「ミッフィー and 阪急電車」

「ミッフィー and 阪急電車」

阪急電車において、新たなコラボ企画が始まっています。
今回は、miffy and Hankyu　スタンプラリーです。
https://www.hankyu.co.jp/area_info/miffy_and_Hankyu2022/

スタンプラリーの開始は、8/10から。
また、この企画にあわせて、
車両の前後に「ミッフィー」のオリジナルヘッドマークのついた装飾列車が
神戸線、宝塚線、京都線の各線に１編成が運行中とのこと。
運行からほぼ１カ月が過ぎ、ようやく
京都線の編成を見ることができました。
ただ、乗客の多い時間帯であったため、
車内、車外側面の様子は撮影できませんでした。


他の路線の装飾列車も見てみたいですね。

今日の美術 「ピーターラビット展」（あべのハルカス美術館）

今日の美術 「ピーターラビット展」（あべのハルカス美術館）

およそ半年ぶりに、あべのハルカス美術館へ行ってきました。
前回来たときは「印象派・光の系譜」を観ています。
今回の展示は「出版120周年 ピーターラビット展」です。
https://www.aham.jp/exhibition/future/peterrabbit/
公式サイト↓
https://peter120.exhibit.jp/

今回も平日の仕事帰りに伺ったので、
館内はわりと閑散としていて、ゆっくり鑑賞できました。
今回の展示は、ピーターラビット誕生前夜から、
今日に至るまでの歩みを、原画や資料で振り返るという内容。
本展は、東京に続く巡回展です。
素晴らしい彩色画には圧倒されました。
また、当時発売された様々なグッズの中に
湯たんぽがあり、ちょっと驚きましたね。
（物語の一場面を模した箇所は撮影可でした）

会期は9/4まで。興味を持たれた方はぜひ。
次回のここでの展示は「楳図かずお大美術展」となります。
https://www.aham.jp/exhibition/future/umezz/
こちらは9/17 から。また行かねば。

一方、「ピーターラビット展」、次は静岡です。

今日の美術「スコットランド国立美術館 THEGREATS 美の巨匠たち」

今日の美術「スコットランド国立美術館 THEGREATS 美の巨匠たち」（神戸市立博物館）

7月16日から開催されている「THEGREATS 美の巨匠たち」。
気になっていた展覧会。ようやく行ってきました。
https://kobecitymuseum.jp/

神戸市立博物館に行くのは、たぶん初めて。
神戸三宮駅から徒歩１０分程度。
予約優先制なため、午前を予約したのですが、
外はすでにかなりの暑さでした。

スコットランド国立美術館が所蔵した作品を展示する内容。
収蔵品は、中世から現代にいたる西洋美術の作品に加え、
地元スコットランドの芸術家たちの作品とのこと。
本展は、ルネサンスに始まり、年代順に４章から構成。
ヴェロッキオ、エル・グレコ、ベラスケス、
レンブラント、ルノワールといった方々の作品がありました。
圧巻の内容。
私として特に気になった作品は、４章 １９世紀の開拓者たち
にあったウィリアム・ブレイクの「石板に十戒を記す神」。
ウィリアム・ブレイクの作品が観れてよかったです。
以前、John Zornがウィリアム・ブレイクに触発された作品
「A Vision In Blakelight」をリリースしていたので、
それ以来、ウィリアム・ブレイクの作品に注目しているのです。

この「THEGREATS 美の巨匠たち」は巡回展示であり、
次は北九州会場にて開催されます。
https://greats2022.jp/
さて、神戸市立博物館での次回の特別展は、
「神戸市立博物館開館40周年記念特別展　
　よみがえる川崎美術館―川崎正蔵が守り伝えた美への招待―」
となっていますね。

今日の美術「描くひと 谷口ジロー展」

今日の美術「描くひと 谷口ジロー展」（京都国際マンガミュージアム）

６月から開催されている「谷口ジロー展」。
先週、京都に行った際に行ってきました。
https://kyotomm.jp/

「谷口ジロー展」が開催中の
京都国際マンガミュージアムへ行くのは初めて。
京都国際マンガミュージアムは、京都市営地下鉄の烏丸御池駅から
歩いてすぐです。
ここは昭和初期に建造された龍池小学校校舎を利用しており、
とても趣のあるミュージアムになっています。
今回の展示は、谷口ジローさんの作品原画を
約300点紹介するという内容。
先日観た映画「神々の山嶺」の漫画の原画もありました。
また、マンガ原画の観方を解説したコーナーもあり、
原画をただ鑑賞するだけでなく、
これまで知らなかった多角的な解説は
とても興味深かったです。
本展の会期は、8月29日まで。
さて、京都国際マンガミュージアムでの次回の企画展は、
「大乙嫁語り展」となっていますね。
9月17日からの予定です。

