今日の本 「見えない宇宙の正体」(鈴木洋一郎/ブルーバックス:20年) [本]
今日の本 「見えない宇宙の正体」(鈴木洋一郎/ブルーバックス:20年)
「ダークマターの謎に迫る」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「なぜこの宇宙は存在するのか?」とあります。
宇宙関連の書籍を久しぶりに手にしました。
著者は鈴木洋一郎氏。ブラウン大学研究助教授、東京大学教授等を経て、
東京大学名誉教授。
他にも科学系の書籍をリリースされています。
本書、2部、15章から構成。
1部では宇宙に係る基礎的な内容をざっと紹介し、
2部においてメインとなるダークマターについての
最新の研究状況を説明する内容。
1970年代から研究がスタートしているというダークマター。
発見は1933年ですから、かなり前です。
存在することはわかっているものの
まだ解明にはほど遠い様子です。
実験屋の知恵を絞った測定器においても
まだ精度がけた違いに足りないという状況なのです。
私が生きている間に解明されるのでしょうか?
ダークエネルギーについては、無理な気もしますね。
またこのような最新状況が把握できるリリースがあれば
手にしたいと思います。
「ダークマターの謎に迫る」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「なぜこの宇宙は存在するのか?」とあります。
宇宙関連の書籍を久しぶりに手にしました。
著者は鈴木洋一郎氏。ブラウン大学研究助教授、東京大学教授等を経て、
東京大学名誉教授。
他にも科学系の書籍をリリースされています。
本書、2部、15章から構成。
1部では宇宙に係る基礎的な内容をざっと紹介し、
2部においてメインとなるダークマターについての
最新の研究状況を説明する内容。
1970年代から研究がスタートしているというダークマター。
発見は1933年ですから、かなり前です。
存在することはわかっているものの
まだ解明にはほど遠い様子です。
実験屋の知恵を絞った測定器においても
まだ精度がけた違いに足りないという状況なのです。
私が生きている間に解明されるのでしょうか?
ダークエネルギーについては、無理な気もしますね。
またこのような最新状況が把握できるリリースがあれば
手にしたいと思います。
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