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今日のCD「TONE BASS talking to YUKI / 刀祢直和」 [CD]

今日のCD「TONE BASS talking to YUKI / 刀祢直和」(2020年CD)

先日、聰音における片岡ゆきさんのLIVEで
購入したCDがこれ。
片岡さんが参加されている、昨年リリースされた作品です。

本作、全9曲、58分あまり。
メンバーは、刀祢直和(cb)、片岡ゆき(p)、
水上ダンヒル洋(ds 1.2.3.7.8.9)、
飯田一馬 (ds 4.5.6)という4名。
スタンダードに加え、刀祢さんと片岡さんの
オリジナルの演奏も収録されています。
とても落ち着いた感じの作品となっていて
家でよく聴いています。
昨年、本作リリース後にコロナ増となったため
CDリリースに合わせた各地の公演は
中止になったとのこと。
現時点ではなかなか難しそうですが
このメンバーでの演奏も生で聴いてみたいです。
刀祢さんの情報は、
https://ameblo.jp/tonebassblog/
https://www.tonebass.info/
生演奏を聴けるのは6月くらいから?
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今日のオリックス 「BBM 2021 ベースボール 1st バージョン」 [オリックス]

今日のオリックス 「BBM 2021 ベースボール 1st バージョン」

開幕から1カ月。
オリックス、中日とも負け越しており共に5位。
今後の巻き返しに期待です。

さて、久しぶりにBBMをBOXで購入。
今回は、例年リリースされている定番のシリーズで
「ベースボール 1st バージョン」。
で、BOXから出たレアカード(ナンバー入り)は
以下の3枚。
なんとこの定番のBOXからは初めてサインカードが
出ました。しかもオリックスで紅林選手!
よかったです。
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また、ナンバー入りではない箔サインは3枚でした。
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今年のプロ野球。
また一部の地域で無観客になってしまいました。
連休中、観戦の予定があったのですが、残念。
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今日の映画 「僕が跳びはねる理由」 [映画]

今日の映画 「僕が跳びはねる理由」

劇場にて映画鑑賞。
25日から多くの映画館が休館となっていますが
休館前に行ってきました。
今回は洋画で「僕が跳びはねる理由」です。
https://movies.kadokawa.co.jp/bokutobi/

監督はジェリー・ロスウェル。
原作は東田直樹さんの「自閉症の僕が跳びはねる理由」で、
出演は世界各地の5人の自閉症の少年少女たち、及びその家族。
本作は、原作をベースに、自閉症の方々が
どのような世界に生きているのかが描かれています。
私が自閉症の方と接したのは
もうずいぶん前で、一年だけ同じクラスになったことが
あります。本作に出演された方の皆が同じ症状ではないように
私が接した方も、また違った症状の方だったように
思います。
当時はインターネットもなく、自閉症について
深く知ることもなかったのですが
本作で自閉症のことを知るきっかけになりました。
原作も読んでみたいです。
さて、このところいつも記載している観客数ですが、
コロナ急増で相変わらず集客は厳しめ。
私が伺った日は、やはり10人以下。
関西の劇場そして美術館などはほぼ休館のようですが、
また劇場にも行こうと思います。
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今日の格闘技 「UFC261」 [格闘技]

今日の格闘技 「UFC261」

日曜にWOWOWにて放送されたUFC261。
ついに今回から米国で有観客開催です。

今回は3つのタイトル戦がありました。
まずは女子フライ級で
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ジェシカ・アンドラージ」
相手は元ストロー級王者で2階級制覇を狙うアンドラージ。
やや体格差のある両者、終始王者が圧倒し
2R、グラウンドの肘でレフェリーストップとなり
シェフチェンコがTKO勝利。
5度目の防衛に成功です。
そして女子ストロー級、
「ジャン・ウェイリー VS ローズ・ナマユナス」
相手は元王者のローズ・ナマユナス。
こちら、なんと左ハイでナマユナスが秒殺勝利。
圧巻の勝利で王座返り咲きに成功です。
ラストはウェルター級で
「カマル・ウスマン VS ホルヘ・マスヴィダル」
こちらは再戦。前回急なオファーだった
マスヴィダルが十分な準備期間を持っての挑戦。
こちらも決着が早く、2Rの序盤で、
王者の右ストレートがマスヴィダルの顎を捉えて
王者のKO勝利。連勝記録を伸ばしています。
今回、有観客ならではの熱い展開が連続しました。

さて、次回のUFC262は5/16。
メインのタイトル戦はライト級王座決定戦で
「シャールズ・オリヴェイラ VS マイケル・チャンドラー」
早くもチャンドラーがタイトルに挑戦です。
次も有観客なようです。
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

週末に、いつものように夜間に道場へ。
宣言が再びでたため、25日から
施設の休館が決定。
宣言前の最後の練習です。

夜間はいつも多くて2~3名。
でも休館決定で、いつもより多くの方が
来られていました。
練習は、引き続いて、手の内の確認からスタート。
前回のいい感じが継続できていて
よかったです。
この感じを続けるためにも練習がしたいのですが
少なくとも5月11日まで
練習ができないのは残念。
5月12日以降、再開してほしいですね。
再開されれば、引き続き修練。
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今日の本 「プレイボール2 11」 [本]

今日の本 「プレイボール2 11」(コージィ城倉/ジャンプコミックス:21年)

コージィ城倉さんが時を超えて連載を引き継いだ「プレイボール」。
賛否あるようですが、継続して「グランドジャンプ」に連載中。
最新刊が3月にリリースされましたので、手にしました。