今日の美術「フィンレイソン展」（阪急うめだギャラリー）

今日の美術「フィンレイソン展」（阪急うめだギャラリー）

先月、阪急うめだギャラリーにて、
「岩合光昭チャリティー写真展」を観ましたが、
今月も阪急うめだギャラリーに行ってきました。
今回は「創業200周年記念 フィンレイソン展」です。
https://bit.ly/3uW3U2g

サブタイトルは「北欧フィンランド最古のテキスタイルブランド」
であり、200年もの歴史があるフィンレイソン社を
貴重な資料、そしてデザイナーの原画、生地などで
俯瞰する内容。
後援はフィンランド大使館。
展示は概ねデザイナー毎となっており、
各デザイナーのオリジナリティが一目でわかります。
ほんと素敵なデザインばかり。
また、会場ではムーミンとのコラボを除き
全て撮影可となっています。
（会場はこんな感じ）

とてもいい時間を過ごせましたね。
さて、「フィンレイソン展」は、8/8まで。
あと１０日くらいです。
（阪急では鉄道模型フェスティバルも開催中）

「阪急電車 祇園祭」

「阪急電車 祇園祭」

7月は京都で祇園祭が開催中。
開催に合わせて「祇園祭」のヘッドマークが
ついた電車を見ることができました。

今回見たのは神戸線。
「祇園祭」だからといって、京都線のみに掲出というわけでは
ないようですね。

祇園祭、ニュースで見ましたが、かなりの人。
コロナが気になるところです．．．

「北急ポールスター 夏まつり」

「北急ポールスター　夏まつり」

北急ポールスター夏まつりが開催中。
6月下旬から、北大阪急行において「北急夏列車」が
運行されています。
「北急夏列車」は、
POLESTARⅡにオリジナルヘッドマークが掲出され、
「こども絵画教室」で描かれた作品が、
車内に中吊りポスターとして掲出されています。
ようやく見た「北急夏列車」↓

ヘッドマークはこんな感じ。

オリジナルグッズの販売会やクイズラリーも
開催されるようです。

「阪急電車 宝塚記念」

「阪急電車 宝塚記念」

6/26に宝塚記念が開催されます。
開催に合わせて「宝塚記念」のヘッドマークが
ついた電車を見ることができました。

今回見たのは神戸線。
「宝塚記念」だからといって、宝塚線のみに掲出というわけでは
ないようですね。

今日の美術「没後50年 鏑木清方展」（京都国立近代美術館）

今日の美術「没後50年 鏑木清方展」（京都国立近代美術館）

京都市京セラ美術館の向かい側にあるのが京都国立近代美術館。
「ポンペイ展」に引き続き、京都国立近代美術館で開催中の
「没後50年 鏑木清方展」にも行ってきました。
こちらも会期が残りわずかとなっています。
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/448.html
「没後50年 鏑木清方展」公式サイトは↓
https://kiyokata2022.jp/

昨年、京セラ美術館で「上村松園」を観ていますが、
上村松園と並び称された美人画家として紹介されている鏑木清方。
今年、没後50年目であり、東京と京都で
大規模な回顧展が開催。
京都でのこの規模の回顧展は45年ぶりとのことです。
100件をこえる日本画が展示され、
作品の素晴らしさに圧倒されました。
サイトによると、東京では作品のテーマで区切った
年代順展示だったようですが、
京都は全体をとおして年代順に展示となっていました。
期間終盤の展示となる「遊女」、「ためさるゝ日」、
「三遊亭円朝像」あたりが観れなくて残念でしたね。
また、ここでは「MONDO 映画ポスターアートの最前線」も
開催中です。
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/447.html
さて、京都国立近代美術館での次回の展覧会は、
「生誕100年 清水九兵衞／六兵衞」
となっていますね。

