今日の本 「ゴッチ式トレーニング」 [本]
今日の本 「ゴッチ式トレーニング」(藤原喜明/新紀元社:17年)
RUKOさまのブログで知った「ゴッチ式トレーニング」。
近所の図書館にありましたので、手にしました。
著者は藤原喜明さん。説明不要の組長です。
カール・ゴッチさんが没後10年であり、弟子の藤原さんがリリース。
本書、2部構成。
第1部ではゴッチ式トレーニングを紹介。
第2部では、ゴッチさんの弟子である前田日明氏、船木誠勝氏、鈴木みのる氏が
それぞれ藤原さんと対談した内容をまとめています。
私自身、ゴッチさんについてはよく知らなかったのですが、
本書により真摯で几帳面なゴッチさんの様子が伝わってきました。
ゴッチさんのことではないのですが、私としておもしろかったのは
「チャンプア VS 安生」の試合前に藤原さんが仕込みを行っていたということ。
また、「ヒクソン VS 船木」に対する藤原さんの見解も
興味深かったです。
さて、船木氏、鈴木氏は今も現役なんですよね。
パンクラスの頃はよく観ていましたが、もうずいぶんご無沙汰です。
どのような試合をしているのでしょうか?
RUKOさまのブログで知った「ゴッチ式トレーニング」。
近所の図書館にありましたので、手にしました。
著者は藤原喜明さん。説明不要の組長です。
カール・ゴッチさんが没後10年であり、弟子の藤原さんがリリース。
本書、2部構成。
第1部ではゴッチ式トレーニングを紹介。
第2部では、ゴッチさんの弟子である前田日明氏、船木誠勝氏、鈴木みのる氏が
それぞれ藤原さんと対談した内容をまとめています。
私自身、ゴッチさんについてはよく知らなかったのですが、
本書により真摯で几帳面なゴッチさんの様子が伝わってきました。
ゴッチさんのことではないのですが、私としておもしろかったのは
「チャンプア VS 安生」の試合前に藤原さんが仕込みを行っていたということ。
また、「ヒクソン VS 船木」に対する藤原さんの見解も
興味深かったです。
さて、船木氏、鈴木氏は今も現役なんですよね。
パンクラスの頃はよく観ていましたが、もうずいぶんご無沙汰です。
どのような試合をしているのでしょうか?
鈴木みのるのプロレスはちょいちょい目にしますが・・・あまりご覧にならない方が(笑)。藤原の仕込みってどうなんでしょうね。わたしにはそれが本当かどうかは判断できませんが、前田が安生を少しでも落としたい気持ちは伝わってきました(笑)。でもゴッチ流のオーソドックスなトレーニング法、やはり気合が入ります。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2018-06-06 00:52)
>RUKO さま、niceとコメントありがとうございます。
鈴木みのるはプロレスどっぷりな感じなのですかね~
組長の仕込み、今となっては昔話な感じですね。
そしてゴッチ式トレーニング。
ほんと基本中の基本。
回数をこなすことは私にはできませんが...
by TBM (2018-06-06 22:37)