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「知財・経営・投資家等のコミュニケーションの高度化に向けた課題と対応の方向性」 [その他]

「知財・経営・投資家等のコミュニケーションの高度化に向けた課題と対応の方向性」

「特許審査の現状と今後の展望」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加しました。
今回の聴講は、オンラインです。

今回、講義時間は2時間でした。
講師は、PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャーである
篠崎亮先生。
講義は、以下の4項目から構成。
・知財・経営・投資家等のコミュニケーションの課題とは
・知財・経営・投資家/金融機関の対話の在り方(思考構造のギャップ)
・企業の知財部門等は、どう対応すべきか。
 また、外部専門家の関与は、どうあるべきか。
・まとめ
さらに、長めの質疑応答の時間が設けられました。
「知財経営の実践に向けたコミュニケーションガイドブック」などの
特許庁や内閣府が発行した資料をベースに、
特許庁および内閣府の取組みに参画した講師が、
知財戦略の構築・実行に不可欠な経営・投資家との情報開示や
対話の在り方などを解説する内容でした。
上述したガイドブックは、ネットで公開されていますので、
読んでみたいと思います。
最近はオンライン研修に加え、集合研修、
ハイブリッド開催などいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。
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