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「特許調査会社(調査アウトソース先)の賢い使い方」 [その他]

「特許調査会社(調査アウトソース先)の賢い使い方」

「知的資産の価値評価とM&A」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加(聴講)しました。
聴講は、今回もオンラインです。
コロナの影響で、研修会はほぼオンラインになっています。
参加可能人数が大幅に増加されていますので、
リアルのときより、受講しやすくなっています。

今回、講義時間は1時間でした。
講師は、スマートワークス株式会社代表取締役である
酒井美里先生。
講義は5部構成。
・特許調査会社の種類と特徴、 ・調査会社の探し方、
・依頼のポイント・コツ、 ・特許調査の評価方法
・その他(調査結果の活用方法など)
発明者として特許を書いていた頃、
関連会社が特許調査をしていました。
私の持っている文献を抽出する確率は低く、
調査に不満を持っていたものです。
調査アウトソースしたことはないものの、
特許調査会社には興味を持っており、
講師の著作も持っているので、聴講しました。
特許調査会社、調査そのものについて、
いろいろ知ることができ、有意義でした。
さて、最近はオンライン研修がいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。

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