今日の本 「残酷な土地」 [本]
今日の本 「残酷な土地」(ロバート・B・パーカー/早川書房:1983年)
先日、久しぶりにロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズを
2冊再読しましたが、もう一冊手にしました。
今回は、スペンサー・シリーズ第8作の「残酷な土地」です。
先日の読んだ「儀式」、「拡がる環」と同様に、文庫化を待たずに、
ハードカバーを購入していた頃、手に入れました。
オビには「孤独なボディガード!」とあります。
テレビ局のニュース記者キャンディ・スロゥンの護衛を
西海岸でスペンサーが引き受けるという内容。
西海岸なため、本作ではホークは不在。
そしてキャンディ・スロゥンは撃ち殺されるという結果に...
何とも残念な結末ですが、ラストのサミュエルスンと
スペンサーとの会話が印象的。
「完璧な人間はいない」
「その点は確かだ」
さて、パーカー氏による作品、Wikiによると
邦訳されていない作品があるようです。
しかしすいぶん経っていますので、
もう翻訳されるのは無理な感じですね。
気になるのですが...
先日、久しぶりにロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズを
2冊再読しましたが、もう一冊手にしました。
今回は、スペンサー・シリーズ第8作の「残酷な土地」です。
先日の読んだ「儀式」、「拡がる環」と同様に、文庫化を待たずに、
ハードカバーを購入していた頃、手に入れました。
オビには「孤独なボディガード!」とあります。
テレビ局のニュース記者キャンディ・スロゥンの護衛を
西海岸でスペンサーが引き受けるという内容。
西海岸なため、本作ではホークは不在。
そしてキャンディ・スロゥンは撃ち殺されるという結果に...
何とも残念な結末ですが、ラストのサミュエルスンと
スペンサーとの会話が印象的。
「完璧な人間はいない」
「その点は確かだ」
さて、パーカー氏による作品、Wikiによると
邦訳されていない作品があるようです。
しかしすいぶん経っていますので、
もう翻訳されるのは無理な感じですね。
気になるのですが...
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