今日の本 「マンガ「代数学」超入門」 [本]
今日の本 「マンガ「代数学」超入門」(ラリー・ゴニック/講談社:15年)
-足し算、引き算から2次方程式まで-とのサブタイトルがついた一冊。
先日記事にした「自分では気づかない、ココロの盲点」に引き続き、
ブルーバックスを手にしました。
著者はラリー・ゴニック、訳は薮田真弓、藤原誉枝子、監訳は鍵本聡。
ラリーさんは、歴史からサイエンスまで数多くの作品を手掛けているという、
ハーバード大学講師。本書以外にも、訳されている著作があります。
本書、16章から構成。「代数学」とタイトルにあり、何やら難しい
印象がありましたが、算数の入門書であり、初歩的な部分の解説書でした。
ラスト近くに、2次方程式の解の公式が出てきますが、
この公式に至る部分は、すっかり忘れていましたね。
また、海外でマンガとして出版された書籍の翻訳は
何かと難しいようですが、本書はわかりやすく、とても読みやすかったです。
これを機会に、忘れている部分がいろいろありますので
「代数学」を学び直してみねばと思いました。
高校数学あたりでしょうか。
-足し算、引き算から2次方程式まで-とのサブタイトルがついた一冊。
先日記事にした「自分では気づかない、ココロの盲点」に引き続き、
ブルーバックスを手にしました。
著者はラリー・ゴニック、訳は薮田真弓、藤原誉枝子、監訳は鍵本聡。
ラリーさんは、歴史からサイエンスまで数多くの作品を手掛けているという、
ハーバード大学講師。本書以外にも、訳されている著作があります。
本書、16章から構成。「代数学」とタイトルにあり、何やら難しい
印象がありましたが、算数の入門書であり、初歩的な部分の解説書でした。
ラスト近くに、2次方程式の解の公式が出てきますが、
この公式に至る部分は、すっかり忘れていましたね。
また、海外でマンガとして出版された書籍の翻訳は
何かと難しいようですが、本書はわかりやすく、とても読みやすかったです。
これを機会に、忘れている部分がいろいろありますので
「代数学」を学び直してみねばと思いました。
高校数学あたりでしょうか。
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