えがあり、ナイス。
また、真藤順丈さんと乙一さんの小説も収録されています。
その他、NHKで岸辺露伴を演じた高橋一生さんのインタビューも。
ジョジョ本、まだまだ楽しめそうです。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

先週は平日の夜間に一度だけ道場へ。
このところ、なかなか週末に道場に行けないです。

前回、先生に教えていただいた射のポイントを復習。
さすがに今回はまだフィットしませんでしたが
徐々にいい感じになってきてはいます。
矢所も安定してきていますし。
気温は、春を通り越して夏?
かなり汗をかくようになりましたが、
引き続き修練。
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今日の映画 「たまらん坂」 [映画]

今日の映画 「たまらん坂」

4月ももう下旬ですが、4月としては
初めての劇場での映画鑑賞。
今回観たのは邦画で、「たまらん坂」です。
https://tamaranzaka.com/

監督は、小谷忠典氏。脚本は、土屋忍氏。
この監督の作品は、「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」
を観ています。
出演は、渡邊雛子さん、小沢まゆさん、渡辺真起子さんなど。
本作、前半は主人公のひな子と「たまらん坂」の関りを描き、
後半はひな子の過去とのつながりを描いています。
「武蔵野」を舞台に織り成す新たな映画体験
と紹介されている本作、モノクロ映像に、
アニメの挿入もあり、なんとも不思議な世界が
描かれていて、おもしろかったです。
久しぶりに聴いたRCの「多摩蘭坂」もよかったですね。
また、本作上映前には、同監督の短編も上映。
「びびのゆくえ」で、こちらの主演も渡邊雛子さん。
コロナ後の作品。
こちらもいい感じでした。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は10人以下。
相変わらず、観客は少なめです。
また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE「4.18 光田臣 岩田江 三原脩」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE 「4.18 光田臣 岩田江 三原脩」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 に
先週に引き続き行ってきました。
堺筋本町駅から徒歩で数分。聰音はビルの地下1階にあります。
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今回は、光田じんトリオとして、光田臣さん、岩田江さん、
三原脩さんの3人による演奏。
この3人によるトリオ演奏を観るのは、
今年の1月に続いて2度目です。
光田臣さんはドラムス、岩田江はサックス、
三原脩はコントラバス、ではなくエレキベースでした。
前回は昼LIVEでしたが、今回は夜ですので
LIVEは19時半にスタートの2部構成。
1部は5曲、2部も5曲+アンコールでトータル11曲。
三原さんのオリジナル「ハンター」で始まり、
その後は、ウェインショーター、ビルエヴァンス、
ハービーハンコック、モンクの曲など。
今回もフュージョンより?の曲が多く、激しいエレキベースが
フィットした熱い演奏がかっこよかったですね。
さて、関西を中心に活動される3人の今後のLIVE予定などは以下。
 光田臣   https://mitsudajin.com
 岩田江   https://www.facebook.com/kou.iwata.1
 三原脩   https://mihara-jazz.jimdo.com
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
また伺いたいですね。
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今日のCD 「UC Berkeley, USA April 7, 1967 / MILES DAVIS」(22年CD) [CD]

今日のCD 「UC Berkeley, USA April 7, 1967 / MILES DAVIS」(22年CD)

また、マイルスです。
小川隆夫氏監修で、ライナー付のLIVEアルバムが登場しています。
MILES DAVIS LOST ARCHIVES というシリーズの1作を
さらに手にしました。。

本作、全7曲、54分あまり。
1967年4月7日のカリフォルニア大学バークレー校での収録。
先に聴いた2作品は、1967年秋の欧州ツアーでしたが、
本作はその半年前のLIVE。
メンバーは、マイルスに加え、Wayne Shorter (ts)、
Herbie Hancock (p)、Albert Stinson (b)、Tony Williams (d)
という布陣。欧州ツアーのベースはロン・カーターでしたが
このLIVEはロン・カーターが不在で、地元のベーシストが参加。
そして欧州ツアーとはやや異なる選曲。
欧州ツアーは、エレ化直前といった印象でしたが、
こちらは、フリーよりのスタンダードといった感じ。
貴重な音が聴けてよかったです。
ただ、5曲目で一瞬、音が途切れるのが残念...
このシリーズ、67年の作品はこの3枚のみですが
他の作品もさらに聴いてみたいですね。
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