今日の美術「ポンペイ展」（京都市京セラ美術館）

今日の美術「ポンペイ展」（京都市京セラ美術館）

４月から開催されている、「ポンペイ展」。
会期が残りわずかとなり、ようやく行ってきました。
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20220421-20220703
「ポンペイ展」公式サイトは↓
https://pompeii2022.jp/

京セラ美術館へ行くのは２回目。
昨年、ここで「上村松園」を観ています。
京セラ美術館は、京阪三条駅から徒歩１５分。
会期が残りわずかなためか、たくさんのお客さんでした。
今回、５章に分かれた展示。
ヴェスヴィオ火山の大噴火に見舞われた
イタリア南部の都市「ポンペイ」。
ポンペイ遺跡からの発掘品、約120点が展示され、
当時の生活を知ることができました。
およそ2000年前なのですが、
とても高度な文明で、一部の方はとても豊かな暮らしを
されていたようです。
興味深い内容でした。
「ポンペイ展」は巡回展示であり、次は宮城会場、
その次は福岡会場にて開催されます。
さて、京セラ美術館での次回の特別展は、
「綺羅きらめく京の明治美術－世界が驚いた帝室技芸員の神業」
となっていますね。

（ポンペイ展は館内撮影可でした）

「くまのがっこう × 阪急電車」

「くまのがっこう × 阪急電車」

阪急電車において、新たなコラボ企画が始まっています。
今回は、阪急電車×くまのがっこう　スタンプラリーです。
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2022/000517.html

スタンプラリーの開始は、4/27から。
また、この企画にあわせて、
車両の前後に「くまのがっこう」のオリジナルヘッドマークのついた列車が
神戸線、宝塚線、京都線の各線に１編成が運行中とのこと。
運行から１．５カ月が過ぎ、ようやく
宝塚線の編成を見ることができました。
今回は装飾列車ではなくヘッドマークのみなのが残念。
他の路線のヘッドマークも見てみたいですね。

今日の美術「岩合光昭チャリティー写真展」

今日の美術「岩合光昭チャリティー写真展」（阪急うめだギャラリー）

先月半ばから開催中の岩合光昭チャリティー写真展
「ねこと半世紀、いい子ばかりです」に行ってきました。

岩合さんは、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を
NHKで放送中の動物写真家です。
写真集、DVDなどを数多くリリースされ、
映画も撮られています。
今回の写真展は、オークション形式での
販売をかねた開催。
売上げは、野生動物の保護活動の支援に使うとのこと。
今回の展示は、海外のものは少なめで
近年の日本国内で撮影した作品が中心。
京都～津軽の作品が特に素敵でしたね。
ショップでは、多くの関連商品を販売。
この写真展は、6/13まで。
あと１０日くらいです。

今日の美術「みつめあう愛」（ダスキン本社ビル 公開空地）

今日の美術「みつめあう愛」（ダスキン本社ビル 公開空地）

「ESAKAミュージックストリート2022　～音楽屋通り～Vol.1」を観に、
先日伺ったダスキン本社ビル 公開空地には、
岡本太郎氏の作品である「みつめあう愛」がありました。
「みつめあう愛」は陶壁画で、とてもおおきな作品です。

また、向かい側の豊津公園には、
同じく岡本太郎氏の作品である「リオちゃん」もありました。

「太陽の塔」がある吹田市。
このように身近に岡本太郎氏の作品があるとは
素晴らしいことですね。
江坂に行く機会があれば、また公開空地に
立ち寄りたいと思います。

今日の美術「Forward to the Past 横尾忠則 寒山拾得への道」

今日の美術「Forward to the Past　横尾忠則 寒山拾得への道」（横尾忠則現代美術館）

４月に始まった「Forward to the Past　横尾忠則 寒山拾得への道」。
この５月の連休に行ってきました。
https://ytmoca.jp/exhibition_category/current/

横尾忠則現代美術館に行くのはずいぶん久しぶり。
今年初めてとなります。

今回の展示は、コロナ期の最新作が中心。
寒山拾得をモチーフとした作品群となっていました。
横尾さん、また新たなステージに突入しており、
興味深い作品ばかりでした。
一方、３階は最新作と対比した過去作を展示。
また、昨年3月に新設された「横尾忠則コレクションギャラリー」では、
「YOKOO TADANORI COLLECTION GALLERY 2022 Part1」を開催。
横尾さんがコレクションをしたマン・レイの作品が
展示されていました。
マン・レイの作品、多岐にわたっていますが、
横尾さんのコレクションは、マン・レイが撮った女性の写真。
こちらも興味深い作品でしたね。
さて、次回の展示は、8/6からで
「横尾さんのパレット」
また行かねば。

