今日の本 「アホになる修行 横尾忠則言葉集」 [本]
今日の本 「アホになる修行 横尾忠則言葉集」 (横尾忠則/イースト・プレス:18年)
昨年、「死なないつもり」を読んでから
1年と少し。久しぶりに横尾忠則さんの著作を手にしました。
本書、8章から構成され、
タイトルにあるように横尾さんの言葉が
1ページにひとつ収められています。
それぞれの言葉は本書リリース前20年間の
著作、対話、ツイッター等から厳選したものとのこと。
各章のタイトルは以下。
考えないこと~自然体でいる~こだわらないこと
~言葉を超えていく~創造すること
~芸術とは?~死を想う~五感と雑感
気になる言葉ばかりです。例えば↓
・内なる声が直観として現れることもあるのだけれど、
直観と思っているのが実は自分に対して
ご都合主義的考えであったりするので、
よく吟味しないととんでもないことになる。
・美術はどこにでもある。
そのどこにでもあるものを
発見するのが美術だ。
さすが横尾さんという感じ。
さて、新しい展示が始まっている横尾忠則現代美術館。
宣言が解除され、通常通り開館されています。
また伺いたいと思います。
昨年、「死なないつもり」を読んでから
1年と少し。久しぶりに横尾忠則さんの著作を手にしました。
本書、8章から構成され、
タイトルにあるように横尾さんの言葉が
1ページにひとつ収められています。
それぞれの言葉は本書リリース前20年間の
著作、対話、ツイッター等から厳選したものとのこと。
各章のタイトルは以下。
考えないこと~自然体でいる~こだわらないこと
~言葉を超えていく~創造すること
~芸術とは?~死を想う~五感と雑感
気になる言葉ばかりです。例えば↓
・内なる声が直観として現れることもあるのだけれど、
直観と思っているのが実は自分に対して
ご都合主義的考えであったりするので、
よく吟味しないととんでもないことになる。
・美術はどこにでもある。
そのどこにでもあるものを
発見するのが美術だ。
さすが横尾さんという感じ。
さて、新しい展示が始まっている横尾忠則現代美術館。
宣言が解除され、通常通り開館されています。
また伺いたいと思います。
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