オビには「準決勝!激闘、谷原戦!」とあり、
タイトルは「動きはじめる試合の巻」。
本巻では、10巻の最後に始まった準決勝、谷原戦を収録。
疲れのたまっている墨谷。
初回に先制したものの、終盤に逆転されたところで
11巻は終了。
勝利はかなり厳しい状況ですね。
続きが気になります。
さて、巻末の企画として、1973年に連載が開始された
「プレイボール」の1部などが載っていました。
当時のジャンプの目次も載っていて、懐かしい漫画がずらり。
ど根性ガエル、マジンガーZ、アストロ球団など。
亀有はまだだったようです。
さて、「キャプテン2」のほうですが
「グランドジャンプ増刊むちゃ」にて連載継続中。
単行本は5月にリリース予定。楽しみです。
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今日のLIVE 「4.22 キーマオ」(ウーララ) [LIVE]

今日のLIVE 「4.22 キーマオ」(ウーララ)

2カ月ぶりに、京都西院ウーララへ。
今回、キーマオが登場。
キーマオを観るのは昨年8月以来となります。
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この日は、3アーティストが登場。
 キーマオ(ZIN&カズ&ケイ)~敏~衣笠キンパラス
開始時間の19時を少し過ぎて、
トップのキーマオが登場。
キーマオはベースのカズさんがメインのVo.で、
途中、1曲だけZINさんも歌っていました。
今回は全6曲、30分あまりのステージ。
自由奔放なR&Rを奏でるキーマオ。
タイトルがわからないのですが、
以前にも聴いたことのある3、4曲目あたりが
特に好きですね。
25日から緊急事態宣言がまた発令されるので
今後のLIVEはどうなるのかわからないのですが
またウーララにも伺いたいです。
さて、キーマオ、次回のウーララ出演の予定は6/9です。
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今日の映画 「バッファロー'66」 [映画]

今日の映画 「バッファロー'66」

劇場にて映画鑑賞。
ちょっと時間ができたのでまた行ってきました。
今回は洋画で「バッファロー'66」です。
https://buffalo66-2021.com/
そもそもは99年に公開された作品ですが
未見であり、今年再公開されていたので観ました。

監督、主演はヴィンセント・ギャロ。
出演はヴィンセント・ギャロに加えて、クリスティナ・リッチ、
アンジェリカ・ヒューストン、ベン・ギャザラ、ケヴィン・コリガン、
ロザンナ・アークエット、ミッキー・ロークなどの方々。
刑務所から出所したビリーが、拉致したレイラに
妻の役をさせて両親のもとに帰り、
その後、ある行動を起こそうとたくらむストーリー。
インディっぽい作り、そして挿入歌はクリムゾンに、イエス。
なんとも素敵な作品でした。
ムーンチャイルドをバックに、ボーリング場にて
レイラがタップを踊るシーン。
何だかシュールでかっこよかったです。
さて、このところいつも記載している観客数ですが、
コロナ急増で相変わらず集客は厳しめ。
私が伺った日は、10人以下。
本作は再公開ですし、仕方ないのかも。
また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE 「4.20 鈴木直美 キサクモトフサ」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE 「4.20 鈴木直美 キサクモトフサ」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 に
また行ってきました。
堺筋本町駅から徒歩で数分。聰音はビルの地下1階にあります。
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今回の出演は、鈴木直美さん、キサクモトフサさんによるDUO演奏。
このお二人の演奏を観るのは初めて。
鈴木直美さんはピアノ、キサクモトフサさんはギターです。
今回は時短営業のため、18時30分にスタートし
20時前に終了するという1ステージでの構成。
演奏は全7曲、モンク、クリフォードブラウンや、
映画の曲などがあり、締めは
「I'll Remember April」でした。
また、「Sometimes I'm Happy」では
キサクモトフサさんの歌も聴けました。
聰音でピアノとギターを観るのは初めてでしたね。
様々なタイプの曲が楽しめ、
とてもいい感じの演奏でした。
時短でないときにまた観たいです。
関西を中心に活動する2人のLIVEの予定は以下。
 鈴木直美    https://www.facebook.com/profile.php?id=100010074766764
 キサクモトフサ https://moto.simdif.com
キサクモトフサさんは来月末にここで登敬三さん、
塩入基弘さんとの演奏が予定されています。
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
また伺いたいですね。
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今日の本 「素晴らしき世界 上下」(マイクル・コナリー/講談社文庫:2020年) [本]

今日の本 「素晴らしき世界 上下」(マイクル・コナリー/講談社文庫:2020年)

ボッシュのシリーズの第一弾である「ナイトホークス」を
少し前に読みましたが、次は邦訳されている最新作を手にしました。
オビには「ボッシュ&バラード 第一作!」とあります。

著者はマイクル・コナリー。とても多くの作品、
シリーズものをリリースされています。

第一作から20年以上が経過しており
ボッシュの周囲の環境も変化しています。
ボッシュには娘がいることも本書で知った次第。
本作は、深夜勤務女性刑事レネイ・バラードと
ボッシュが組んで未解決事件の記録を調べ上げ
犯人を突き止めるというストーリー。
これに他の事件が絡み、かなり危険な状況に
陥るボッシュの危機も描かれております。
この作家はいつも上下巻でリリースされるようで
読み応え十分。しかも1年に2作とかリリースされていて
ついていくのが大変ですね。
次はこれより前にリリースされたバラードに
焦点を当てた「レイトショー」を読もうと思います。
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