「世界自閉症啓発デー」

「世界自閉症啓発デー」

先日のセレッソの試合で配布されていたのが
「世界自閉症啓発デー」についての案内です。
この４月２日が「世界自閉症啓発デー」とのこと。

ライトアップの告知があり、
通天閣の写真が案内にあったので、
近くを通ったときに観ました。

でもサイトで確認したところ
通天閣は含まれていなかったので
これは通常のライトアップだったのかも．．．
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/
これを機会に「自閉症」について理解を
深めたいです。

「すみっコぐらし チョコエッグ」

「すみっコぐらし チョコエッグ」

一昨年は、阪急電鉄で「すみっコぐらし号」の運行があり、
昨年は、南海電鉄でもコラボされていたすみっコぐらし。
すみっコぐらし、大人気です。
昨年末には、玩具付き菓子「チョコエッグ（すみっコぐらし）」が
発売されています。
既にいくつか購入していますが、
今回、シークレットが出ました。
これまでに、マリオ、キティなどの付いたチョコエッグを
購入しましたが、シークレットが出たのは初めて。
驚きましたね。

次のチョコエッグは「呪術廻戦」のようです。

今日の美術 「印象派・光の系譜」（あべのハルカス美術館）

今日の美術 「印象派・光の系譜」（あべのハルカス美術館）

およそ2か月ぶりに、あべのハルカス美術館へ行ってきました。
前回来たときは「コレクター福富太郎の眼」を観ています。
今回の展示は「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜
―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」です。
https://www.aham.jp/exhibition/future/hikarinokeihu/

今回も平日の仕事帰りに伺ったので、
館内はわりと閑散としていて、ゆっくり鑑賞できました。
今回の展示は、エルサレムのイスラエル博物館における
印象派コレクションを４部に分けて紹介するという内容。
本展は、東京に続く巡回展です。
タイトルにあるように、モネ、ルノワール、ゴッホ、
ゴーガンといった著名な画家の作品が
一気にまとめて観れて、楽しめました。
私として、特に気になったのは
レッサー・ユリィの作品です。
４作品あり、少々ダークな感触が素敵でした。
会期は4/3まで。興味を持たれた方はぜひ。
次回のここでの展示は「庵野秀明展」となります。
https://www.annohideakiten.jp/
こちらは4/16 から。
また行かねば。


（一部の作品は撮影可でした）

「御堂筋線の車両歴史写真展」

「御堂筋線の車両歴史写真展」

大阪メトロ、御堂筋線の天王寺駅の、
谷町線へと続く通路において、
「御堂筋線の車両歴史写真展」として、
歴代の車両の写真が掲示されています。

私が見たことのない車両、かなりあります。
私が記憶しているのは、３０系からですね。
今ではもう走っていない車両。
懐かしい感じです。
隣の１０系は今も現役ですね。
一方、中央線は、大阪・関西万博に向けて、
新型車両400系が来年登場するようです。
https://subway.osakametro.co.jp/news/news/20220106_omnews_102.php

「阪急 Memorial8000」

「阪急 Memorial8000」

昨年の１０月から運行している「Memorial8000」列車を
先日、見ることができました。
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2021/000495.html

サイトによるとオリジナルグッズも販売されています。
グッズは第2弾のキーホルダーなどもあります。
駅のロッカーで受け取ると配送料がいらないようです。
駅売店がローソンになってからは、あまり駅の売店では
阪急グッズは売ってない？
カレンダーは見かけた気がしますが．．．
気になる商品もありましたね。

「阪急 西国七福神集印めぐり」

「阪急 西国七福神集印めぐり」

阪急沿線（宝塚線）における「西国七福神集印めぐり」が
始まっています。
https://www.hankyu.co.jp/area_info/brochure/7ifuku/
７つの参拝印を集めると、オリジナルグッズがもらえるという
企画です。
この企画に関連した「西国七福神めぐり」のヘッドマークが
ついた電車を見ることができました。


たぶん毎年開催されている企画だと思うのですが
このヘッドマークを見たのは初めて。
阪急電車の企画には今後も注意したいと思います。