今日の本 「石を放つとき」(二見書房:2020年) [本]
今日の本 「石を放つとき」(二見書房:2020年)
先日、ローレンス・ブロック編のオムニバス短編集
「短編画廊」を記事にしましたが、
ローレンス・ブロックの新作を図書館にて手にしました。
著者はローレンス・ブロック。マット・スカダーの
シリーズなどの多くの著作があります。
もう80歳を超えていますが、現役です。
訳は、田口俊樹氏。
本作は、マット・スカダーシリーズ最新作の
「石を放つとき」と、単行本未収録作品を含む短編集を
合わせたもの。
海外では個別にリリースされたようです。
著者と同様にスカダーも年を取り、
かなりの高齢となっています。
エレインと共に、不自由なく暮らしていますが
相談があれば以前と変わらず着手。
今回はストーカー被害からエレインの友人を
救うというストーリー。
終盤には、驚きの展開もあったりします。
短編集も未読の作品があり、楽しめました。
新作が今後リリースされるのか気になりますね。
リリースがあれば、読んでみたいです。
先日、ローレンス・ブロック編のオムニバス短編集
「短編画廊」を記事にしましたが、
ローレンス・ブロックの新作を図書館にて手にしました。
著者はローレンス・ブロック。マット・スカダーの
シリーズなどの多くの著作があります。
もう80歳を超えていますが、現役です。
訳は、田口俊樹氏。
本作は、マット・スカダーシリーズ最新作の
「石を放つとき」と、単行本未収録作品を含む短編集を
合わせたもの。
海外では個別にリリースされたようです。
著者と同様にスカダーも年を取り、
かなりの高齢となっています。
エレインと共に、不自由なく暮らしていますが
相談があれば以前と変わらず着手。
今回はストーカー被害からエレインの友人を
救うというストーリー。
終盤には、驚きの展開もあったりします。
短編集も未読の作品があり、楽しめました。
新作が今後リリースされるのか気になりますね。
リリースがあれば、読んでみたいです。