今日の本 「ドリームガール」 [本]
今日の本 「ドリームガール」(ロバート・B・パーカー/早川書房:07年)
ジェッシイ・ストーン・シリーズの第6作「秘められた貌」を昨年末に
読んだところなのですが、例年通りリリースされたスペンサー・シリーズの新作、
「ドリームガール」をようやく読みました。
スペンサー・シリーズの第34作となる本作には、
『儀式』、そして『海馬を馴らす』で登場したエイプリル・カイルが再登場。
そして、嘘に固められた難題をスペンサーに投げつける。
スペンサーは、ホーク、そしてテディ・サップとともに解決へ...
前作には登場しなかったホークとの粋な会話がうれしかったです。
しかしねぇ、救いなき、いきなりのエンディングはつらかった。
ホーク:おまえはできるだけのことをした
スペンサー:充分ではなかった
ホーク:そういうときもある
この短い会話に。全てが込められている。
わかる、わかりはするものの、突然ハードディスクがクラッシュしたような
エンディングはつらいな...
さて、シーリーズ次作、アメリカではリリース済みとのこと。
サイド・シリーズ(ジェッシイ、サニー)のほうは、どうなっているんでしょう?
いずれにせよ、楽しみです。
ジェッシイ・ストーン・シリーズの第6作「秘められた貌」を昨年末に
読んだところなのですが、例年通りリリースされたスペンサー・シリーズの新作、
「ドリームガール」をようやく読みました。
スペンサー・シリーズの第34作となる本作には、
『儀式』、そして『海馬を馴らす』で登場したエイプリル・カイルが再登場。
そして、嘘に固められた難題をスペンサーに投げつける。
スペンサーは、ホーク、そしてテディ・サップとともに解決へ...
前作には登場しなかったホークとの粋な会話がうれしかったです。
しかしねぇ、救いなき、いきなりのエンディングはつらかった。
ホーク:おまえはできるだけのことをした
スペンサー:充分ではなかった
ホーク:そういうときもある
この短い会話に。全てが込められている。
わかる、わかりはするものの、突然ハードディスクがクラッシュしたような
エンディングはつらいな...
さて、シーリーズ次作、アメリカではリリース済みとのこと。
サイド・シリーズ(ジェッシイ、サニー)のほうは、どうなっているんでしょう?
いずれにせよ、楽しみです。
コメント 0