今日のLIVE「2.12 清野拓巳、MIKIKO」（LIVE BAR TAKE FIVE Osaka）

今日のLIVE「2.12 清野拓巳、MIKIKO」（LIVE BAR TAKE FIVE Osaka）

２月にしては気温の高かった日曜日。
吹田にある「LIVE BAR TAKE FIVE Osaka」に
行ってきました。ここに来るのは６回目。

今回は、「Takumi Seino Solo vol.30 "Mirror in the Mirror"」
ということで、清野拓巳さん、MIKIKOさんが出演。
清野拓巳さんはギター、MIKIKOさんは朗読、鍵盤ハーモニカです。
このお二人のDUOは、先月も観ています。
LIVEは２部構成。
１部は清野さんのインプロ主体のギターソロでスタート。
今回は「lost word」を交えた構成でした。
その後、MIKIKOさんがが加わり、ミヒャエル・エンデの
「鏡の中の鏡」をモチーフにした楽曲を演奏。
今回は３曲。２曲目が12月のvol.28の完成曲で
「アモール・アモーリス・グラーティアース」。
この曲、先日の聰音でのLIVEでも演奏されていましたが
最初の部分が、ここでの演奏は異なっていて
ハードロックテイストのラウドなギターでスタート。
朗読の箇所にリンクした演奏になっているのかも。
３曲目は1月のvol.29の完成曲で
「サーカスが燃えている」でした。
タイトルとは裏腹に、わりと明るい印象の旋律を含む楽曲。
また聴いてみたいです。
２部は、「鏡の中の鏡」の朗読＋ギターの即興演奏
という構成。
今回が最終話。
そして、第一話につながっていく結末。
ラストでは、第一話の楽曲「エコー」も演奏されました。
朗読は今回で終了となりますが、
このLIVEは来月からも続く予定とのこと。
今回の演奏が、曲としてどのようにまとめられるのか？
また聴きに来たいですね。
今後のLIVE予定などは以下。
　清野拓巳 　 http://www.takumiseino.com/